雨が多いと うっかりしているうちに 野菜が肥大してることがあります
きゅうりさん 今回は少し短めですが 形には拘りません
中身が肝心です
無農薬で除草剤も使わず育てています
おかげで 苗の葉は虫たちの食糧になっているようで 茄子の葉はけっこう穴だらけです
でも殺虫剤は撒きません 土に免疫力（農薬や除草剤などで失われます）などの生命力があれば少しくらい虫くいにあってもちゃんと野菜は収穫できます。
なので 人間と虫は互いに食糧を分かち合うことができるというわけです。
除草剤は使わないので 周りに草や野草もすごい勢いで生えてきます。
レタスのベビーリーフなのか？
雑草なのか？どうなのか？まあいいか！とアバウトに収穫してしまうことも…
（子供たちはサラダの葉っぱには かなり注意を払って食べています…笑）
雑草であろうと 種を撒いた葉物であろうと 食べるか食べないかの違いだけであって要するにエネルギーの変化形なんですよね。
そうは言ってもまわりの草に栄養が行ってしまうので そろそろ雑草取りをする予定です
きゅうりの苗は 灼熱の夏には疲弊して収穫が終わってしまいますが
なすやトマトは晩秋まで収穫できます
今年も見つけました！
カマキリの子供です。アジサイの葉横の白壁にちょこんと付いている子です
我が家の庭には この時期毎年カマキリが孵化します
この子はだいぶ成長しているようですね 親になる頃には15cmくらいになるんですよ。
去年の秋 こたつの布団を外に干したまま夕方まで放置しておいたら
母カマキリがこたつ布団の上に産卵していました。
だいぶ産みきってから気付いたので
「あっちで産んで」と移動もしてやれず まさか卵をつけたまま
こたつも立てられず 大変困ってしまいました
カマキリが布団の上に産卵するなんて ちょっと驚きでしたので どうしてそこだったのか聞いてみると
「暖かくて気持ちよかったから」と言っていました（笑）
また 最近は河川の浄化が だいぶ進んでいるようで 近くの川べりでは 蛍の大群がふわふわしています
蛍は我が家の庭にもきます。数年前では 考えられなかったことですね
カモやふな 鯉なども街中の川でも見つけられるようになりました。
そんなところにも 新しい時代の兆しを感じる今日この頃です
ありのままで
