闇に包まれた次元世界において、毎日を健康で過ごすことがいかに大きな課題かをみなさんは実体験されていると思います。
健康を崩して病に陥ることは簡単です。思いや情緒を不安定にすればいいことです。
私たちの心や情緒を不安定にする心の闇が、不健康そのものの原因となっているのです。
心が脳細胞に指令を出し、肉体細胞を思うままに操っているのです。
例えば長生きしたとしても、老い病を持ち日々を健康に暮らすことができなければ、私たちの肉体は生きる屍です。
年を重ねれば、老いることが当たり前。
老いると病気になるのが当たり前。
そんな考え・観念は一体どこからやってきたのでしょうか？誰が決めたことなのでしょうか？
そんなことを考えたことがありませんか？
私たちは、永遠の中の今を生きています。それはどんなに時間が経過しても、それはどの瞬間も同じ永遠の中の今であり、過去も未来もそこには何の壁もありません。
私たち個々は独立した魂ですが、今を共に生きています。なぜなら、今というのは『ひとつ』しかないからです。現在も過去も未来も『ひとつ』の中に永遠に存在しているのです。
どうせ今を生きるのなら、元気に健康で生きることが理想的ではありませんか？
元気で健康な肉体は、薬やビタミン剤で手に入れることができますか？
健全なる精神性（霊性）を持つことによって健全な肉体は創造されます。
2000年はじめ頃の管理人はとても病気がちでしたが、心の在り方を学んだことによって闇に心を支配されることがなくなりました。
そして今では健康そのもので、風邪も近づくことがなくなりました（笑）
心が創造する思いが持つパワーは計り知れないと実感している一人です。
私たちの持つ独自のパワーの中には、自然治癒力があります。
身近にある薬草ハーブは、そのパワーを引き出すサポートをしてくれます。
さて、前置きはこれくらいにしておきましょう（笑）
今回は身近にあるハーブについてお伝えしたいと思います。
ドクダミと桑は自然に成長していてたくさんあるので、もしも欲しい方がいらしたら、ドライにしてお分けしますよ。
いよいよ、庭にあるハーブの成長が盛んになってきました。
娘が意図的に蒔いた種もさることながら、この家に引っ越してきた時からあった桑の木やヨモギ、そして今年群生が広がっているドクダミ。
引っ越して２０年経つのですが、これらのワイルドハーブを採取して摂取したことはありませんでした。
で、今年はこれらワイルドハーブをドライにし、お茶にして飲んでみようと思いつきました！
さて、まずヨモギです。
これ乾燥させてみました。
葉を採取して饅頭にしたのがヨモギ饅頭。今回はつくってません（笑）
これがドクダミ。
今回はまず最初の採取。
１０本ほどに纏めて束ねて、このようにハンギング。
これくらいの量で多分２０回以上分くらい（もっとあるかも(^^;;）採取できるドクダミが群生しています。
ドクダミにはいろいろな効果があると言われていて、効能などについてネットに情報が満載です。
http://www.e-yakusou.com/yakusou/450.htm
今回の私の狙いはデトックス。
管理人はコンビニ弁当や外食は殆どしない菜食人ですが、それでも魚肉が何かに混ざっていたり、化学物質も摂取しているのではないかと思います。
試験的にこの夏体内に蓄積された化学物質をデトックスしたいと思います。
ドクダミの採取期は花が咲いているうちにするそうなので、6月下旬くらいまで。
ドクダミ（ジップロックＬサイズ)120g
ドライはお茶パックに入れて入浴剤にもなります。アトピーに効果的だと言われています。
ハーブティーポットにティースプーン１～２杯のドクダミを入れお湯を注ぎ、待つこと約３分。ドクダミ茶が出来上がり。想像していたよりずっと飲みやすく、香りも強すぎず、驚きました。冷やして飲むとさらに飲みやすいと思います。
ドクダミと桑は自然に成長していてたくさんあるので、もしも欲しい方がいらしたら、ドライにしてお分けしますよ。基本的に無料でおすそ分けしたいと思います。それはちょっと困るわ…という方はご相談ください（笑）
amanesaki@yahoo.co.jp
こちらへ住所とお名前を知らせるメールをください。
読者さまの個人情報を保管することはありませんのでご安心下さい。
ちなみに、桑やドクダミは此処へ引っ越してきて一度も除草剤や農薬・肥料を施したことがないので、完全無農薬、大地の力だけで育った薬草です。
それぞれのハーブの効果や影響は、人のもつ遺伝子によってさまざまだと思います。相性もあるでしょう。
ドクダミはアジア中心に生息するハーブなので日本人の遺伝子には抜群に相性がいいと思います。
ハーブの良さはホルモンに作用します。このホルモンのバランスを整えることが健康を保つ秘訣です。
さて、現在こちらでは梅やらっきょう漬けシーズンでもあります。
今年は思いがけず、小梅をたくさんいただきました。昆布漬けと赤じそ漬けを作ることにしました。
梅も赤じそもハーブで、梅の赤じそ漬けは、ダブルハーブだと思います。腐敗や夏バテ防止になります。
機会があった漬けてみてもいいですよね。
まだまだアップしたいことはたくさんあるので、また近いうちに続編をお伝えしたいと思います。
あるがままで
