娘が高校生になって、私もパートを始めるとなかなか家族全員のスケジュールを合わせるのが難しくなってきて全然遠出しなくなってしまった。
それまでは結構頻繁にお出かけしてたんだけどね。
なので今日は久しぶりに家族でお出かけです。
G20で大阪市内は規制されているのでそっちを通らない方面へ。
そんなわけで前から行きたいと思っていた名古屋港水族館に行くことにしたよ。
距離が微妙なのでなかなか行く機会がなくて。
日帰りには若干遠いし、かといって泊まるには近いしね。
事前リサーチによりチケットは先に購入しておくのがいいと知ったのでコンビニで発券。
実際行ってみるとチケット売り場には長蛇の列が…。
この蒸し暑い中あんなに待つのは大変なので割引はないけど絶対買ってから行った方がいい。
ちなみに当日でも買えます。
入場自体はスムーズでした。
入ってすぐにあるのは北館のイルカとシャチとベルーガの水槽。
少し進むとショーを開催するスタジオプールを水中から見られるスペースがありここが一番気に入りました。
広々としたプールにショーをやってない時でも6匹程のイルカ達が遊んでいて、のんびり眺められて癒されます。
ここのイルカの流行りなのかほぼ毎回仰向けになって奥から手前へスーッと泳いでくるのを繰り返しています。
こんな感じできてはアクリルの直前で曲がっていく。
なのでこんな風にアップで近づいてくるよ。
水族館が好きなので沢山行ったけどこんな風に泳いでるのはここだけだった。
底が丸くなってるプールだから?
他だと大抵平らな底なのでクルンと曲がりにくいのか上下左右にクルクル泳いで回ることはあってもこんな風には泳がない。
面白いです。
いつまでも見ていたいけど他もあるので上の階へ。
こっちは屋外スタジアムと屋内のベルーガ水槽の上が見られます。
どちらもショー以外でも遊ぶイルカを見られますがメインはショーの時かな。
オープン直後という事もありかなり席が空いていたのでど真ん中の見やすい特等席でショーの開始を待ちました。
ここは北館と南館が距離もあるしショーも何度も行き来しないといけなかったり時間が過密なのでスケジュールを組んで回らないと見れないショーが多発する可能性大。
ある程度予定を立てて効率的に回ったけど、それでも見られなかったショーがいくつもありました。
ここのショーは映像も織り交ぜたもので水中での動きがスクリーンに映し出されたり、万が一技を見逃してももう一度再現映像を見せてくれるので親切。
その分純粋にショーとしての時間は短めかも?
あとあんまり客席に水がかからないよう配慮してるっぽい?
最近はスプラッシュ系のショーも多いけど、ここのは本当に少し水しぶきがかかる程度だったのでもう少し前の席で見ても良かったかもしれない。
スプラッシュ系はスプラッシュ系で盛り上がって楽しいんだけどね。
あと少し感じたのが名古屋の人ってあんまりリアクションしないのかな?
拍手とか歓声があまりあがらなくて静かなショーだったよ。
大阪近辺が特別盛り上がりすぎなんだろうか…。
ショーを見たら今度は南館へ。
通路が結構長いですが、そこに貼ってる写真がいい感じ。
ここの推しは海獣系なんだなぁ。
南館は大型水槽とウミガメをメインに細かな水槽がちらほら。
あと珍しい展示としては昔の潜水服もあった。
これ完全にホラーだよ。
夜中に見たら泣くわ。
それからリュウグウノツカイやいくつかの深海魚なんかはそのものの展示ではなくホログラムみたいに表示させて動かしていてちょっと今時な展示の仕方だなぁと感心しました。
お昼は混むだろうと水族館を出て近くのお店へ。
しかしここもフードコートになっているものの席が少なく早めのお昼だったにも関わらずかなり混んでいて、専用席が確保されているトンカツ屋さんでどうにか座ることができました。
季節がよければ水族館の広場でお弁当でもいいかもしれない。
全体的に感じるのは凄い人気の割にキャパが足りてないなってところ。
水槽の前は少し強引にいかないと見られないくらいの人だし、それだけの人数のお昼をまかなえる広さのレストランは無い。
なのでわざわざ外に出なくてはいけなくて、時間のロスが大きい。
お昼の帰り、ドクターフィッシュがいるお店の人が「お兄さん、ドクターフィッシュ見ていかない?足も早くなるよ!」って謎の客引きをしていたのが衝撃。
適当な事言い過ぎだろうと笑ったわ。
お昼からは南館の残りの展示とショーをいくつか。
最後にゴマフアザラシとケープペンギンのフィーディングだけ見たよ。
屋外デッキでの開催で暑かったけど可愛かった!
体重測定のために技を披露するゴマフアザラシ。
こうすることで正確な体重を測れるらしい。
なるほどなー。
ケープペンギンは扉を開けたらゾロゾロと出てくる。
そういう習性らしく時々食事中に帰ってしまうこともあるらしい。
ヒナがまだ上手に跳べなくて階段から落ちてたのが可愛いけど痛そうだったわ。
蒸し暑さと人の多さで体調を崩してしまったのでここで切り上げ。
本当はもう少し見ていたかったんだけど、普段はあまり体調を崩さない息子も調子悪そうにしていたのでこれ以上は良くないと判断して帰宅です。
久しぶりのおでかけでかなり疲れたのでこれでたぶん正解。
もう一回くらい来ないと全部は見られなさそう。
まあそのうち来る機会もあったらいいな。
それまでは結構頻繁にお出かけしてたんだけどね。
なので今日は久しぶりに家族でお出かけです。
G20で大阪市内は規制されているのでそっちを通らない方面へ。
そんなわけで前から行きたいと思っていた名古屋港水族館に行くことにしたよ。
距離が微妙なのでなかなか行く機会がなくて。
日帰りには若干遠いし、かといって泊まるには近いしね。
事前リサーチによりチケットは先に購入しておくのがいいと知ったのでコンビニで発券。
実際行ってみるとチケット売り場には長蛇の列が…。
この蒸し暑い中あんなに待つのは大変なので割引はないけど絶対買ってから行った方がいい。
ちなみに当日でも買えます。
入場自体はスムーズでした。
入ってすぐにあるのは北館のイルカとシャチとベルーガの水槽。
少し進むとショーを開催するスタジオプールを水中から見られるスペースがありここが一番気に入りました。
広々としたプールにショーをやってない時でも6匹程のイルカ達が遊んでいて、のんびり眺められて癒されます。
ここのイルカの流行りなのかほぼ毎回仰向けになって奥から手前へスーッと泳いでくるのを繰り返しています。
こんな感じできてはアクリルの直前で曲がっていく。
なのでこんな風にアップで近づいてくるよ。
水族館が好きなので沢山行ったけどこんな風に泳いでるのはここだけだった。
底が丸くなってるプールだから?
他だと大抵平らな底なのでクルンと曲がりにくいのか上下左右にクルクル泳いで回ることはあってもこんな風には泳がない。
面白いです。
いつまでも見ていたいけど他もあるので上の階へ。
こっちは屋外スタジアムと屋内のベルーガ水槽の上が見られます。
どちらもショー以外でも遊ぶイルカを見られますがメインはショーの時かな。
オープン直後という事もありかなり席が空いていたのでど真ん中の見やすい特等席でショーの開始を待ちました。
ここは北館と南館が距離もあるしショーも何度も行き来しないといけなかったり時間が過密なのでスケジュールを組んで回らないと見れないショーが多発する可能性大。
ある程度予定を立てて効率的に回ったけど、それでも見られなかったショーがいくつもありました。
ここのショーは映像も織り交ぜたもので水中での動きがスクリーンに映し出されたり、万が一技を見逃してももう一度再現映像を見せてくれるので親切。
その分純粋にショーとしての時間は短めかも?
あとあんまり客席に水がかからないよう配慮してるっぽい?
最近はスプラッシュ系のショーも多いけど、ここのは本当に少し水しぶきがかかる程度だったのでもう少し前の席で見ても良かったかもしれない。
スプラッシュ系はスプラッシュ系で盛り上がって楽しいんだけどね。
あと少し感じたのが名古屋の人ってあんまりリアクションしないのかな?
拍手とか歓声があまりあがらなくて静かなショーだったよ。
大阪近辺が特別盛り上がりすぎなんだろうか…。
ショーを見たら今度は南館へ。
通路が結構長いですが、そこに貼ってる写真がいい感じ。
ここの推しは海獣系なんだなぁ。
南館は大型水槽とウミガメをメインに細かな水槽がちらほら。
あと珍しい展示としては昔の潜水服もあった。
これ完全にホラーだよ。
夜中に見たら泣くわ。
それからリュウグウノツカイやいくつかの深海魚なんかはそのものの展示ではなくホログラムみたいに表示させて動かしていてちょっと今時な展示の仕方だなぁと感心しました。
お昼は混むだろうと水族館を出て近くのお店へ。
しかしここもフードコートになっているものの席が少なく早めのお昼だったにも関わらずかなり混んでいて、専用席が確保されているトンカツ屋さんでどうにか座ることができました。
季節がよければ水族館の広場でお弁当でもいいかもしれない。
全体的に感じるのは凄い人気の割にキャパが足りてないなってところ。
水槽の前は少し強引にいかないと見られないくらいの人だし、それだけの人数のお昼をまかなえる広さのレストランは無い。
なのでわざわざ外に出なくてはいけなくて、時間のロスが大きい。
お昼の帰り、ドクターフィッシュがいるお店の人が「お兄さん、ドクターフィッシュ見ていかない?足も早くなるよ!」って謎の客引きをしていたのが衝撃。
適当な事言い過ぎだろうと笑ったわ。
お昼からは南館の残りの展示とショーをいくつか。
最後にゴマフアザラシとケープペンギンのフィーディングだけ見たよ。
屋外デッキでの開催で暑かったけど可愛かった!
体重測定のために技を披露するゴマフアザラシ。
こうすることで正確な体重を測れるらしい。
なるほどなー。
ケープペンギンは扉を開けたらゾロゾロと出てくる。
そういう習性らしく時々食事中に帰ってしまうこともあるらしい。
ヒナがまだ上手に跳べなくて階段から落ちてたのが可愛いけど痛そうだったわ。
蒸し暑さと人の多さで体調を崩してしまったのでここで切り上げ。
本当はもう少し見ていたかったんだけど、普段はあまり体調を崩さない息子も調子悪そうにしていたのでこれ以上は良くないと判断して帰宅です。
久しぶりのおでかけでかなり疲れたのでこれでたぶん正解。
もう一回くらい来ないと全部は見られなさそう。
まあそのうち来る機会もあったらいいな。
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