ありのまま日記

知ることは救い

私たちは普段狭い世界の中で暮らしています。日常生活を送るためには、そんなに感覚や視野を広げなくても暮らしていけますね。しかし、少し視野を広げてみると世界には宇宙には私たちが知らないことが無限にあるのです。

どんなに情報が溢れていても私たちは自分の価値観に沿った情報を入手するものです。人は囚われていればいるほど、新しい価値観のための情報などはあまり必要ないものです。自分の狭い視野の中で生きることができるのならそれでいいのですから。

私たちには、こんなにも幸せになれるチャンスがあるのに、結局は集団意識つまり社会常識に囚われて 繰り返しやカルマ、死を選択させてしまうのです。

例えばスラム街にすむ子供はどうでしょう?彼らもまたある種の集団意識に雁字搦めにされて生きています。

そんな彼らに救いはないのでしょうか?

いいえ、全くそんなことはありません。

私たちには場所や親を決めて生まれてきます。それは自らの意識レベルが、同じような周波数を選ぶからです。そして魂は人として生まれて、人生経験を重ね学びを得ます。

そういった視点から考察しても、例えばスラム街に生きる子供に自立するための教育や支援をすることは彼らにとって大きな救いになります。しかし、闇雲に物を与えることは彼らの依存心を助長させてしまいます。広い世界ではこんな暮らしをしている人もいるということを知らせ、自分たちにもそれを実現する力があることを伝える。そしてそのための支援をすることが大切ですね。前向きに捉えることが出来る子供を自立支援することは とても大きな可能性を秘めています。

つまり現在の彼らの知っていることや、生活(価値観)よりももっと偉大な価値観が存在し、それを選択すればいいということを知ることは 彼らの心を豊かにすることになるのです。

心の貧困がその現実を創るのですから。心を豊かにすることができれば人生は豊かになるはずです。


物質が溢れていても心が困窮してしまい、現実的にどんどん貧困に陥っている人が大国にはたくさん暮らしています。そして、そういう現象はこれからまた更に広がっていくと思われます。

貧困の苦しさから逃れようと、人々はさまざまな努力し生きていこうとするでしょう。そしてこのような経験を繰り返して 人は新しい価値観をやっと受け入れられるようになるのかもしれません。

また、国の社会保障に頼って生きているのも ある意味依存ですね。現在我が国の社会保障制度がこのまま続くというのは夢のまた夢物語だと感じております。仮に続いてもそれは非常にいいことかもしれませんが 依存しなくても暮らせるようなライフスタイルを築き上げていくことが繰り返しやカルマを終わらせる アセンションだと観じております。転ばぬ先の杖は要りません。今をこの瞬間を精一杯喜びで生きることが 未来に繋がっていくのですから。

前にも少し触れましたが 近日中に新刊を電子書籍にて公開します。今までの公開した書籍も含めて販売利益の中から5%を 貧困世界に住む人々や子供たちの自立支援や汚水や塩水を真水に浄化する浄水システムの支援などに充てたいと考えております。
支援団体は現在考察中ですので 決まり次第お知らせします。

また、宇宙にお任せしておりますプリザーブドフラワーアレンジ教室ですが、在り難いことに参加を希望される方が増えてきております。こちらもいづれブログ上でレッスン風景などを報告できると思います。


これからも このような感じで参りますが どうぞ宜しくお願い致します。







在るままで




 
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