研究生活も長くなると、後進の指導という仕事も多いのですが、昔から教えるの下手で嫌いなんですよね。教えておいて自分の分もやってもらう、というのも嫌い。自分で結果をださないと気持ち悪い。だから教えることで、その後はラクになるという事もあまりないです。上手く教えられないと自己嫌悪に陥るし、教えるって柄じゃない、とつくづく思います。そんなことを改めて感じさせられているのは、この1月から某大学の大学院生さんを預かって、色々と実験手技を教えているから。中でもまいったなぁと思うのは、あまり得意でない事も教える必要ができた場合。先週、本来ならば詳しい人が見てくれるはずの実験を、事情により私がやる事に...。普段自分ではあまりやらない実験なので説明がたどたどしく、理解させることができたか心配です。どちらにしろ1回で全部覚えられる簡単な実験ではないんですけど。実験結果は先ず先ずでほっとしました。
その疲れもあって、今週末はねこさんとごろごろして自堕落に過ごしちゃいました
あー混ざりたい(最近こんな感じの写真ばかり載せている気がする。1日一緒にいて見ていると、本当によく寝るな、と感心。「寝子」とはよくいったものだわ)。
1日寝ててもお腹はすきます
目力で、カリカリ催促中
その疲れもあって、今週末はねこさんとごろごろして自堕落に過ごしちゃいました
あー混ざりたい(最近こんな感じの写真ばかり載せている気がする。1日一緒にいて見ていると、本当によく寝るな、と感心。「寝子」とはよくいったものだわ)。
1日寝ててもお腹はすきます
目力で、カリカリ催促中