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本当は怖い千尋の大博打

千尋が裏長屋で花札勝負である。ごろつき、ぷー太郎との勝負、千尋は連戦連勝で男たちは面白くない。
そこに藤田主水が入ってきてしまう。男たちはたまらず逃走。しかし千尋は主水に説教してしまう。
「あんたのせいよ」
千尋はある老人を救うためにどうしても金が必要だった。しかしそのためには博打などの汚い手もする千尋。主水はてっきり自分がガサ入れにきたものと誤解を受けていたのだ。

千尋の言っていた老人は多額の借金にあえいでいた。そこに借金取りの次郎と言う男が。この次郎とつるんだぷー太郎が先の裏長屋にいた男だ。
環と葵が次郎の内偵調査を開始する。すると次郎は博打の胴元を富士屋とともにやっていた。その博打はいかさまであった。

あかりは大川のたもとで若者の土座衛門を発見。彼は博打のために身を持ち崩したのだ。そこで志保に博打で借金取りしている人間を調べさせることに。
一方、富士屋の博打のからくりを知った環は主水に博打の情報を流す。そして主水はガサ入れに入ろうとするが、そこに千尋が現れた。千尋から老人の死を聞いた主水は、それならと千尋に富士屋の博打場に潜入させる。

千尋は自分の身体と老人の借金を賭けての大博打を打つ。そして富士屋のからくりを見破り、ついに大金を手にする。そして葉っぱぎ人たちは次郎たちを始末する。

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