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ゼブラ開幕戦回顧

というわけで、昨日は1-1のドロー。ラインメールにこれだけやれるゼブラ、底力あるじゃん!と思いました。

試合は立ち上がりから非常事態でした。FW前川淳が左肩脱臼で退場、その間にラインメールはDF三田尚希(「みた」じゃなく「さんた」。柴崎岳・櫛引兄弟らと共に国立のピッチに立った山田黄金戦士の一人)が決めて1点先制します。
前川は結局そのまま負傷退場、代わって入ったのがDF竹田大和です。これで事実上ゼブラも5バック・山谷紘大の1トップという図式になりました。

その後もラインメールは攻め続けます。FW西村光司がシュート、サイドからはDF奥山泰裕が上がってきてチャンスメークと容赦ない攻撃でゼブラを翻弄しますが、GK小赤澤啓太の好セーブや5バックの踏ん張りもあって追加点を与えません。

しかし前半終了間際の42分、クロスボールを奥山が合わせて最後はMF佐藤央が頭で押し込んだのですが、これは奥山がオフサイドとなりノーゴールになりました。

後半、ゼブラは新加入の元グルージャ・FW秋濱克弥を投入。前半シュート1本だったゼブラは、秋濱投入後流れが変わってきました。そして69分、秋濱のクロスにMF上山愛史が頭で合わせ同点に追いつきました。

ラインメールも元岐阜~ブラウブリッツのFWエフライン=リンタロウを投入して勝負に出ますが、ゼブラの一糸乱れぬプレッシャーにシュートが打てず、後半のシュート本数は5本VS4本でゼブラのほうが上回る結果になりました。

ゼブラも山谷にボールを集めて勝ち越しゴールを狙いましたが、結局1-1の引き分けに終わりました。勝ちたかったと言うのが本音ですが、ラインメール相手に勝ち点1をゲットしたのは自信につながると思います。

次回は4月12日、つなぎで富士クラブ2003と対戦します。去年は2勝した相手ですし、開幕戦は秋田カンビアーレに負けましたが、油断は禁物です。

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