本日は「2024パリ五輪 読売新聞 号外 in JR TOWER」です。パリ五輪での日本人選手のメダル獲得を伝える読売新聞の号外43枚を展示しています。8月28日に開幕する「パリ2024パラリンピック」を前に『オリンピックの感動をもう一度!』です。
会場はJRタワー1F 東コンコース。会期は8月23日(金)~9月16日(月祝)。
パリ五輪での日本人選手のメダルの獲得を受け読売新聞が発行した号外43枚全てを巨大パネルにして一挙展示しています。
今大会で日本勢初の金メダルにして夏季大会通算500個目のメダルを獲得し日本チームに勢い付けた角田夏実選手。足の指も自在に操るという巴投げは見事でした。
大会2連覇の阿部一二三選手。『妹の分まで』想うお兄ちゃんは強かった!
脅威の14才(この世界では脅威ではない?)。吉沢恋選手。
体操ニッポンを牽引した岡慎之介選手。
新競技ブレイキン(ブレイクダンス)初代女王の湯浅亜美選手。
日本が馬術でメダルを獲得したのは、1932年のロサンゼルス大会の個人種目で金メダルを獲得した西竹一さん(硫黄島で戦死した通称「バロン西」)以来92年ぶりだそうです。チームの愛称は「初老ジャパン」。
そして何と言っても北海道出身の北口選手。
【パリー読売取材団】パリ五輪は第16日の10日、陸上女子やり投げ決勝が行われ、北口榛花(20)(JAL)が565M 80を投げ、金メダルに輝いた。
陸上の日本勢では、2004年アテネ大会での男子ハンマー投げの室伏広治と女子マラソンの野口みずき以来、20年ぶりの金。女子では、いずれもマラソンで獲得した10年シドニー大会の高橋尚子、アテネ大会の野口に続いて史上 3人目で、マラソン以外では初。女子トラック・フィールド種目では、初優勝となった。
北口は北海道出身。旭川東高(北海道)でやり投げを始め、15年の世界ユース選手権で優勝し、頭角を現した。日大時代から強豪国のチェコで腕を磨き、22年の東京五輪では12位。22年の世界選手権で3位に入り、投てき種目で日本女子初の表彰台に立つと、23年の世界選手権では優勝した。
陸上の日本勢では、2004年アテネ大会での男子ハンマー投げの室伏広治と女子マラソンの野口みずき以来、20年ぶりの金。女子では、いずれもマラソンで獲得した10年シドニー大会の高橋尚子、アテネ大会の野口に続いて史上 3人目で、マラソン以外では初。女子トラック・フィールド種目では、初優勝となった。
北口は北海道出身。旭川東高(北海道)でやり投げを始め、15年の世界ユース選手権で優勝し、頭角を現した。日大時代から強豪国のチェコで腕を磨き、22年の東京五輪では12位。22年の世界選手権で3位に入り、投てき種目で日本女子初の表彰台に立つと、23年の世界選手権では優勝した。
展示は9月16日(月祝)までです。ありがとうございました。
「2024パリ五輪 読売新聞 号外 in JR TOWER」
開催期間:2024年8月23日(金)~9月16日(月祝)
開催場所:JRタワー1F 東コンコース
(2024.8.27)