先日も普段あまり見ないテレビを何気なく見ていたら 発掘作業の模様を放送していました。
よくよく見ていると 奈良県桜井市の纒向遺跡での発掘。邪馬台国を探しているではないですか!(驚)家事も忘れて、どんどん引き込まれていきました。また、邪馬台国がどこにあったか?という候補地が出雲の方向など挙げられていたようですが どうやら発掘していた桜井市の纒向で間違いないようです。
その根拠は?と聞かれても個人的に証明するものは何もありませんが、直感がそう告げています。
沢山の桃の種が出土したことは裏付けのひとつです。当時の桃は現在ある大きな桃というよりも 小ぶりでスモモに近い品種でした。卑弥呼は魔よけでもあり 甘酸っぱいプラムをこよなく愛していました。
卑弥呼といえば鬼道…その由来は中国の道教つまりタオイズムであり、不老不死による魂や人体の永遠、永続性を解いていました。あまり多くは伝えられてはいませんが 卑弥呼は天候をコントロールできました。卑弥呼以前の国は 地震や洪水、乾燥などの悪天候に見舞われて農作物は不毛不作になり、人々が飢餓に苦しんでいた時代が続いたので、卑弥呼の存在は民の生活を安定させることになったのです。
ではなぜ卑弥呼は天候をコントロールできたのでしょうか?
それは『和』です。
卑弥呼は自然と調和する方法を知っていました。そしてその方法を多くの民に伝えました。それが今でも日本人の心の奥に息づいている『和』の精神です
彼女は自ら畑へ出て野菜や作物を作りました。卑弥呼が統治していた時代は、国は安定し人々は豊かな生活を営んでいたはずです。一人でいることを好み 自由を愛していました。しかし立場的に自由などは殆どなく 今で言う公務をこなし、周辺諸国を纏めることに尽力していました。平和で豊かな大和の国のウワサが広がり 侵略や戦争をすることなく大和の国は次第に拡大し統一されていったと思われます。
何故今、この時代に邪馬台国が見つかり、卑弥呼の存在が再燃しているのか?
すべては必然ですね。
地球アセンション時代に、この発掘で得たことは物質次元だけに留まるのでは勿体無いと思います。邪馬台国が、また卑弥呼がどのような精神のもと国を治め、民を導いたのか精神性の発掘にまで及んでいくことを願って止みません。
住居跡や出土品などの物質は変化しますが、邪馬台国に生きていた精神は永遠に不滅なのですから。
ありのままで
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