平成21年8月7日
財務省
「持続可能な医療サービスと制度基盤に関する研究会」(財務総合政策研究所)が、報告書を取りまとめました。
「持続可能な医療サービスと制度基盤に関する研究会」(財務総合政策研究所)では、社会保障全体の中での医療の位置付けを念頭に置きつつ、国民にとっても関係者にとっても安心のできる医療サービス供給体制と、適切な費用負担の下での持続可能な医療保険制度について、中長期的な観点からの基本的な議論を行なうことを目的として、現状の課題分析にとどまらず、諸外国との比較も含めて、医療制度のあり方について幅広く分析、検討すべく、貝塚啓明・東京大学金融教育研究センター長を座長に、平成20年12月から21年3月にかけて4回にわたり議論・検討を進めてきました。
今般、これまでの研究会の成果を踏まえ、各メンバーの分担執筆により報告書を取りまとめましたので、発表します。
別紙に、1.各章の標題と執筆者、2.各章の主なポイント、をまとめております。
なお、本報告書の内容や意見は全て執筆者個人に属し、財務省あるいは財務総合政策研究所の公式見解を示すものではありません。
財務省
「持続可能な医療サービスと制度基盤に関する研究会」(財務総合政策研究所)が、報告書を取りまとめました。
「持続可能な医療サービスと制度基盤に関する研究会」(財務総合政策研究所)では、社会保障全体の中での医療の位置付けを念頭に置きつつ、国民にとっても関係者にとっても安心のできる医療サービス供給体制と、適切な費用負担の下での持続可能な医療保険制度について、中長期的な観点からの基本的な議論を行なうことを目的として、現状の課題分析にとどまらず、諸外国との比較も含めて、医療制度のあり方について幅広く分析、検討すべく、貝塚啓明・東京大学金融教育研究センター長を座長に、平成20年12月から21年3月にかけて4回にわたり議論・検討を進めてきました。
今般、これまでの研究会の成果を踏まえ、各メンバーの分担執筆により報告書を取りまとめましたので、発表します。
別紙に、1.各章の標題と執筆者、2.各章の主なポイント、をまとめております。
なお、本報告書の内容や意見は全て執筆者個人に属し、財務省あるいは財務総合政策研究所の公式見解を示すものではありません。