朝6:30頃に起きました。
7:20頃にエーデルワイススキーリゾートに向かいました。
国道4号線も朝の内は東北本線の跨線橋あたりからブリジストンの工場のある辺りまでは渋滞するので、今回は県道で国道400号に抜けました。
実際、渋滞らしきものはY字路のところだけで、他は快調に走る事が出来ました。
塩原温泉辺りに入ったところから本格的な積雪で、先日の白馬での事もあったので、慎重に運転しました。
途中、除雪車の後ろに付いている乗用車の後ろを走っていましたが、全然進まず追い越したところ、積雪の坂で上手く進まず、ハンドルも利きづらくなってちょっと怖い思いをしました。
エーデルワイススキーリゾートに着いたのは9:00頃で何時もより時間が掛かってしまいました。
エーデルも降雪は強く、パウダーに不慣れな私は滑るのに苦労しました。
ブラックダイアモンドのストックを初めて使った訳ですが、確かにゲレンデ用よりパウダーで突く時に支えが良い様です。
昼食はモツ煮込み定食とビールです。
午後、未整地に慣れるためパウダーエリアでエーデル唯一の未圧雪コースのチャレンジコースで6回ほど滑りました。
矢張りコブ、パウダーのコースは疲れます。15時を過ぎた頃に枯木沼レストハウスでコーヒーを飲んで小休止。足も冷え切っていたので、とりあえずスキー靴を脱いで足指の寒さが無くなるまでレストハウスで休みました。大体30分くらいでしょうか。
最後に全コースを滑って、第一クワッドリフトの最後の客となりました。
帰りは大田原市内にあるヤナセストアーに行き、鯛のお頭と豆腐、牛蒡を買って鯛のお頭の煮つけを作りました。
最近あまり美味しく出来なかったのですが、気持ち醤油を強めに味付けて作ったら成功しました。
夜は未来少年コナンがNHK教育テレビで再放送されていて、それを見た後、TUTAYAでドイツ映画のグッバイレーニンをDVDで借りていたので見ました。
これは面白い映画ですね。
旧東ドイツに住む主人公の母親がベルリンの壁崩壊の少し前に心臓発作で倒れ、8ヶ月間意識を失って、気が付いた時にはベルリンの壁は崩壊し、東ドイツの旧体制は無くなってしまって、統一ドイツが出来てしまう、という状況の中、コーマから覚めた母親にショックを与えない為、未だに旧体制が続いている様に家も改装、食べ物も東ドイツ産のものにするため主人公が苦労するという話。
しかし一方で容赦ない資本主義化に翻弄される主人公自身が、幻想の東ドイツ体制を作り出して母親に信じ込ませようとする。その内に自分自身の理想的体制となってしまっている辺りはミイラ取りがミイラになった様な感じです。
なかなかの佳作です。
7:20頃にエーデルワイススキーリゾートに向かいました。
国道4号線も朝の内は東北本線の跨線橋あたりからブリジストンの工場のある辺りまでは渋滞するので、今回は県道で国道400号に抜けました。
実際、渋滞らしきものはY字路のところだけで、他は快調に走る事が出来ました。
塩原温泉辺りに入ったところから本格的な積雪で、先日の白馬での事もあったので、慎重に運転しました。
途中、除雪車の後ろに付いている乗用車の後ろを走っていましたが、全然進まず追い越したところ、積雪の坂で上手く進まず、ハンドルも利きづらくなってちょっと怖い思いをしました。
エーデルワイススキーリゾートに着いたのは9:00頃で何時もより時間が掛かってしまいました。
エーデルも降雪は強く、パウダーに不慣れな私は滑るのに苦労しました。
ブラックダイアモンドのストックを初めて使った訳ですが、確かにゲレンデ用よりパウダーで突く時に支えが良い様です。
昼食はモツ煮込み定食とビールです。
午後、未整地に慣れるためパウダーエリアでエーデル唯一の未圧雪コースのチャレンジコースで6回ほど滑りました。
矢張りコブ、パウダーのコースは疲れます。15時を過ぎた頃に枯木沼レストハウスでコーヒーを飲んで小休止。足も冷え切っていたので、とりあえずスキー靴を脱いで足指の寒さが無くなるまでレストハウスで休みました。大体30分くらいでしょうか。
最後に全コースを滑って、第一クワッドリフトの最後の客となりました。
帰りは大田原市内にあるヤナセストアーに行き、鯛のお頭と豆腐、牛蒡を買って鯛のお頭の煮つけを作りました。
最近あまり美味しく出来なかったのですが、気持ち醤油を強めに味付けて作ったら成功しました。
夜は未来少年コナンがNHK教育テレビで再放送されていて、それを見た後、TUTAYAでドイツ映画のグッバイレーニンをDVDで借りていたので見ました。
これは面白い映画ですね。
旧東ドイツに住む主人公の母親がベルリンの壁崩壊の少し前に心臓発作で倒れ、8ヶ月間意識を失って、気が付いた時にはベルリンの壁は崩壊し、東ドイツの旧体制は無くなってしまって、統一ドイツが出来てしまう、という状況の中、コーマから覚めた母親にショックを与えない為、未だに旧体制が続いている様に家も改装、食べ物も東ドイツ産のものにするため主人公が苦労するという話。
しかし一方で容赦ない資本主義化に翻弄される主人公自身が、幻想の東ドイツ体制を作り出して母親に信じ込ませようとする。その内に自分自身の理想的体制となってしまっている辺りはミイラ取りがミイラになった様な感じです。
なかなかの佳作です。