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山の花は友達

近郊の自然観察62  九十九里浜の植物

九十九里浜の植物
この季節、ハマヒルガオの他に、コウボウムギの凄い群落、
その側で咲くコウボウシバ、そして思わず刺身を思い浮かべるハマボウフウや、
午前中に花が窄んでしまうコマツヨイグサ、それにやや大輪のテリハノイバラ、
これから花穂を伸ばすハマニンニク、
そして2年程前にサロマ湖の湖畔で凄く群生して名前が解らなかった帰化植物、
オニハマダイコンが九十九里でも凄く繁殖していて、少しガッカリでした。
運動を兼ねて日頃訪ね無い近郊の自然を散歩しています。
色々な花や風景に出会えていつもトキメキの連続です。

















各地の自然の花を訪ね、撮影しています。
山野草の栽培や育種も楽しみの一つです。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

alplant
これから浜辺の植物も面白いですね。
銚子周辺でムラサキ科のスナビキソウの群生に出会ったときは感激しました。今年も元気にこれから咲くことでしょう。
須藤和子
昨日自然歩道歩きで和泉浦から日在浦を歩きました。私にはこうぶうむぎは初めて見る植物でびっくりしました。はまひるがおはとてもかわいく砂浜からじかに咲いている姿がけなげに感じました。バラの群落をとげに触れないように歩きましたが、これがテリハノイバラなのですね。花が咲いたらとてもきれいですね。あと大根の花に見えたのは帰化植物なのですね。初めて知りました。
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