私の鑑定の源は・・・

今日の画像は、久しぶりのイタリアン。
前菜は、赤カブとグレープフルーツとクリームチーズが季節の野菜と和えてある。を、10数種類からチョイス。御一緒の方が選ばれたのは、私のワインに合わせて、写真奥の、牛肉カルパッチョ。（アラカルトメニューでは、〔厳選和牛肉のカルパッチョ　10年バルサミコのソース　モッツァレラとルッコラのサラダ添え 1600円〕と書いてあった。マネージャーのインタビュー記事で、お奨めだと語っていた一品)
そして、メインは、リゾットがひいてある鶏肉の何とからしい。（味見をして無いので不明）私とした事が、ほろ酔いで、取材不足。
私のチョイスは、骨付き仔羊のロースト。これも、今、名前などを検索中。
お肉にも、当たりはずれがあるけれど、今日のは、素晴しく美味しい。美味しすぎ～ボリュームがあったけど、カシスやブルーベリーソースの酸味で纏まっていた。先日からのカクテル繋がりみたい。
この酸味が、最後のデザートにもよくマッチした。
普段なら、次にデザートワインや、ブランデーと、チーズと、進むのだが、今日はスルー。
抹茶と栗のロールケーキみたいなので、お奨めの絶賛品らしい。
ただ、私は、クリュームブルレが大・大・大好きなので、一緒の方に頂戴してしまった方が美味しかった。オレンジ風味のブュレでした。
生チョコが、絶妙に合っていた。今、やっぱ、流れはチョコかな。
私が、「美味しい」「美味し～い」　と、言う度に、お向かいの方が笑っている。「きゃー、美味しい」と、また、言ってしまい、皆が笑っていた。また、笑っている。
何か、いつも、美味しい席なのに、笑いが飛んでいる。
こっちは、真剣に、飲んで、真面目に味わっているのに・・・。