7月21日日曜
N響第1912回定期公演
N響第1912回定期公演▽指揮はエド・デ・ワールト▽ベートーベンのピアノ協奏曲とジョン・アダムズの現代作品▽コンサート後は、クラシックの今を伝えるドキュメントα
指揮のエド・デ・ワールトは1941年、オランダ出身。ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団やサンフランシスコ交響楽団などで要職を歴任してきた実力派です。今回は、同じくオランダ出身の名手ロナルド・ブラウティハムをソリストに迎えたベートーベンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」と、アメリカの現代作曲家ジョン・アダムズが1985年に発表し、エド・デ・ワールト自身が初演を指揮した「ハルモニーレーレ」を披露します。
楽曲
- 「ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73“皇帝”」
ベートーベン:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)エド・デ・ワールト、(ピアノ)ロナルド・ブラウティハム
(38分36秒)
~2019年5月11日 NHKホールで収録~
「エリーゼのために」
ベートーベン:作曲
(ピアノ)ロナルド・ブラウティハム
(2分59秒)
~2019年5月11日 NHKホールで収録~
「ハルモニーレーレ」
ジョン・アダムズ:作曲
(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)エド・デ・ワールト
(42分50秒)
~2019年5月11日 NHKホールで収録~
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