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904もとい853刑事しんちゃん

今日もまた飲み屋で愚痴るしんちゃん。しかしそこでいざこざを目撃し、大変なことに。被害者は財布を置いて立ち去る。
その被害者・平田章はマンションの103号室へ。ここは昔の住まいであった。しかし今は空き家になっていた。そこへ飛び込んだしんちゃん、すると103号室には男の死体があったのだ!

目撃者の女性の証言では平田が目撃されていた。この段階で平田は容疑者に。しかし武藤係長は相変わらず。注意力散漫、そのうえ容疑者を取り逃がしたとあっては武藤はしんちゃんを批判するほかないだろう。
殺された男は佐伯ホームの社長だった。ということで佐伯ホームにユキチャンが。すると社長は103号室にて柳井と言う人物に会っていたらしい。
しかし柳井=平田の元女房と知った佐伯が柳井に冷たくあしらい、これが元で破局した。
ユキチャン、今度は柳井に会う。しかし今一つ確証がとれない。一方の平田は豪勢な食事…ところが無銭飲食で逮捕された。
しんちゃん、平田に面と向かって言おうとするが、平田はあっさり容疑を認める。
「昼間から酒飲んでないとやってられないよ。もうこれが最後だと思うと…」
しんちゃんは川さらいのお仕事。しかし収穫はなし。その上「あいつはナイフ持ってなかった」と言う。
平田は7年前に夫婦でやっていた店が当たったが、店が当たると魔が差してしまい経営は傾き、ついに離婚…女房に捨てられたと。

その夜、「愛口」でしんちゃんは考えた。
「平田は離婚した妻の住所を知っていたゾ」

柳井が佐伯ホームに来ていた。
「せめてあの家は、と思っていたのに…絶対売りたくないのに、平田は」
ユキチャン、柳井に話を聞く。そして平田が逮捕されたと聞くが、そこにしんちゃんが。
その後しんちゃんは平田に話を聞いた。するとしんちゃんは平田が柳井と会っていたことを推理。さらに平田は犯人を目撃していたと言う。その犯人こそ柳井だったのだ!
しかし武藤は「平田は犯人じゃないというのは思い込みではないか」と指摘。すると川から凶器が見つかったのだ。

これでしんちゃん「オラ、絶体絶命だゾ」。
平田の調書と話から武藤は逮捕状請求を主張。しかしユキチャンが鑑定結果が出るまで待ってと言うので、最後の賭けに出た。
愛口のオーナーはかつて罪を犯したことがあるそうです。妻に2度腹刺したそうです。

さて、ユキチャンは現場でいろいろと探っていた。そこでしんのすけは気づくのです。
照明の加減で銀色が金色に見えることに気づいたしんちゃん、これで平田は犯人じゃないと言うのですが。
だが、血液は佐伯のもの。そこで武藤は逮捕状を急いで請求しようとするが、何と覚せい剤が検出されたのだ。
そしてしんちゃんは目撃者の隣の奥さんに目星をつけた。奥さんは隣で覚せい剤をやっており、そのことで佐伯を刺したのだ。そこを偶然平田が見てしまった。そしてしんちゃんが現れて目撃者に…というわけ。

平田は自分も柳井も無関係だったことを知り安堵した。そのときのことを話す平田は、柳井の職場を知っていたことも色々知ったのだ。そして柳井がやったと思い込み身代わりになりたかったと考えた。
「馬鹿だよな、とんだ独り相撲だったな」
しかし柳井も平田のことはよく思っていなかった。
「わたしは、あの人のせいですべてを失いました」
それをしんちゃんと平田が見ていました。しかし平田にはもう悔いはないようだった。

次回はエリート刑事の苦悩!「信頼と猜疑心だゾ」です。見れば~?

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