わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

間違いだらけの予防接種と厚生省。それは40年前の国会証言から変わっていなかった?

2009年03月06日 | 重要国会証言

厚生省とはこういう本質か


という内容がありました。


黙って騙されている大多数の国民がいる限り、この状態は続くのです。
それどころか、ありがたいと思っているとは、まったく何とも言いようのない我がニッポン、アッチャチャ~~


はい、またあの国会証言から誘導しようとしての厚生省官僚の体質露呈のネタが出て参りましたので。


もっともずっと前に読んでいた本でしたけど。
それも14年前の出版。でも、国会証言は40年前。

たいして変化も無いか。相手は天下の厚生省幹部だ。

幹部?それは誰のこと?

はい、幹部の中で担当役人に配置されて権力を持たされたお役人です。
そして、知っていても国民に知らん顔、業界にだけは便宜を図るという許さざる輩のことです。

だから、氏名などありません。そういう立場になってからそういう姿勢をとっている者なら誰でもそれに当たります。

不思議な事はそういう人たちがずっと厚生省の中に居続けたという事です。
伝統なのかなあ・・・


お役所などは配置換えなどで短い任期だと思うのですが、どうしてか、その役に付いた人たちがそういう輩になってしまう不思議さ。

なにかあるんでしょうかねえ。
見えない力というものが。



まちがいだらけの予防接種

発 行1995年3月15日
著 者 藤井俊介
発行所 さいろ社
        (書店にて注文取り寄せてください)
         
    この中のソフト音声読み上げ

my7.wma へのリンク   http://f46.aaa.livedoor.jp/~himaari/my7.wma


  より、約4分過ぎたところに


「厚生省へ手紙を出したところ、課長補佐が厚生省の内部秘密を漏らした話。」があります。
         
 みんな幹部は知っているんです。それを知っていながら国民には黙っているという体質。国民より製薬企業に思いやり予算を出すつもりか。
その予算は国民の税金なのだ。

こうして、日本も「世界医薬産業の犯罪」という本の内容どおりのトライアングル(政財官プラスメディア産業プラス御用学者)が、
いや、トライアングルどころか5色も6色も交じった串団子か。


それが地方行政へと指示を出しているのですから、強大な力をもっているわけですが、それもけっきょく国民次第なのですが。

お上に弱い国民じゃあ・・

 


それと医師会が組んで全国の医師たちを指示している

医師達さえもほとんど知らないのです。厚生省と医師会のトップダウン方式でやっているとしたら、それにそんな余裕もない時間もないほど働かせられている医師が多いのでしょう。

末端の医師がそういう事も知らないで勉強してきた教育だけを信じているからマジメにやるほどおかしくなるという現象が起こるわけです。

もっとも、あの時の国会で間違っているという証拠を公開実験で突きつけるつもりが
拒否、無視されてしまったことがどうにもならない今の医療崩壊の発端になっているのでしょう。

あれが日本の医療の大転換のきっかけになるべきことだったのに。
巷で論争をしているのと大違いで、国家の権威をもって優劣を決めるという医療革命の大チャンスを潰してしまったのですから。


なんど言ってもそれほど重大な転機だった。


日本の医療が変わる、それどころか世界の医療が大変化するというチャンスを逃したのは厚生省と医師会の幹部たちです。
そこに居座っていた国会議員たちもそうですが、彼らにはおそらくちんぷんかんぷんだったのでしょう。


いま巷では千島学説という現代西洋医学の重大な誤りが浮かび上がる論があり、ときどき論争があるそうですが、それが国家的なプロジェクトで検証されるまでは只の論争で終わってしまう。


巨大な医療業界組織はそんな異端の説は黙殺しておけばよい、放っておけばよいのです。
そして医師法や薬事法という自分たちだけに都合のよい武器をつかって国の権力で統制できるからです。実際にそういう例がたくさんありました。

これを改正できる力は国民の力以外無いのですが、その国民がまったく判っていない。どころか真っ先に信じ切っているから、戦時中の国民そっくりだ。

やはり、一部の国会議員が再度この問題について特別委員会を開いて、実験検証を厚生省に確約させる。(それには斉藤議員ほどの優秀な人物を見出さないといけないが)

その総責任者を国会議員にする。国家公務員としてこれに従わせる。
その一部始終を結果が出るまで国民に広報する。


こういう手順で過去の国会証言を元に、現代の最新機器を駆使して多くの医学関係者ならびに民間からも有志者を多数集めて、皆が見ている前で公開実験をおこなう。

二度と再び争論にならないほど、徹底的に結果を出させる。


これなら、新理論に賛成派も否定派も文句のひとつも出ないわけです。


そして、万が一新理論どおりに実験結果が出なかったら、それは既成医学の勝ちですから、そのまま推進すればよいだけです。

それがあの時の約束だったのですから。

そしてまさかの新理論どおりの実験結果が出た場合。

それを元に新理論を今の医学教育に取り入れ、早急に今の医療に導入して行く。

新理論に移行する為の現役医師の再教育機関を設けて、国民にもそれを詳細に伝え、学校はもちろん、いろんな場を設けて教えて行く。

案外、国民の方はスムーズに切り替わると思う。戦前戦後のあの国民の変わり目の早さは見事なものだった。(笑い)

昨日までは大日本帝国の精神、今日からは民主主義反戦派に変身。

それよりも、組織化してしまった医学界とそれによって利益を生み出してきた企業、利権に絡んでいた議員と上級官僚たち、これらを只うち捨てるという事は、強い抵抗勢力なりかねないから、その免罪とともに救済策も必要だろう。

ほとんどの人たちは従属の身であって、指示する立場の人たちは少数でしかない。

日本の戦時中にあれだけ戦争を推進し、反対者を虐げてきたのは普通の国民であたり、勤め人の警察役人などであった。それは戦後何も追求されずにお詫びも反省もなく犯罪人は一部軍部だけで終わった。

報道であおった報道陣なども一切お構いなし。あのときは皆が一丸となってやっていたから、皆が責任者だったからだろう。

そういう意味で免罪をもって、間違いだらけの現代医学の終了とともに、もちろん残すべきものは残し、後は新理論の医学にスムーズに切り替わる施策をとる。

こうして、日本の医療は大変革して、漸次病気が減り、医師も病院も減りつつ、健康な人たちが増えて行く。そして、医療費は激減してゆき、医療費は無料になり、病気の時は国家で相当な援助のもと、安心して働ける世の中になる。

もちろん、癌死亡者も減りつつ、他の病気も減ってゆくから無駄なお金も余り、余裕のある生活が出来るようになるから、人々の心も穏やかになり、犯罪は減り、自殺者の減り、プラスの連鎖反応が起こって行く。

 

こうして日本は幸せになった。

それを世界中が真似することになる。

アインシュタインの予言どおり、世界から感謝される日本から始まる。

 

それは医学の革命!

じゃじゃああ~~~ん



話がそちらへ飛んでしまいました。悪い癖で。

 



  え~~と             
この本は1995年の出版だから、


どうやら、40年前の国会証言でわかった厚生省の正体が30年くらいは途中までずっと続いていたという、これまた証拠がありましたね。


う~む。いつまで経っても変わらない体質、そうしてそのまま今日まで続いてきたということは、船瀬俊介氏の本「抗ガン剤で殺される」に書かれている厚労省の幹部への質問で明らかにされたし。


厚生省というものが国民の健康のためにあるなどというのは「幻想」だったという証拠になりますね。


もちろん、ほとんどの職員がそうだという意味ではなく、トップにいる人たちはそういう性質になるのか、それともそういう性質の者でないとなれないのかわかりませんが、とにかく厚生省の重要幹部達はそういう人たちが多いようです。


誰が悪で誰が善だとは判りませんが、信用できない人たちが権力を持っているとなると国民は危ないですねえ。


それこそ、危険な薬を認可したり、危ない予防接種を国策として地方に推進させたりと、無用どころか、無用なら害もないから無駄使いで終わるが、そうではない、健康を害し、いのちまで襲うような危険きわまりない薬を認可させるというと、これは危険な省庁ですね。


こんな危ない省庁が何十年も無事に続いてきたという事自体が不可思議なことです。

奇々怪々という話が実際にあると思うと、吾ら国民はいかに騙されやすい性質のものか、まったく知らずに安心して国のやることだからと信じ切って来たわけですから、この事が腹から判ったときは怒り出すでしょうか。
いや自分のバカさ加減にあきれて怒る気もしない・・でしょうか。


そうです。

あの国会証言で判ったのは、厚生省と医師会幹部は決して病気を無くすことなど考えていない、むしろ病気が増えた方がよいと考えているのでしょう。

だからあの公開実験を嫌がった訳でしょう。


やったら真実が出てしまいますからね。
そうなると、今の様な抗ガン剤や手術、放射線などの野蛮な癌治療はもちろん、諸々の医学の治療方法がまったく有害無益なものだったと暴露される基本中の基本の実験だったわけですから。


上に連なっている輩(ヤカラ)は、日本人じゃないのかも知れません。

むかし国賊などと言うおぞましい言葉がありましたが、それが現代まで続いていた、しかも国民のいのちと健康を重大に左右するお役所を中心にして医学(業)界を牛耳っていたとは!!


どうりで、いろんな自然療法家が逮捕されたり、危険な医薬品は罪にならないで無害であっても無効だというだけで取り締まられるという、まさに偽ものが本物を迫害してきたわけです。


知らない内は許されても、知っていてそれをやっているとしたら、それはもう立派な犯罪です。

そして、隠しても隠してもそれが明るみに出されるという時代に、ついに入った 訳ですから、前の罪はご自分で精算されて、これからは真に国民の為に努めて下さい。

製薬企業や医療機器メーカーなどに天下りなどというやり方はもう通用しなくなりますからね。

そういう長い間の癒着体質が国民のどれだけ苦しめてきたか。医療費の増大にどれだかけ拍車をかけてきたか、そうして今や国保や健保も崩壊の危機に瀕している。

健保などは9割が赤字で解散が相次いでいるそうですし、国民は不況の中増え続ける医療費支払い、保険の値上げなどで苦しい生活に甘んじ、それでもいざというときに、病院にお医者さんに、という事でどうにかがんばっている。


それなのに、

なんと!! 無駄な薬、無駄な治療だったとは!

無駄だけじゃない、それどころか、健康を害され、いのちまで縮めてしまっているとしたら、これは国家の一大事などというどころじゃ済みません。


国民がみなB級のーてんきだから気づかない?

それはそうだかも知れませんが。

が、いつまで続くかそういう欺瞞が悪行が、最後まで続くわけがない。



あの時、医学の革新論の基礎となる実験をやっていたら・・・

なんど考えても残念無念です。


それは斉藤議員の意志があの世から伝わってくるからでしょう。

あの時どうしてもやらなかった新理論の実験を、

どうしても厚生省はやって貰いたい!!

この意志のエネルギーがくどくどくどくどと書いているエネルギー源なのですよ。(苦笑)


まあ、文句あるならあの実験をやってからにしてくださいよ。

それで否定されたらこちらはもうグーの音も出ないんですから。(笑い)


はあ??

「こちらがグーの根が出る」から
「永久にやらないよ~」

だって~~



追記、

今となってはすべて許します。やったことはその役目を果たしたと認めますあから、どうかどうか、おねがいしますだあ。

小沢さんだって叩けば埃がでるかも知れないけど、今度は本気で日本の為に働こうと決心したならば、許そうよねえ~。

お互いにたたき合っていたんじゃ、ボロボロがでて来ちゃうんだからね。ほんとに今は100年に一度どころじゃない、何千年か何万年とも言われている大変化の時代。

昨日までのところは誤ったところは素直に認めて謝って、出直しましょ。

医学はちょうどそのその時期に入ったんだ。
それに気づかないで旧石器時代の医学を続けていると自分自身の首を絞めることになるからさ。

(あ、ちゅうとでよけいな話を入れたから続きがうまくいかなくなっちゃった・・)



小泉、竹中さんだって、これから改新すればいいんだよ。そういう心の広いニッポン、アッチャチャ~~じゃない、ニッポン、チャッチャッチャアー

医学も夜の闇の世界では必要だったんだよ。
必要悪だったんだから、全体から見たら善だよね。

でも、もう夜明けの時になって夜の世界は終わりなんだと気づけば、ちょうど戦時中の日本人があっという間に戦後の変わり目を乗り切ったように。

ちゃっちゃと、新医学に変わればいいんだよ。
そんなもんだよ。

にんげんなんて調子いいんだから。
(大笑い)


参考資料

危ないぞ予防接種 音声版 2005年5月10日
まちがいだらけの予防接種ー音声版 2005年5月19日
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