1月14日(日)放送
<N響第1872回 定期公演>
ロシアの指揮者・ソヒエフによる今シーズン2回目の定期公演は
オール・プロコフィエフ・プログラムです。
トーキー映画のために書いた音楽を組曲にした「キージェ中尉」、
バレエのために書いた作品をのちに改編したスキタイ組曲「アラとロリー」、
そして、世を去る前年に完成した「交響曲第7番」。
作曲家が青年期、壮年期、晩年の3つの時代に書いた作品をとりあげ
人生のストーリーを音楽で綴ります。
コンサート・プラスは同じくプロコフィエフの
「ロメオとジュリエット」をアレクセイ・ヴォロディンのピアノでどうぞ。
1.組曲「キージェ中尉」作品60
2.スキタイ組曲「アラとロリー」作品20
3.交響曲 第7番 嬰ハ短調 作品131
管弦楽:NHK交響楽団
指揮: トゥガン・ソヒエフ
(2017年11月22日 サントリーホールで収録)
<コンサート・プラス>
バレエ音楽「ロメオとジュリエット」からの10の小品
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン
(2016年11月22日 浜離宮朝日ホールで収録)
![](http://www4.nhk.or.jp/prog/img/2506/parts81499.png)
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