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厚皮饅頭

答えはいつも椰子の実の中

ココロココ

2012-08-20 10:22:29 | Weblog
で、ふと思ったんですけど
哲学と宗教って
同じように心に寄り添おうとしてるけど
似てそで似てなくなくない?

哲学は疑うし
宗教は信じるし

まあ、こんなことボクが気づく前に
誰もが気づいてる事だとは思いますけどね('∀`)

遺憾はいかん

2012-08-15 05:32:39 | Weblog
なーんかボクには未だに中学時代に心酔した寺山修司が生きてる気がする。湿気た言葉に拘泥わるシケた奴なのだ。演歌には決して「女性」は登場しないし、我々の日常生活に「遺憾」て言葉も出ては来ない。森進一が「女性のためーいきー」とは歌わないし、藤圭子も「女性ですもの恋をする」とも歌わないし、僕だって嫁はんに対して「それは遺憾に存ずる」なーんて言った日にゃど突き回される。世の中のほとんどの人はこう言うだろう。「そりゃああなたその場その場に相応しい言葉を選ぶんだよ」でも、女性の中に女テキな部分は無いか?日常生活に演歌的な処は無いか?どーも、ボクは線引きが苦手なようで、意味が滲む場所にこだわってしまう。風景を状況へ!

ふトたノアイダ

2012-08-08 20:23:43 | Weblog
洒落でもないが、いや、実は洒落だが、「ふトたノアイダ」ってことを最近、いや、以前も、恐らくは将来的も、ぼんやり考えてる。大体が、物事を考えるという行為は、ぼんやりするってものでしょ?だってぇ、煙草の煙は「ふやーんふよーん」と空気に溶けこむような振りして溶け込む。線引きしないような輪郭で変幻自在な訳で、そこが幾ら健康には悪いと言われても、精神(←このタイトルの映画見ましたか?)的健康のためにはやめられない所以。だって、タバコが吐き出すたびに金平糖のカタチしてグサッグサッと地表に刺さっちゃ幾つ地球が在っても持たないわ。あ!「ふとたあいのアイーダ」でしたね。他の存在というもんが大きいんちゃう?いえね、何と較べてオッキイのん?て巨〇の持ち主に詰め寄られてもケツの穴なんで、表現変えればオモロイんちゃうん?つまりさ、僕と一緒に住んでる人は元々は他人で(厳密には今でも真っ赤な他人だわさ)でも、子供どもは身内の顔。でも、この赤の他人同士ユニットも俯瞰で見れば一対なのでねえ。ってこと自分たちやら両親観察しててそんなこと思った。それと「不」については「無」て書き換えた方がいいんだけど、「ムウ」て唸りながら「無有」て書いてみて、やっぱりこの二つは比較のしようもないけど、無が有を有が無を意味化してるんやな。なーんてことを、おんとしアラ還になってやっとsatori始めたようなデモないような・・・。

偉大なる死

2012-08-06 09:12:28 | Weblog
greatful dead10代のときによく行ったロック喫茶でもレコードよくかかってたけど、未だに良さがよく分からない。ところで死って偉大なのか?「四」って数字は縁起悪いと敬遠される。


流れに爪楊枝

2012-08-06 06:08:40 | Weblog
て、これくらいでやめとけば普通の投稿なんだけど、ここから言葉紡ぎたくなるのが性分で「癖あるなあ」てユワレル所以ゆよーんゆあゆよーん。丁寧な言葉を選ぶ時代ってのは、誰もが傷つかない時代を目指してるのだと思うのだけれど、認識の第一歩は比較(階級的用語じゃ差別になるのかな?)やら区別なんではないのかなあ?と思うわけ。最早矢沢“さん”は温厚でキャロルの頃のヤザワじゃないのだろうけど、尖ってたものがすっかり研磨されて(摩耗か?)しまったのは一寸残念な気ぃするんです。そうそう円山の野音でキャロルコンサート行った奴は「おいおい喧嘩しとったぞー」て云うとった。キャロルも見逃してしまって残念だったバンドの一つ。ボクも田中先生に「穏やかな目になったなあ」て褒められてしまってたホメラニアン。まあ、還暦前で自然な流れだとは思うけど、流れに掉さす棹(いや、そんな立派なもんじゃなくても)せめて、爪楊枝位では痛いなぁ・・・。

失沢永一

2012-08-06 05:44:28 | Weblog
土曜日、いつものように「ラジオマンジャック」録音してたら失沢永一特集でした。わざと誤字してるのは、そこで鳴っていたのは「ヤザワ」の唄じゃなくて「ヤザワさん」の楽曲だったからです。

どぼぢで?

2012-08-03 23:28:42 | Weblog
どうして女は化粧して、男はしないんだろう?で、それが極々当たり前で、「今更お前何云うとんねん」てきっと失笑買ってチックショウて思うだけなんで、わざわざ言わないけど・・・これは、何で女だけがスカートで男はズボンか?やら、何で女のパンス(昨今はパンツて書くとズボンと見紛うので)はあないにチサイ?(これも中年以降はチャウんかも?)同様に不可思議千万。

facebookに載ってたポイ捨てされたチューインガム食べて死んだ小鳥の写真見て

2012-08-02 05:21:09 | Weblog
このチューインガムの話し読んでて思い出したのが、この前ラジオで笑福亭銀瓶が言ってた「堕胎」の話。ソウハ(て、たしか云うんや思う)する器具を子宮(ですよね?)に差し込むと胎児は一生懸命避けようとするのだそうで、彼は教育現場でこういうの見せるべきや云うてました。ぼくなんか、あんまり神経細やかでは無かったんで、テメエのこと棚に上げて偉そうなことは言えませんが、そういうハッキリと真実を見せるというのも大事かもなあ?て、思った次第。自分は若き頃の喫煙時代、一応携帯灰皿買ってはみたものの、なんかそういうのに棄てるていうチマチマ感に抵抗あったので、ポイ捨てしてた派です。今はもうケンエン時代なんで、抵抗なく携帯灰皿使えますけどねー。