激安スーパーでおなじみのラ・ムー。

今回はクレイジーソルトと味塩胡椒を半々くらいで混ぜてみました。
なかなか刺激的な見た目です。


完成品がこちら。
週末に買い物に行かないで済むように金曜にまとめ買いに行ってきました。
そこで見つけたのが丸鶏の冷凍品。
これ、前にも見たことあったんだけど、丸鶏の調理って面倒そうでスルーしていたのです。
ですが外出自粛中の今は家で何か楽しい事を見つけないと家族が暇してしまうので、チャレンジするチャンスかなと買ってみました。
ちなみにこれ、一羽丸々入って内臓を抜いた状態で369円と言う信じられない価格。
親鳥と書いてあったのでヒネだから特別に安いのかな?
若鶏と違ってヒネは肉が硬くなるんです。
その代わり味は濃くなるらしいので、敢えてヒネを使ってるお店もあると聞いたことがある。
ここのお店の丸鶏の値段は見る時によって違う気がするけど気のせいかしら。
あとパッケージも真空パック風だったり仕入先によって変動するのかな?
前までは買わなかったので真剣に値段見てなかったけど、もう少し高かった気がしなくもない。
それでも千円はしなかったので通販で見る値段から考えると相当お得ですが。
ちなみにこちら結構人気商品なのかもしれない。
なぜなら毎回ある訳ではないから。
何度か無いときも確認してるので補充間隔が長い?
冷凍で売っているので、まずは冷蔵庫で一晩かけて解凍します。
解凍できたら水洗いして、水分をしっかりと拭き取る。

今回はクレイジーソルトと味塩胡椒を半々くらいで混ぜてみました。

なかなか刺激的な見た目です。
塩などを外にも中にもしっかり刷り込んだら数時間放置。
しばらく冷蔵庫で寝かせて、焼く1時間ほど前に出して常温に戻す作業を入れます。
今回は旦那のリクエストでおこわを詰める事にしたので別途鍋でおこわを炊きました。

これに使った鍋、生協で買ったんだけどめっちゃ気に入ってます。
ちょっと分かりにくいかもしれないけど内側に少し段差があるんですよ。
そのお陰で吹きこぼれにくい!
蓋をしたらブクブク吹いちゃったりする事って結構あるけど、それでも段差がある事で外に吹きこぼれないのです。
たくさんの量で作るときは1番上のサイズに合わせた蓋を使えばいいだけ。
そのときは普通のお鍋と同じような感じ。
鶏にオリーブオイルを満遍なく塗って230度で30分焼いた時で既にそこそこ焼き色が付いていたので、野菜を取り出しコンソメスープをかけたらアルミホイルを被せて再び30分。
レシピだと90分程加熱するものが多かったけど、うちのオーブンはそれだと焼きすぎになりそうだったのでここで終了。
これでも若干焼きすぎだったかも?
なのでまた次があればもう少し短めでチャレンジしてみるつもり。

完成品がこちら。
オシャレに盛ろうと思ったけど無理だった。
盛り付けってセンスいるよね。
私は苦手なので毎度四苦八苦します。
それから解体がちょっと大変でした。
慣れないから余計だろうけど、どこを切ったらスッキリ切れるのか…。
結局切れ目は包丁、そこからはキッチンバサミで解決しました。
味はやっぱり肉が少し硬かったものの美味しい。
しかも寝かせたり焼いたりに時間がかかるだけで手間もそんなにかからないし、何なら詰め物無しでも焼けるらしい。
見た目派手だけど結構お手軽かも。
丸鶏の手軽さがわかったので、今度は圧力鍋でホロホロになるまで炊いてみようかと思います。
より食べやすくなるのではと期待!
まあ連続でやると飽きそうだからしばらくしてからにするつもりですが。
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