おっさんリーマン、引退まであと2年

引退まであと2年。正直言って若い頃のようにがむしゃらに頑張れない。

5.1.1 (LMY48B)にあげてみた

2015-05-22 | スマホ

5.1.1 (LMY48B)が公開されていましたので、以下の手順で公開されたLMY48BにNEXUS5を上げてみました。

1.バックアップ
TWRPでバックアップを取ります。

2.Factoryimageを落とす
https://developers.google.com/android/nexus/images
5.1のイメージを落とし、このファイルを解凍します。

3.「LMY48B」を焼く
事前準備
nexus5をbootloaderにて起動しておきます。

PCのfastbootが入っているフォルダにてShiftキーを押しながら、「コマンドウィンドウをここで開く」を選択する。

3.1 bootloaderをFlash
fastboot flash bootloader bootloader-hammerhead-hhz12h.img

3.2 boot.imgをFlash
fastboot flash boot boot.img

3.3 system.imgをFlash
fastboot erase system
fastboot flash system system.img
※焼き上がるのにちょっと時間がかかります。
再起動します。

4.リカバリーを入れる
4.1 TWRPを落とす
Factoryimageなので、Recoveryを入れてあげます。
まず、↓からTWRPを落とします。
http://techerrata.com/browse/twrp2/hammerhead
最新が2.8.5.2なんですよね。巨大掲示板では2.8.6.1を入れたという方もいらっしゃるみたいでしたがこのサイトでは2.8.5.2までが公開されてました。

4.2 twrpをFlash
fastboot flash recovery openrecovery-twrp-2.8.5.2-hammerhead.img

5.Xposedをインストール
5.1 5.1.1用Xposedをダウンロード
ここ↓から5.1.1用Xposedをダウンロードします。
http://forum.xda-developers.com/xposed/super-alpha-posted-permission-xposed-t3072979/post60731405#post60731405

5.2 TWRPでインストールします。

6.その他
6.1 root奪取について
TWRPを焼いて起動させるとrootをとるか聞いてくるので、それで奪取しました。
root奪取後、Titaniumが上がることを確認しました。

電池の持ちはこれから確認します。
5.1の時にWIFIを「2.4G固定」、スリープ時にwifi接続を維持で「スリープにしない」とすることで、電池の極端な減りは解消されました。
この設定を変更してみたりして、電池の持ちを試験してみます。

以上、私のメモです。
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