何処かへ行こうということになり勿論娘とである。そうだ寿司を食べに金沢へ行こうとなる。こんなバカなことを思いつくなんて娘ぐらいだから、可笑しいけれど何たって付き合うのが私の役目だと心へているからオーケである。体調を考え動き過ぎないように風邪をひかないように。息子に「すみません又長い事留守にします」ということで
。小松空港についたら見事天気予報通り雨「やっぱり」。
写真は金沢駅・・・さすが・・加賀百万石・前田利家さまの・・・・なんて感心し見惚れ。明日は晴れてよねと祈る気分明日は兼六園など・・たのしみです。
何が悔しいったって連休に病気なんてなさけない。４月は動き過ぎだったと後で思う、どこがといっても心臓では勝ちようがない。花満開の那須の娘の家え行く事も出来ず、家で寝ているはめとなった。考えてみればやたら忙しすぎた、これはかなり悪くなると覚悟をしたが２５日の検査の結果は良くてほんの少し安心した、日を追うごとに楽になりほっとした。友人が今風邪で寝ているところをみるとあんがい風邪も少し入っていたのかもしれない。……とこれが３０年５月の楽しいはずのゴールデンウイークである
。ま、１２日の旅行があるからいつもより大事をとったが
つくずくと老いるという事はほんの 僅かの失敗も 大きな問題を引き起こすということである。楽しめなかった事ではない、一歩間違えば生死にかかわる話しである。６０歳の時の失敗７０歳の時の失敗重さの違いをしみじみかんじた。
歩かない生活を１０日程送ったせいか足が弱った、散歩がきつい筋肉がなくなったせいか
何とかしたいと何時もの道を歩く。１２日までになんとか・・。
