老若にゃんこ 

煌(13歳)昭(12歳)晶(10歳)濃(5歳)との日常。
晶'12年FIP闘病克服。黒(享年22歳)との想い出。

非常時の備え

2012-06-02 23:55:30 | 地震関係

上京して間もない頃、初めて地震を体験した。

も~~怖くて、

「東京いやや~怖い!大阪帰る!

って状態だった。

あれから約20年、今では多少揺れても、

「あ~、このくらいなら大丈夫、大丈夫」

なんて思えるようになった。

まあ、こう言ってられる程度ので済んでるうちはいいのだけれど。

「最近、お家が揺れるからすぐ隠れるの」

そだね~、こわいもんね。

 

最近、青森で5弱の地震があった。

この前は夜中、そして、昨日も夕方震度3~4の地震が来た。

昨年、あんなとんでもない地震が来たから「もうないやろ~」と思いたい。

でも、首都圏に直下型大地震がいつ来てもおかしくない状態とのこと。

富士山もそろそろ噴火するかも!なんて情報ある。

地震だけでなく、この前は竜巻まで発生してるし…

もう、やめて~な。

火山が100個余りもある日本に住んでる以上避けられない。

でも、温泉という極楽な恩恵もある!

 

友達がくれたネコ漫画を久しぶりに読み返してみました。

その中の一話。

いきなりの地震!

この時は大したことはなかったが、主人公が住んでるのは広いが古い一戸建て。

これをきっかけに震災時の防災訓練シュミレーションをしてみる。

猫達を連れて避難場所に行くとすると準備するものは・・・

・猫をそれぞれ入れたキャリーバッグ4つ(4匹飼っている)

・猫のごはん数日分

・猫のトイレ&砂

こんなに持つのか?

って言うか、もう、自分の物を持てない!

もし、連れて行っても・・・自分にとって家族でも、他人様にとってはただの猫。

色んな迷惑を考えると、連れて行っても受け入れてもらえないだろう。

そう考えた飼い主は、猫仲間と自動車の購入資金を貯めることにした。

 

…という話。

とても他人事ではない内容。

うちも3匹もいるから避難所に行くのはきっと無理だろう。

だから、もしもの時はマンションに籠城することに決めてます。

普段から意識して、色々ストックしているのですが、中でも気に入ったのがこれ。

 

ようかんで~す。ネット通販でオトナ買いしました~。

味見したらそれなりに美味しかった!

そして、非常食が普段食に・・・やばい。

また買おっと。

 

 

 

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