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クラシック音楽の紹介、評論

クラシック音楽館

2019-02-10 06:18:29 | 日記

2月10日(日)放送
<N響1901回 定期公演>

古楽からモダン・オーケストラまで手がけるドイツ出身のマエストロ
トーマス・ヘンゲルブロックがN響の演奏会に初登場します。

披露するのは、ヘンゲルブロックの持ち味が発揮される
オール・バッハ・プログラムです。

ヘンゲルブロック自身がヨーロッパの精鋭たちを集めて
1991年に結成したバルタザール・ノイマン合唱団も加わり
荘厳な歌声を響かせます。

バッハの作品のみで構成された
珍しいプログラムをご堪能下さい。

1.管弦楽組曲 第4番 ニ長調 BWV1069(バッハ作曲)
2.前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552(バッハ作曲/シェーンベルク編曲)
3.マニフィカト ニ長調 BWV243 クリスマス用挿入曲つき(バッハ作曲)

管弦楽 : NHK交響楽団
指   揮 : トーマス・ヘンゲルブロック
合   唱: バルタザール・ノイマン合唱団
(2018年12月7日 NHKホールで収録)

クラシック音楽館

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