アマゾンで中古が出ていたので買いました。
人類があともう少しで絶滅し、その余波で生命界にも大絶滅が起きたあとの500万年後、1億年後、2億年後の生命の世界がどうなっていくのか、一応科学的に描かれた本です。
メガスクィードという象の様な陸棲イカや空飛ぶ魚は圧巻です。
しかし、陸上に昇るにあたって全く内骨格を持たなくて体内のミネラルバランスは大丈夫なのだろうか、骨というものは単に体を支えるだけのためにあるわけではないのだけど、とか若干の疑問を持つ面もあります。
人類があともう少しで絶滅し、その余波で生命界にも大絶滅が起きたあとの500万年後、1億年後、2億年後の生命の世界がどうなっていくのか、一応科学的に描かれた本です。
メガスクィードという象の様な陸棲イカや空飛ぶ魚は圧巻です。
しかし、陸上に昇るにあたって全く内骨格を持たなくて体内のミネラルバランスは大丈夫なのだろうか、骨というものは単に体を支えるだけのためにあるわけではないのだけど、とか若干の疑問を持つ面もあります。