宮沢賢治の坐像の近く、材木町のあずばる館に「ミタ・イ・ミタ」という店が。
ここのおすすめはスパニッシュオムレツ。中身はポテト、タマネギなど。
カヴァ(白ワイン)でいただきます。
それからコシード(煮込み)は岩塩を振って。スペインの料理ですね。
それからタラのゼラチンとオリーブオイルでピルピル。
これは2,30分かかります。
ここではサングリア、全粒粉のパンを。
スペイン料理といえばやはりパエリア。
白ワインを片手に、2200円のうまいパエリアはいかがですか?
続いてTV初登場というそば屋。
みたけの利久庵は新そばを使い分け、冷たいもりそばは更科を使用。
そばつゆの返しは50日寝かせるそう。
また、利休箸を使うのもオツですな。
実はこの店の主人が大通りの「田」の親方でした。
カレーそばなどの熱いそばには、親方の和のテイストがあふれています。
牛肉を使ったせいろつけめんもあります。
しかしセットや単品もたくさん。
・かき揚げサラダのジュレ
・カツカレー
・おでん(6品)
次は大通り、「muramatsuri」というワイン食堂。
まずはファゾーリ・ジーノ・プロゼッコ(スプマンテ)と温泉卵を絡めるラタトゥイユ。
前菜はこれで決まり。
次は豚肉のテリーヌ、田舎風と岩手にふさわしいもの。
ミュスカデワインはアンチョビソースのサラダとともに。
人気のキッシュと白ワイン。キッシュは焼きたて、ジャンボ。これには辛口の白で。
最後はステーキ。赤ワインのアッサンブラージュで。
ステーキブリットというのは少し薄いステーキかな?でもおいしそうです。
続いて東家の「九十九草」を。
日本酒は熱燗で。
・喜久酔(静岡県藤枝市)
まずはそばがき。
・諏訪泉「田中農場」
ぬる燗でほのかに甘く。
つまみはなめろう、アンキモetc海の幸で。
ワインはアルガブランカ・クラレーザがおすすめ。
ジャガイモのロースト・カマンベールのせをつまみに。
また、鴨の治部煮もさすがそば屋。
これにはセルヴァグロッサのロゼ2009で。鴨とワイン、フランス気分…
おっと、締めを忘れていました。
最後に滋賀の山廃純米吟醸「松の司」。
それに塩かつ丼です。県産豚肉でおいしいトンカツ、塩味も悪くないですね。
次回のピノキオは炭火焼…ですが、見られません!ごめんなさい。
(追伸)
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