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佐賀記念予想2024

齊藤晃の競馬予想と言えば、この時期は佐賀記念。今年は取らせてもらいます。

 

◎グランブリッジ
名古屋GP2着の結果から「牝馬限定専用機」から卒業したと判断。鞍上はここ鳥栖市で生まれた川田将雅、この12年で3勝している。(ただ2年前のメイショウカズサ惨敗などもあり…)


〇ノットゥルノ
東京大賞典4着ということで格は一番。59キロが克服できるかどうか…武豊はこのレース5勝しているが、最後に勝ったのは2011年。


▲キリンジ
東京大賞典でのミックファイア惨敗で「明け4歳は低レベル」という悪評。しかしながら中央ではオメガギネスほか明け4歳の健闘が目立つ。従ってこの世代の取捨がカギとみる。

そこでレパードS2着(勝ったライオットガールは12月の前回のクイーン賞を優勝。先日の同レースは2キロ増に泣き4着)~前走東海Sのこの馬はないか。


△マンダリンヒーロー
ミックファイアの後塵を拝したという意味では「ノットゥルノに勝てない」と言われそうだが、USAサンタアニタダービー2着馬である。格下と見るのは失礼だ。
△メイショウフンジン
先手を取るのはこの馬しかいない。とすれば粘って圏内?白山大賞典の再現も想定できるが…
△ヒストリーメイカー
10歳馬に期待かけてどうすんの?と言うが、山口勲の打算が怖い。


無ケイアイパープル
2年前の優勝馬。しかし最近負けすぎで、調教も年のせいで鈍くなってきている。厩舎サイドも強気になれないようで…

ちなみに前回王者バーデンヴァイラーが昨年11月の神奈川記念でクイーン賞2着キャリックアリードに負けている。さらに言えばケイアイ、バーデンを昨年の名古屋大賞典で負かしたハギノアレグリアスはシリウスSを勝ったわけだがその2着馬はJBCレディスクラシック優勝馬のアイコンテーラー。その2着(コンマ8秒差)がグランブリッジなのだ。


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