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南極で100年前のノートが発見された。

2014-10-24 10:07:31 | 日記
【10月23日 AFP】ニュージーランドの民間団体、南極歴史遺産トラスト(Antarctic Heritage Trust、AHT)はこのほど、約100年前に南極点に到達するも、その帰路で遭難・死亡した英ロバート・スコット(Robert Scott)探検隊のメンバーが残したノートが発見されていたことを明らかにした。当時の状況などについて、非常に詳しい記述がなされているものだという。



 ノートはスコット探検隊に参加していた科学者ジョージ・マレー・レビック(George Murray Levick)のもので、1911年に南極大陸に上陸した際の基地に残されていた。周辺の氷が溶けたことで昨年になって発見された。

 ノート書き込まれていたのは日付や気候など日常的な事柄だが、撮影した写真についての説明も含まれていた。また、書かれた文字は現在でも判読可能だが、長年にわたって凍結状態にあったことから、装丁は崩れていたという。

 探検隊の最期を明らかにしようと、7年にわたって調査を続けてきた同トラストのナイジェル・ワトソン(Nigel Watson)理事長は、「公式記録に書かれていなかった事実を明らかにするものだ」と新たな発見についてコメントした。

 南極大陸に到着した同探検隊は、2つのグループに分かれた。南極点初到達を目指したスコットのグループは、1912年1月17日、ノルウェーのロアール・アムンゼン(Roald Amundsen)隊から遅れること一ヶ月、ようやく南極点に到達した。スコット隊はその帰路で全員が遭難死している。

 一方、科学的観察を行いながら沿岸を進んだレビックらの別のグループは基地に無事に帰還したものの、氷に行く手を阻まれて身動きが取れなくなり、スコットらの救助に向かうことができなかった。

 南極歴史遺産トラストはこれまでにも、英探検家アーネスト・シャクルトン(Ernest Shackleton)の探検隊が1908年に南極点を目指した際に持参したウイスキーのボトルが入った木箱や、1914年~17年の探検の際にロス海(Ross Sea)で紛失した写真のネガを発見している。(c)AFP

グリコの看板

2014-10-23 21:04:39 | 日記

 
改修工事を終え、点灯式でお目見えした江崎グリコの6代目電光看板=23日夜、大阪・道頓堀
 大阪・道頓堀の観光名所となっている江崎グリコの電光看板が改修工事を終え、23日夜、6代目がお目見えした。おなじみの両手を上げたランナーは健在。従来のネオン管に代わり、今年のノーベル賞で話題になった発光ダイオード(LED)約14万個を使い、鮮やかな光で夜を彩った。

 グリコは広告宣伝のため、戦前の1935年から同じ場所に看板を設置し、地元の人や観光客に親しまれてきた。6代目に関し、関西大大学院の宮本勝浩教授らは、1年目の経済効果が約291億円と試算。看板や広告塔としては国内最大級の効果としている。

 点灯式にはCMに起用されている女優の綾瀬はるかさんらが出席。




パチンコ

2014-10-23 20:10:19 | 日記
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AT機の登場で出玉性能が極限にアップした5号機パチスロ。その圧倒的な出玉感は4号機末期を彷彿とさせつつあった。各地のホールは朝から並ぶ客も増え、懐かしきパチンコ鉄火場時代の再来を予感させたのだが、こうした射幸性の高い状況をさすがの当局は見過ごさなかった。

 8月28日、警察庁は実質的にAT機禁止につながる「新規制」を、パチンコ・パチスロメーカーの業界団体である日電協(日本電動式遊技機工業協同組合)と日工組(日本遊技機工業組合)に通告した。新規制となる「型式試験の変更」の内容は「常にどの押し順でも最低出玉率55%を超えること」であった。

 パチスロファンの人生を左右しかねないこの新規制。現在パチスロメーカーで開発者として活躍しているA氏と、パチンコ業界に詳しいジャーナリストのPOKKA吉田氏にその舞台裏を聞いた。

 週刊SPA!本誌(10/14・21合併号)でもPOKKA吉田氏が述べたように、ある特定の機種や「ベルリプレイ(見た目はベルだが内部的にリプレイ扱いとなる小役)」がヤリ玉にあがったと噂されているが、実際はどうなのだろうか。

「“噂の機種”はスペック的にブッ飛んだところがあるから、それを規制の理由にしている人が結構いるけど、私は関係ないと思ってます。『ベルリプレイ』についての警察庁の論点は、『遊技の結果を誤認する』ってところ。そのため不適合にしていると各メーカーにお達しがあっただけですから、今後はベルリプレイを使わなければよいだけの話です」(POKKA吉田氏)

 というように、特定の機種が……というわけではないようだ。では、実際にパチスロを開発している側は、今回の規制についてどのように感じたのだろうか。

「型式試験というのは、国家公安委員会の指定機関である保通協(保安通信協会)が実施している新台の性能に関する試験で、規定値以内に出玉が収まらないと不合格になる。メーカーとしては“出る台”だとユーザーに思われないと売れないから、ここをいかにだましだましかいくぐるかが勝負。今回の新規制の話については寝耳に水だったけど、規制が入ること自体は……まぁ、遅かれ早かれやむをえないだろうなぁと思ってた」(A氏)



 ただ、今回の規制にかける警察庁の“情熱”はこれまでのものとはひと味もふた味も違ったようだ。

「今まで新規制が入るときは、◯月×日までは今までのスペックで何回でも型式試験を受け付けますよっていう具合に“猶予期間”があった。…

売れないiPad

2014-10-22 21:23:29 | 日記
売れないiPad、もう終了? いや、むしろ永遠



良いものだから、買い換える必要がない。

今週月曜日、アップルが7月~9月期決算を発表しました。相変わらず増収増益、iPhoneの売上もアップ、Macの売上もアップ、iPadの売上は…あ、下がっ…まあ、はい。すべてがヒットとはいかないですからね。それにiPadの売上が落ちたからって、iPadはもうだめだってことじゃないんです。タブレットは死んでいくのではなくて、むしろ永遠に生きるからこそ、この売上減なんです。

そもそも、iPadの売上台数自体まだまだ大きいです。この四半期だけで、1,230万台も売れています。ただし1年前と比べて13%ダウンしていて、iPhoneやMacが同じ時期に伸びていることを考えると、落ち込み具合がますます光ります。だからアップルウォッチャーたちはがっかりしてますが、売上が落ちたってだけでは、iPadまたはタブレット全般がもう終わりってことにはなりません。

iPadの問題は、この2年半ほどの間に1台買っていれば、新たに買う理由が特にないってことです。Retinaディスプレイ搭載なら、それでもう十分です。うっかりトイレに落としたりして、やっと買いどきが来るんです。

でもiPadは、テクノロジーの進化とともに毎年アップグレードされています。とはいえ、新たに買いなおすほどのアップグレードじゃないってことです。すでに持ってるiPadで、十分使えますからね。

iPad 3以降、追加された機能を振り返ってみましょう。まず薄くなった…けど、もともとやたら薄いです。軽くなったけど、もともとやたら軽いです。他にも処理速度が速いとか、Touch ID搭載とかもあります。でもiPadの処理速度は、たいていの人がiPadでする操作にはもともと十分でした。最新のiPad Air 2を街で見かけたとしても、みんなが持ってる古いiPadと比べて本当にうらやましいことがどれだけあるでしょうか? iPadにTouch IDが付いてたらいいなって、心底思ってた人がどれだけいるでしょうか?

iPad Air 2ですらそんな感じですが、iPad miniはもっとかわいそうです。iPhone 6 Plusにカニバライズされて、1年経ってもアップデートされたのは「Touch IDが付いた」ってことだけです。先週のiPadイベントでも、ほとんど言及されませんでした。もうアップルは、iPad miniを買ってほしくないのかもしれません。iPad miniは忘れて、大きいほうのiPadのことだけ考えてくれってことなのかな、と思います。

iPadの(ビジネス的に)最大の問題は、その長い長いアップグレードサイクルにあることがだんだん明らかになってきました。「手抜きだけど豪華なクリスマスギフト」として使う以外に、買うための強い動機がないんです。長くても2年ごとにみんなが買い換えるiPhoneと比べればその差は歴然だし、MacBookでさえ、入学シーズンという格好の売り込みタイミングがあります。でもiPadは、一度買ってしまえばもう買い換えのタイミングがなく、ただずっと使い続けるか、飽きてレシピ閲覧専用端末にするか、それくらいしかありません。バッテリーも、良くも悪くもそれほど早く劣化しません。

ティム・クックCEO自身、決算報告のなかでこの問題を認めています。

ここでわかるのは、ユーザーがiPadをスマートフォンより長く使い続けているということです。この事業を始めて4年しか経っていないので、アップグレードサイクルがどれくらいになるのか、我々にもわかっていないのです。
でも良いニュースは、この問題は我々ユーザーにとっては別に問題じゃないってことです。iPadやタブレット一般が便利じゃないとか、今後便利じゃなくなるとかいうことはありません。たとえば移動中に映画を見たり、ベッドでマンガを読んだりするとき、これ以上に適したデバイスは見当たりません。セカンドスクリーンとしてもラップトップ以上に使いやすいし、価格も(もっとかさばるChromebookを除けば)より手頃です。

というわけで、iPadはもう要らない、なんて言う人がいたらそれは言い過ぎです。強いてiPadの欠点をいえば、長く使える、使えすぎるってことだけです。それが欠点だなんて、むしろぜいたくな悩みですね。

ソフトバンク

2014-10-22 20:22:21 | 日記
ソフトバンクなど、インドネシア電子商取引大手に1億ドル出資へ
[東京 22日 ロイター] - ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)は22日、米ベンチャーキャピタルのセコイア・キャピタルなどと共同で、インドネシアの電子商取引(EC)大手PTトコペディアに1億ドル(約107億円)出資することで合意したと発表した。12月中旬の手続き完了をめざす。

トコペディアは2009年創業のEC大手。ソフトバンクの米国子会社ソフトバンク・インターネット・アンド・メディア(SIMI)が中心となり、セコイア・キャピタルやソフトバンクの韓国子会社が運営する既存株主のSBパンアジアファンドなどが出資に参加する。出資比率などの詳細は明らかにしていない。出資に伴い、SIMIとセコイア・キャピタルはトコペディアに取締役を派遣する予定。

SIMIはソフトバンクが9月に設立した米国の戦略子会社。最高経営責任者(CEO)に米グーグル(GOOGL.O: 株価, 企業情報, レポート)の元最高事業責任者ニケシュ・アローラ氏を招へいしたことで話題を呼んだ。ニケシュ氏はすでに米映画会社レジェンダリー・エンターテインメントへの出資を手掛けたほか、韓国ドラマ配信のドラマフィーバーを買収するなど、投資戦略を加速させている。

*内容を追加します。