goo blog サービス終了のお知らせ 

地方からの東京大学受験記

地方の中高一貫女子校に通う、高3・中3と、中1の3姉妹を持つ父親のブログです。

目標ラインをまとめてみると

2009-10-11 12:22:45 | 学習計画
目標ライン

英語       80(M+)
数学       32(M-)
国語       70(M+)
世界史・地理  78(M+)

英数国       182
総合点       260

目標ラインをクリアできれば合格が見えてきそうだ。数学で40点を越える実力がつけば、かなり楽になりそうだが・・・・・・。

東大模試から 目標ラインを設定(社会)

2009-10-11 11:55:25 | 学習計画
世界史
設問 東大プレ              即応オープン              東大実戦
1 東西の農民反乱 3/20 (6.0)     15世紀世界 0/20 (5.4)       地中海世界の経済状況の変化 14/32 (7.4)
2 前近代の世界帝国 8/20 (7.2)    地域統合 4/20 (5.8)        港湾の歴史 4/18 (4.7)
3 前近代の教育機関 10/20 (8.9)   情報伝達手段 7/20 (8.3)      世界遺産の歴史的モニュメント 4/10 (3.3)
・前著によれば、世界史は、8月の模試では、第1問の出来をそれほど気にすることはなく、第2・3問で合計20点前後取れていれば、とりあえず、暗記は上手く進んでいると考えられるとのこと。
・第2・3問で合計8月の模試の結果は、プレ18点・オープン11点・実戦8点。設問2と3で得点向上の伸びしろは大きい。
・高2の12月に分転してから始めた世界史は、ナビゲーターと教科書で通史がほぼ終わった段階。これから、暗記を進め本番では、第2・3問で確実に得点を確保した上で、第1問の論述でできるだけの得点を稼ぎたいところ。


地理
設問 東大プレ                  即応オープン             東大実戦
1 中国と東南アジア 12/20 (7.5)      自然と農業 15/20 (10.3)      自然環境 10/20 (6.9)
2 世界の農牧業 7/20 (4.6)         交通 12/20 (8.1)           資源と貿易 10/20 (8.0)
3 日本の自然と災害 5/20 (6.1)      人口 8/20 (7.6)            日本の観光 5/20 (5.8)
・地理は、日本に関する設問で平均を下回っている。他分野は得点は平均を上回っている。
・現段階では世界史より安定して得点できている。

○8月の模試の結果から、本番で目指す妥当なラインは、M+が妥当。(M+ライン=本番で78点の得点)
(Lライン54 M-ライン64 Mライン72  M+ライン78  Hライン86)

東大模試から 目標ラインを設定(国語)

2009-10-01 06:32:49 | 学習計画
国語
設問  東大プレ      即応オープン    東大実戦
現評  16/40 (18.8)  14/40 (13.8)   22/40 (16.9)
現小  11/20 (8.7)   10/20 (5.9)     7/20 (7.0)
古文  18/30 (16.9)   17/30 (13.2)    4/30 (8.6)
漢文  12/30 (10.3)  22/30 (18.1)    25/30 (12.0)
・全体的に順調といっていい。本番で現代文は、あまり差が付かないような採点基準がとられているという。現代文はあまり深追いする必要は無い。
・古文漢文で確実に得点を目指すのが、東大国語のセオリー。
☆8月の模試の結果から、本番で目指すラインは、M+が妥当。(M+ライン=本番で70点)
Lライン50 M-ライン60 Mライン66  M+ライン70 Hライン78

東大模試から 目標ラインを設定(数学)

2009-09-28 22:50:24 | 学習計画
・各模試とも平均点が高い問題(模試の中での易問)でそれなりに得点できている。試験時間の中で易問を探し当てているといえる。
・定積分・積分法、2次式の領域の設問以外は平均以下。全体的な底上げが必要。11月の模試では、偏差値50を越すことが目標。
☆8月の模試の結果から、本番で目指す妥当なラインは、M-が妥当。(M-ライン=本番で32点の得点)
(Lライン20 M-ライン32 Mライン40  M+ライン50 Hライン66)

東大模試から 目標ラインを設定(英語)

2009-09-27 14:33:12 | 学習計画
英語           素点/配点(平均点)

  設問      東大プレ   即応オープン   東大実戦
1要旨要約他   4/20(4.3)   6/22(7.8)   12/20(8.8)
2自由英作文   6/20(7.6)   10/24(11.5)  24/30(14.1)
3リスニング   14/30(13.3)  24/30(14.0)  28/30(15.6)
4文法・語法   13/24(7.0)   5/24(9.5)   5/20(6.4)
5読解・総合   16/26(13.0)   9/20(7.0)  9/20(7.4)

・リスニングは順調、実戦の英作文は出来すぎ・・・
・今後、特に伸ばすべき分野
  設問4 文法・語法、英文和訳
  設問5 読解(総合問題)
  設問1 読解(要旨要約・文補充他)

        
☆今のところ本番で目指すべきラインはM+が妥当。
(M+ライン⇒本番で80点の得点)
(Lライン54 M-ライン64 Mライン70 M+ライン80 Hライン90)








夏休みの学習計画 数学

2008-07-21 08:44:09 | 学習計画
 今週から、いよいよ夏休みになります。最近は、合唱コンクールや学祭など忙しく動き回って、体調を崩したわが娘。やっとの夏休みといったところですが、今週は今日から1週間校内の夏期講習ということで、毎日登校です。講習では、数学と物理・化学を受けるとのこと。
 さて、夏休みといっても北のほうなので25日間しかありません。ぼやぼやしてるとあっという間に過ぎてしまいます。数学は学校で数Ⅲの微積に入ったとのことなので、東大数学には必ず出題されるということもあり、集中して微積分に取り組むことにしました。

数Ⅱ青チャート 微積分 全45問

156 平均変化率と微分係数
157 導関数の計算と公式
158 変化率・速度
159 関数の極限値・微分係数
160 関数の積の導関数
161 放物線の接線・法線の方程式
162 3次曲線の接線方程式
163 曲線上にない点を通る接線の方程式
164 関数の増減、極限値を持たない条件
165 関数の極値・グラフ
166 極値の条件から関数決定
167 関数が極値を持つ条件
168 区間における最大・最小
169 最大・最小の文章題
170 文字係数の関数の最大・最小
171 最大値・最小値から関数決定
172 3次方程式の実数解の個数
173 文字係数の3次方程式の実数解の個数
174 不等式の証明(微分法)
175 2曲線が接する条件
176 3次関数のグラフの対称性
177 三角関数の対称式(3次)の最大・最小
178 区間に文字を含むときの最大・最小
179 3次曲線の接線の本数
180 4次関数のグラフ
181 不定積分の計算
182 導関数,接線の傾きから関数決定
183 定積分の計算(1)
184 定積分の計算(1)
185 偶関数・奇関数の定積分
186 定積分で表された関数
187 定積分と微分法
188 放物線と軸の間の距離
189 2曲線間の面積
190 絶対値を含む関数の定積分
191 放物線と2接線間の面積
192 面積から関数決定
193 面積の等分
194 面積の最大・最小(1)
195 面積の最大・最小(2)
196 変数tを含む定積分の最大・最小
197 積分区間に文字を含む定積分の最小値
198 定積分の不等式の証明
199 曲線x=f(y)と面積
200 3次曲線と面積

数Ⅱ1対1対応の演習 微積分 全35問
1 極限・微分係数の定義
2 極値を求める/次数下げ
3 極値の条件から求める
4 f’(x)の入った方程式
5 最大最小のグラフ/極値がとるxが動く
6 最大最小のグラフ/定義域が動く
7 実数解の個数/文字定数を文理
8 実数解の個数/定数項以外に文字定数
9 多変数関数の最大・最小
10 接線の本数
11 微分法の多項式への応用
12 3次関数のグラフの形
13 共通接線
14 接線・法線
15 不等式への応用
16 複接線
1 定積分の計算/公式の確認
2 積分の計算/偶関数・奇関数
3 積分の恒等式
4 定積分関数(1)/変数が係数にある
5 定積分関数(2)/変数が積分区間にある
6 定積分関数(3)/絶対値記号&係数
7 定積分関数(4)/絶対値記号&積分区間
8 積分方程式/区間固定型
9 積分方程式/区間変動型
1 放物線と直線
2 放物線と2接線
3 2つの放物線の共通接線
4 放物線の形は一種
5 放物線と幾何図形
6 3次関数のグラフと直線/点対称性
7 3次関数のグラフと接線
8 3次関数のグラフと放物線
9 4次関数のグラフと直線
10 4次関数のグラフと複接線

全 80問 1日最低5問のペースで・・・

春休みからの数学

2008-03-16 14:41:22 | 学習計画
数学~東大受験に向けての優先順位
◇東大理系数学は6問出題(1問20点・計120点)される。もちろん難問もあるがそれは解ける必要はない。標準的な問題も必ず含まれている。標準的な問題を確実に解き、2問完答+部分点で50点は越えたい。もちろんそれ以上とれれば言うことはない。高2のうちに、頻出分野である「場合の数・確率」「微積分」「数列」「論証」「整数問題」「空間図形」について、東大2次レベルまで徹底的に鍛えておきたい。

◇あれもこれもと手を広げず、1分野ずつ着実に仕上げていくことが大切。「微分・積分」については4月からの学校での学習と同時平行で「青チャート」「1対1対応」などで学習を進め東大2次レベルに向けて鍛え上げていく。その他、既習分野は、以下の問題集を順に仕上げることで東大2次レベルの学力へ鍛え上げていく。

既習の頻出分野の力を鍛える
①『場合の数・確率』を東大2次レベルまで引き上げる
「青チャート」・「1対1対応」⇒まだ完答していない問題のみやる
「理系数学の良問プラチカ」⇒場合の数・確率問題のみ
「マスター・オブ・場合の数」
「解法の探求・確率」
②『数列』の標準問題を解けるようにする
「青チャート」・「1対1対応」⇒一通り例題をやる
「理系数学の良問プラチカ」⇒数列問題のみ
③「整数」問題を東大2次レベルまで引き上げる
「1対1対応」⇒一通り例題をやる
「理系数学の良問プラチカ」⇒整数問題のみ
「マスター・オブ・整数」

今日から、数学は以上の分野について学校での授業の他に継続して取り組んでいくことにした。