マリー・アントワネット

はい。
昨日は飲みに行ってたので
帰りが遅かったakkeです

堂兄の途中に帰ってきました

追っかけ再生で見た後
お風呂入って速攻で寝ちゃったよ

なので、堂兄の感想は後ほど…


まずは、昨日出掛ける前に
書いていたけど間に合わなかった
【マリー・アントワネット】の感想から！

多少ネタバレになると思うので
これから行く方は
お読みにならないコトを
お薦めいたします


akkeが行った回は
オルレアン公が高嶋兄（←ちゃんと政宏と言え）
フェルセンが井上芳雄くん！
（↑akkeずっとフェルゼンだと思ってた）
マルグリットが笹本玲奈さん
と言うキャスティング

飾ってあるポスターのほとんどが
オルレアン公が鈴木綜馬さん
フェルセンが今 拓哉さんなので
結構、レアな組み合わせなのかな？

まぁ～良いキャスティングの時に
行かせてもらえてよかったです

内容はアントワネットの
後期から始まります！

アントワネットの浪費で
財政はガタガタ…
市民はアントワネットを
貧しい生活に耐えられなくなって
アントワネットを憎み始める

そんなトコロから始まります！

フランス革命の話は
ポピュラーなので
割愛させていただきますが
違うトコロは
その革命を仕向けたのは
錬金術師のカリオストロである…
と言うのがこの舞台の見せ場でしょう。

カリオストロ役は…
はい！！
山口祐一郎です

akkeがこの人がらみじゃない舞台を
観に行くコトは少ないかもね

しかし、カリオストロは
【エリザベート】の【トート閣下】のような
出張った感じは全然なく
目立たない存在です

祐一郎ファンには物足りないかも…

まぁ～役がらが
裏で糸引いてる人物ですからねぇ～

そしてアントワネット（涼風真世さん）も
目立ってる感じではなく
寧ろ、マルグリットが主役っぽく
感じる演出でした。

【ベルバラ】好きなんで
イメージはあっちなんですが
ルイ１６世とロアン大司教は
めちゃめちゃイメージぴったりな方でした


akke的に見たかったシーンがなかったけど
判りずらいとか展開が速いとかもなく
纏まってる感じでしたよ

来年も再演が決定してますので
興味がある方は東宝のＨＰへ