老若にゃんこ 

煌(13歳)昭(12歳)晶(10歳)濃(5歳)との日常。
晶'12年FIP闘病克服。黒(享年22歳)との想い出。

猫ベッドを作ってみた

2014-10-05 14:14:14 | 手作り・リメイクなど

えらい大きな台風が近づいて来てて、東京は大雨です。 

衛星写真で見ると、台風の目がはっきりくっきり。

お目目パッチリの別嬪さん。こ~の魔性の女め。 ←勝手に女性扱い。

 

 

昨年、新しいコタツ布団を買いました。

それまで使っていたのは夫が独身時代から使っていたもの。かなり古い。

粗大ごみで処分しようとしたんです。 が、

「黒ちゃんも使っていたんだよな・・・」

ああ、黒ちゃんを絡めると何も捨てられなくなる~~。

そうだ! とばかりにリメイクする事にしました。

 

布団の生地は、長く使ってくたびれているものの、丈夫~。 

まず、丸い形のクッション。ポリエステル綿は少な目に。

次はドーナツ型のクッションを作成~。

出来たこの二つを、

縫い合わせて、本体完成~。

別に作ったカバーを掛けたらこんな感じ~。

うん!我ながら良い出来です!

この前作った座椅子の余り。同じデニム生地です。

これを2つ作りました。 

カバーの形は円柱形で、それにファスナーを付けて縫いました。

ベッド本体を入れたら、内側の余った部分を隙間に入れ込むだけ~。

単純な作りです。

汚れたら、お洗濯しても乾きやすいと思います。(たぶん)

新しく作ったから使ってね~。

適当に置いといたら・・・

あきちゃんがスッポリ入ってました~。

やった~~!使ってくれてる~~。

返品不可だから。

しばらくして見たら、

ああ~~。

もう少し大きく作ったら良かったかなあ・・・。

翌日また入ってました~。

いろいろ使って楽しんでるようです~。

 

よく、「買ったばかりの猫グッズを使ってくれない~」

そして、「数か月経って急に使ってくれるようになった~」って話を聞きます。

これって、買った当時は新品のニオイに抵抗があり使わなかった。

それが、数か月経った事でお家のニオイに馴染んで来る。それで、抵抗が無くなり使うようになるのかな。

今回作った猫ベッドは、元は我が家でコタツ布団としてずっと使っていたもの。

我が家のニオイが染みついているから、すぐ使ってくれたのかも?

まあ、猫って気まぐれだからね~~。

 

 

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コメント
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