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わたしんちの医学革命と雑多な情報

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「西洋医学は悪では無い」 (内海聡医師)

2016年12月23日 | 医学と健康

まるまる転載ですが

 

Facebookより

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

西洋医学=悪ではない

愛の伝道師が何かを書くと全面否定のようにとられてしまいますが、別に西洋医学=悪なのではありません。ただ現代人が医学史を知らないため、使い方と特徴、そしてなぜ歪められたかを誰も考えていないことにこそ問題があります。専門用語でいうと現代西洋医学はアロパシー医学と呼び、これは日本語でいうとその場しのぎの対症療法ということになるでしょう。でも対症療法が必要な時もあります。

たとえば外傷や溺水や骨折出血などの救急疾患、心肺停止、心筋梗塞脳梗塞のその他の急性期、癌の症状(たとえば吐血、喀血、腸閉塞など)、喘息重責発作、膠原病の急性期、産科救急疾患、その他にもいろいろありますが、救急時は対症療法をする必要があります。それはむしろ必要であり、だからこそ救急医学こそが西洋医学の花形であり、救急医学が一番充実されないように医療行政は仕向けています。

しかし慢性疾患には西洋医学は効きませんし治せません。生活習慣病、精神病、アレルギー、アトピー、膠原病、癌、ホルモン疾患、難病、遺伝病の慢性対応、その他いろいろあるすべての慢性的病気は西洋医学では治りません。そこで対症療法の上塗りと継続をすると、今度はどんどん悪くなっていき薬漬けになります。実は心筋梗塞になった後にクスリを飲むのは当たり前と思っているようですが、その血圧や血栓症の薬は無駄かつ有害です。

検査もほとんどすべてが有害で病気作りになっています。健診もそうでだから欧米では積極的健診をやらないし、有症状で病院に通院することが勧められるわけです。基準も日本とヨーロッパでさえ全然違いますし、日本は世界一スバラシイ教科書と基準で動いています。胃ろう、老人栽培医療、人間ドック、歯科治療、その他現行のほぼすべての医療が無駄かつ有害で、医療費の90%は無駄に使われているわけです。

これらを医者が是正することはありません。国民は搾取するのが基本であり、患者たちは自分で考え勉強し行動する気がないですから。そしてどこまで言っても患者や患者家族たちこそがクレクレ君であり、やってもらうことしか頭にない種属です。つまり自分たちの病気はすべて自分たちが作ったものであり、学び反省し行動するという気がありません。この医療問題は医者と製薬会社と市民の共同制作なわけです。

市民がこの観点に基づき真の意味で有効な医療だけ活用できれば、医療費はおそらく5兆円程度になってしまうでしょう。治す人がやれば病気が治るのはむしろ必然であり、患者がその気なら病気など治るものです。西洋医学でも本当はアロパシー医学以外に、ナチュロパシー、ホメオパシー、サイコパシー、オステオパシーが、緊急の時は前者、慢性期は後者たちを使い分けていたのです。そして現代に最も欠けている予防の考えを導入すれば、世界最悪と呼ばれる日本の医療状況はちゃんと改善するのですけどね。

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

物質的に必要な処置もあると言うわけですね。

ただ、もっと詳しく知りたいところがあります 救急医療について

 

たとえば外傷や溺水や骨折出血などの救急疾患、心肺停止、心筋梗塞脳梗塞のその他の急性期、癌の症状(たとえば吐血、喀血、腸閉塞など)、喘息重責発作、膠原病の急性期、産科救急疾患、その他にもいろいろありますが、救急時は対症療法をする必要があります。それはむしろ必要であり、だからこそ救急医学こそが西洋医学の花形であり、

 

その際に、救急医療はナニをするのかという点です。

癌の吐血、喀血にはどういう処置をするのでしょうか?
重度の喘息発作の時にはどういう処置をするのでしょうか?

おそらく、薬物を使うのでしょう。その薬物がどういうものなのかを知らないと判断出来ませんね。膠原病の急性期とは何か? その時、どういう処置をするのか?

薬では病を治せない。。。とは薬理学の専門家が言うのですから、救急医療でもやはり薬を使うのなら、治しているわけじゃない。

ただ、症状が取れる(中には劇的に解消する)としても、「治していない」のに急に楽になるという事の意味をしらないとなりません。

ただ、漠然としての救急医療は必要だという話だけでは分かりにくいのですね

いずれ、ロックフェラーの医療支配が終わり、その下層のピラミッド型の構造が崩れてくると、もっと詳細に調査研究できると思います。

いや、調査研究はすでにされているのかも知れませんが、それが表に出てこないだけのことかも知れません。

ちょうど、原発か今までの火力、水力発電か・・・という様な二者択一じゃなくて、もっと進化した医療というものもあるかも知れません。

単純に西洋、東洋という風にわけても、もっと知らない医療があるのでしょう。

救急医療も第三の医療があると考えるとよいのかも。

水を湧かして蒸気でタービンを回す発電方式としては、原発も石油も同じですからね。それよりももっと異質のものがあると考えと同様です。

西洋医学が使うのは機械と薬ですが、その薬が緊急に必要なこともあるとしても、それは毒としての作用ですから。しかし、その毒が随分と効くのですね。

それが麻薬というものです。一時効くから治ると思う。

そして、治らないから続ける。続けると本来毒である性質が主だって表れてくる。

だから、救急医療の必要なものを詳細に調べる必要があります。

 

単純に一割とか九割とかに区分けできないところがあります。

 

それにしても

九割不要だ言ったのはロバート・メンデルソン医博でしたが、岡田茂吉氏は昭和の初期から同様なことを言っていました。

ただ、物質的治療では無いので、救急医療の物質的処置は出来ない点はありましたが。

人類が薬物を治療に使い続けるかどうかは、もっと深い研究が必要だと思うのですが、まだまだ世界の医療支配は続いているので、そのようなものはハッキリしていません。

 

まあ、ボクはそんな研究は関係なく、救急医療でさえもほとんど受けたくないですね。

骨折とかはダメですし、歯もダメですから、100パーセントは行きませんが。

 

 

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