ニイガタのおっさんの独り言2

機種変して以前のブログがダメになった💦

ターゲットは国民

2023-07-21 15:41:00 | 随筆
さて、岸田政権(自民党)は「秋の増税論議」を匂わし始めてきたね。

これも実は岸田政権のシナリオ通りだろう。

しかし、コロナ後遺症でダメージを受けている国民にとってこの増税は命取りになりかねない。

いつの時代も政府は「いかに国民からむしり取るか?」を考えているが、議員報酬や特権など最初にメスを入れるところは多々あるはずである。

まずは国会議員が身を切るのが筋であり、それでも足りないと言うのであれば国民にお願いするのが正しい順番ではないかな?

また、増税の考え方が今の社会情勢にそぐわない過去の遺物のような考え方だ。

昔と違い今は非正規雇用やフリーランスが多いし退職金なと無い人々がいる時代だ。

しかもそれを増長させたのは時の政権与党(自民党)でありそれが当たり前の世の中にしてしまっている。

増税論議はまず国会議員から身を切りなさい。

これをやる気が無ければ次の選挙は不本意なものになるのではないだろうか。



水をナメないように

2023-07-19 12:10:00 | 随筆
なんでもナメてかかると命を失う危険性がある。

夏の水難事故は海でも川でも関係なく起きてニュースでも毎年のように報じられる悲しい事故だ。

特に子どもの水難事故は後を絶たず、また救助に行った保護者までもが命を落とす危険性がある。

さもなん、せっかく海や川に来たのに遊べないなんて面白みが半減する訳でやっぱり水遊びをするわけなのだが、とにかく保護者は子どもから目を離さないことが重要だ。

海水浴場やプールなどでは監視員がいてある程度守られてはいるが、前にも記述したが子どもが溺れた時に一番最初に救助に入るのは保護者の責任であると感じる。

何のための保護者なのかを意外と勘違いしている方が多いのだけれど、もし、保護者たる自分が救助に自信が無いと感じるなら、監視員に「よろしくお願いします」と挨拶してもいいのでは?と思うね。

だからと言って保護者の責任を放棄するのはどうかと思うが、子どもの監視は保護者目線でも行ない危ない時は注意するぐらいがいいだろう。

また、溺れた時の救助を待つ間のやり方もあらかじめ教えておく必要も大事だ。

とにかく水をナメたら命を失うことを子どもも保護者も再確認した方がいいだろうね。

愚かな人類の破滅の道筋

2023-07-18 13:59:00 | 随筆
プーチン大統領がクリミア橋爆破はウクライナによるテロだと言って報復をすると明言したらしい。

自分たちはウクライナに軍事侵攻しておきながらまさに勝手な言い分であるが、これで戦争終結は遠のき世界の食糧事情もさらに悪化する事となった。

「このままでは第三次世界大戦になる」と警鐘を鳴らしているおエライさんがいるが、もはや軍事戦争ではないにしろ第三次世界大戦は始まっている。

国連はその力の無さを露呈してしまっているから、あとはどこまでこの状況を大国勢が看過するかにかかっている。

一番危ういのはロシアとNATOが開戦したらEU諸国も参戦し、さらにアメリカが出てくる?構図となるだろう。

我が国はウラジオストックを睨みつつ北日本の守備を強化して状況判断を強いられるのかもしれない。

まさに文字通りの「世界大戦」の始まりである。

世界的に食糧難、資源難になるのは必定。

先が見えているのに何故こうなるのか?

愚かな生き物だねぇ、地球人って。

不同意性交罪施行

2023-07-14 10:36:00 | 時事ニュース
刑法の見直しが行われて13日から「強制性交罪」が「不同意性交罪」となり「同意の無い性交は犯罪である」となった。

これは悪意ある友人知人だけでなく夫婦、交際中の相手にも当てはまるらしい。

簡単に言えば相手から明確な「YES」の意思表示が無い場合は犯罪になるわけだ。

昔からの「イヤよイヤよも好きのうち」や「無言回答」は犯罪になるわけだから世の男性陣は気をつけた方がいい。

また、時効も15年に延びて特に未成年者対象事案は時効停止となるらしいので抑止にはなるだろう。

ここで逆の立場から言わせてもらうと、「エロい」「セクシー」などの過激なファッションも一般的には度が過ぎたものはやめてほしい。

さらに犯罪になることを前提としての過度なスキンシップなんかもゴメンだね。

男性から身を守る為の法律ではあるが、男性も身を守る法律があった方がいいだろう。

まあ、悪意ある行為は許されるべきものではないが、危惧されるのは悪意無い場合の救済策だと感じる。

まあ、これから男女の関係も少しずつ変わっていくのだろうね。

死しても働かせる?

2023-07-10 17:03:00 | 時事ニュース
安倍元総理が凶弾に倒れてはや1年になるそうだ。

ここのところ自民党議員から聞かれるのは「安倍元総理ならば」「安倍元総理の目指す」など安倍晋三氏の弔い合戦をまたやり始めるのではないか?と感じるぐらい「安倍氏」の名前が出て来るのがもの凄い違和感になっている。

まるで「死してもなお自民党のために」働かされているようだ。

逆を返せば「今の自民党議員に自分の意思はない」と言うことなんだと思う。

岸田政権は選挙の度に安倍晋三氏の遺功を借りて「弔い合戦キャンペーン」を繰り返してきたわけで、一周忌を迎えたのだからそろそろ本当の意味で「静かに眠らせてあげる」べきなのでは?と感じるね。

しかし、今の自民党議員には安倍晋三氏を悲劇のヒーローにしなければ選挙においてかなりの苦戦どころか政権交代が現実味を帯びてしまうだろう。

外ヅラは良くても国内からは支持されていないのが露呈してしまう。

だからと言って、そう何度も何度も「悲劇のキャンペーン」には乗ってこないだろうね。

逆に「自民党議員はひとでなし」と国民からお叱りをたまわるだろう。

さて、次の選挙はどうなることやら?