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大根おろしアート

2014-10-12 03:49:37 | 日記
2014新キャラはさんまを狙うにゃんこ!!
そんな大根おろしアートに2014年秋、新キャラが登場!最近話題になっているのが「大根おろしにゃんこ」。今までの雪だるまや白くまももちろんカワイくて胸キュンなのですが、大根おろしにゃんこのポイントはさんまと猫の組み合わせになっているところ!


野菜ソムリエの大根おろしどら猫と秋刀魚
さんまにかぶりついている猫の不適な笑みがたまりません!食べるのに勇気が必要です。 猫だけでもカワイイのに、お皿の上で実際に猫が魚を狙っているストーリーが展開されているのがすばらしいですね♪

作り方はとっても簡単!
材料は大根と海苔と醤油やポン酢などの調味料だけ!お家にある材料で簡単にできてしまいます。コツは猫の体部分になる大根おろしの水分をしっかりときること。そして胴体部分をつなげるときは水分を多めに含んだ大根おろしを接着剤代わりにするといいそう!

まだまだある「大根おろしにゃんこ」!

大根おろしアート❤︎子ねこちゃん2♪

マグロのたたき♪大根おろし添え
鍋やさんま以外にも、卵焼き、ハンバーグや唐揚げなどの肉料理、おそばやパスタなどの麺類、天ぷらなどの揚げ物など色々な料理の付け合わせになっている大根おろし。今年の冬はいろいろな料理と大根おろしアートをコラボしてみるのはいかがでしょうか?少しの工夫で盛り上がれること間違いなしです♪

塩ちゃんこ

2014-10-12 03:29:40 | 日記
 厳しい環境の御嶽山(おんたけさん)山頂付近で行方不明者を捜索する人たちを励まそうと、ふもとの長野県王滝村の主婦ら有志約15人が11日午後、地元名産のハクサイ「御嶽はくさい」などを使った塩ちゃんこ汁の炊き出しを行い、任務を終えた自衛隊員らに約600食を配った。


 陸上自衛隊が炊事場として利用している同村の野口コミュニティセンターで大鍋を使い、約2時間かけて調理。参加した女性(49)は「食べ物でしか協力できないが、少しでもお手伝いできれば」と話した。

 岡本真一2等陸曹(39)は「レトルト食品が多いので、新鮮でシャキシャキのハクサイがうれしい。あすからも全力で任務を遂行したい」と箸を進めていた。





車離れの歯止め

2014-10-11 22:37:05 | 日記
「車離れ」歯止めへ、アイデア多彩 東京モーターフェス
 自動車メーカーなどが業界をあげて開くイベント「東京モーターフェス」が11日から13日まで、東京都江東区などの臨海部で開かれる。来場した人が参加できる体験型の企画が多いのが特徴。「車離れ」が進む若者らに、車への関心を高めてもらうねらいだ。 急な坂を上るプロのドライバーの車に同乗したり、親子でバイクに乗ったりするコーナーがある。主催する日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は「車に関心の薄い人にも、車やバイクの楽しさを直接訴えたい」と話した。 10日の報道向けのイベントでは、各社の社長らが、自社の車を運転して登場した。トヨタ自動車の豊田章男社長は、車輪を滑らせるドリフト走行など、自慢の運転技術を披露した。





地震雲

2014-10-11 22:00:11 | 日記
さてこちらが今回目撃されている地震雲だ。地震雲といえば地上から狼煙のように空に昇る「漏斗雲」のイメージが強いが、この夕焼け空のような雲も地震雲の一種として報告されていることは確かだ。ただし今回話題となっているものは秋の空特有の「羊雲」のように見えるため、一概にこれが自身雲とは言いがたく、そもそも地震雲のメカニズムもはっきりしないある意味都市伝説のようなものだ。

実際に何も起きなければ良いが。

ITと野菜”の意外な関係--東芝、富士通が野菜を展示したCEATEC JAPAN 2014

2014-10-11 19:26:13 | 日記
ITと野菜”の意外な関係--東芝、富士通が野菜を展示したCEATEC JAPAN 2014 千葉の幕張メッセで10月7~11日まで開催されている、最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」。IT関連の製品や部品、ソフトウェアが中心だが、今年は異彩を放つ展示が東芝と富士通で見られた。それが「野菜」だ。ブースの一角に据えられた棚は、野外のような煌々とした照明を放ち、その下にはレタスなどの野菜が展示されていた。「なぜIT企業が野菜なのか?」をレポートする。

半導体の生産から野菜への転換

 富士通の担当者に聞いたところ、野菜を作ろうと思い立った理由は半導体を生産するクリーンルームの活用だったという。東芝も5月15日付けのプレスリリースで「当社所有の遊休施設を活用」という文面があるため、事情は同じと推察できる。つまり、無菌を維持できるクリーンルームであれば、野外で生産するのとは異なり、虫や動物も来ないため、それらに食べられることもなく、媒介する病気にもならない。つまり、完全な無農薬栽培ができるというわけだ。

 また、東芝によると、雑菌による傷みが少ないため、2週間前後の長期保存ができるという。まさにサラダ用の野菜やカット野菜を生産するのに最適なのがクリーンルームと言える。実はIT企業が円高と半導体不況で生産設備を縮小したり、海外に生産設備を移転した副産物がこの野菜工場なのだ。富士通は会津若松で、東芝は横須賀に試験的にこの野菜工場を設置し、試験的に生産を始めている。

富士通の野菜棚の展示。周りが全て金属系の材料を使った製品ばかりなのに対し、この一角だけ異彩を放っていた
富士通の野菜棚の展示。周りが全て金属系の材料を使った製品ばかりなのに対し、この一角だけ異彩を放っていた
東芝の野菜棚。穴を開けた発泡スチロールに1株ずつ植えられており、その下の根の部分には水が張られている
東芝の野菜棚。穴を開けた発泡スチロールに1株ずつ植えられており、その下の根の部分には水が張られている
栄養価を自由に調整できる機能性野菜

 クリーンルームで栽培できる野菜のメリットはこれだけはない。光の照射時間や肥料を制御することで栄養価を自由にコントロールできるという。もちろん、一般的に売られている野菜と同等の栄養価のものを作ることも可能だ。とはいえ、今のところ富士通の担当者によると、当面は農家と競合するよりもクリームルームでしか作れない機能性野菜を作り、市場を棲み分ける方向で模索しているという。例えば富士通が生産するレタスはカリウムの含有量が一般的な野菜の15分の1だ。

 カリウムは腎臓病になると腎臓で処理できず、高カリウム血症により心不全などを引き起こす可能性がある。そのため、多くの腎臓病患者は食事制限により、生野菜を食べることはできない。しかし、この低カリウムレタスならば、カリウムが食事制限の対象にならないため、腎臓病の患者でも安心して食べることができる。また、クリーンルームで生産し、農薬も使わないため、洗わなくても食べられるのも特徴だ。

 富士通ではこの低カリウムレタスの出荷を既に開始しており、福島県や関東のスーパー「マルト」や「コープあいづ」「九州屋」「ころくや」(いずれも一部の店舗のみ)と福島県立医科大学付属病院にあるローソンや東京労災病院の売店などで販売されている。また、東芝はベビーリーフのサラダを社内の食堂などで試験的に販売するとのこと。

富士通の低カリウムレタス。既に出荷を開始しており、福島県や関東を中心に購入できる
富士通の低カリウムレタス。既に出荷を開始しており、福島県や関東を中心に購入できる
東芝のベビーリーフのサラダ。カップに入ったオシャレなデザイン。当面は社内食堂などで販売するとのこと
東芝のベビーリーフのサラダ。カップに入ったオシャレなデザイン。当面は社内食堂などで販売するとのこと
ITと野菜は実は近い!既存のインフラを活用し安心な野菜を作る

 イマドキの野菜は「生産者の顔が見える」「生産地が追跡できる」といった消費者が商品の素性を追跡できるようにし、安心して買って貰えるようにするのがトレンドだ。こういったことをするには、生産管理のシステムが不可欠だが、実は富士通や東芝といった企業であれば、むしろ半導体生産で培った得意分野であり、自社で持っているシステムをそのまま活用できる。

 富士通は生育管理システム「agis」を構築、RFIDで生育情報、観察記録の管理をしており、クラウド連携で個体情報を簡単に参照できる。生産管理のシステムはもちろん、自社製品を活用しているのが東芝だ。

 東芝は東芝ライテックという照明機器専門のグループ企業があり、そこで野菜の栽培専用にチューンナップした蛍光灯を開発し栽培に活用している。今後、こうした野菜の工場栽培がより一般的になれば照明機器の需要も高くなるため、市場として花開く可能性がある。

 半導体と野菜という違いはあれど、モノの生産を管理し一定の品質でつくるという点では共通しており、半導体メーカーは新規の大規模な投資なく今まで培ってきた技術を転用できる。半導体は需要と供給の波が激しく定期的に進化する製造プロセスに対応して生産設備の改変が必要だが、野菜ならば需要はある程度一定しており、生産設備の改変も必要ない。また、天候によって生産量が左右されないため、食料の安定供給という点でも社会的なメリットがある。とはいえ、半導体と野菜ではそもそもの単価が違うため、富士通の担当者によるとコストが課題とのこと。特に1つの工場から全国に出荷するのでは輸送コストが掛かりすぎるため、地域ごとに工場を作り、地産地消の方がベストだと語っていた。

東芝は照明設備に自社製品を活用。新たな市場を模索している