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クラシック音楽の紹介、評論

らららクラシック

2017-07-01 06:13:35 | 日記

新企画!ブルース・リーを愛したピアノの巨匠の物語 (1)幻のピアニスト・リヒテルの素顔(2)ピアノの巨匠が愛した日本(3)リヒテルがピアノに求めたもの

偉大な演奏家の魅力を解剖する新シリーズ第1弾として、ソ連出身で20世紀最高のピアニストと呼ばれたリヒテルを取り上げる。鉄のカーテンの時代、西側では幻のピアニストと呼ばれたリヒテル。日本には大阪万博が開催された1970年に初来日、以来8回も訪れた。親日家だった背景には、彼を心からもてなした通訳や調律師の存在があった。今回は彼らの証言をもとに巨匠リヒテルの素顔に迫る。【ゲスト】反田恭平(ピアニスト)

「前奏曲集 第1巻から 西風の見たもの」
ドビュッシー:作曲
(ピアノ)スヴャトスラフ・リヒテル
(3分20秒)
~蕉雨園(東京 文京区)~

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77金曜
 午後9時30分 午後10時00分

「グリーグの“ピアノ協奏曲”」

ピアノ愛好家必見!これこそ真の北欧だ (1)ノルウェーの国民的作曲家は自らを妖精「トロル」と呼んだ!?(2)傑作誕生の裏にはピアノの魔術師のアドバイスが!?

グリーグの代表作「ピアノ協奏曲」は、真の北欧を追い求め、書き上げた作品です。大自然を愛するあまり自らを森の精霊に例えたり、森の中の特別な小屋で作曲したり、ノルウェー独自の民俗音楽や伝統楽器に心ひかれたグリーグ。北欧の自然を不思議と連想させるメロディーの秘密に迫ります。人気若手ピアニスト反田恭平が感じた楽曲の新たな魅力も紹介。ノルウェー愛に満ちた名作を味わいます。【ゲスト】正木文恵(ピアニスト)

楽曲

  • 「ピアノ協奏曲 イ短調 第1楽章から」
    グリーグ:作曲
    (ピアノ)反田恭平、(指揮)アンドレア・バッティストーニ、(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団
    (6分20秒)
    ~CT101~

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714金曜
 午後9時30分 午後10時00分

「とことん音楽!私のショパン」

華麗なヴェールに隠された真実 高橋克典は苦手なショパンを克服できるか?(1)パリで活躍!セレブなショパン(2)祖国愛の情熱家ショパン(3)二つに引き裂かれた心

「ショパン好きな女性が苦手」と語るMCの高橋克典。苦手な理由は「きれいすぎる」とのこと。そこで、ショパンを愛するピアニスト仲道郁代が、「それはもったいない!」とあの手この手を使って、克典が持つショパンのイメージを覆していきます。華麗なヴェールの下には、ショパンの心の叫びが!一流演奏家ならではの視点で解き明かす、作曲家の真実。果たして、克典の苦手は克服されるのか?【ゲスト】仲道郁代(ピアニスト)

楽曲

  • 「ワルツ変ホ長調作品18 “華麗な大円舞曲”」
    ショパン:作曲
    (ピアノ)仲道郁代

    「練習曲集から ハ短調“革命”」
    ショパン:作曲
    (ピアノ)仲道郁代

    「バラード 第1番(カット版)」
    ショパン:作曲
    (ピアノ)仲道郁代

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