(裏)片言からの英会話ブログ

ダメ人間に片足を突っ込んだ主婦がウサギ学校にて英会話を習う手記。2年目に突入。

特別番外編 ドイツ語VOICE(club7)at横浜本校~その2

2006-02-26 16:40:48 | VOICE
さて2コマ目。講師は…ギャーー!!(←ぎゃぁ?)ちょっと金髪っぽい髪がキッチリセットしてあるこれぞ!これぞイメージ通りのドイツ人!!(どんなイメージなんだか。)心の中で小躍りして喜ぶ私。平静を装ったつもりだったのにながいさんにはバレバレだったらしい…。

入ってきてまずハサミを持っているOさんを見て後ずさり、ネクタイを庇うG先生。お茶目~。その後ろの窓をネクタイが切れたままのH先生が『切ってやれ!』ってジェスチャーをしつつ、自分は切れたネクタイのままレッスンブースに向かって行った。(笑)

さて2コマ目のお題は「日本の伝統行事」について。3グループに分かれて与えられたテーマ毎、何をするか発表する。私はながいさんともう一人男性の3人で『Neu jahr お正月』について。本当は話し合いもドイツ語でしなきゃいけないところだが、全くドイツ語の通じない私がいたため、日本語交じり(ほぼ日本語^^;)でも目をつぶってもらった。申し訳ない!

改めてお正月に何をするか考えても、何も思いつかないのが情けない。ながいさんをリーダーに意見をまとめてもらう…というより、ながいさんに日本語をドイツ語にしてもらっている感じだ。それで出したのが「Osechi essen おせちを食べる」「der Schrein gehen 初詣」そして私が提案した「Mochi zerbrechen 鏡開き」。なんでそんな変なモノ提案しちゃったんだか…。分かりにくいったら。

5分程時間を取った後、いよいよ発表。私たちのグループはながいさんの助けもあって割り合いすんなりとパス。次のグループは『お盆』についてだった。先生がしきりに助け舟を出している様子だった。「Toten fest 死者の祭り」先祖を祭るって感じの説明だった。そして「Tanz in der Nacht vor dem Temple,im Park」夜にお寺や広場で踊る…つまり盆踊りと。さすがに日本の事なのでドイツ語でも内容が分かりやすい。

さてラストグループは『その他のお祭り』だって。雛祭りや子供の日などが上げられた。その中で「Hafen fest」というのがあって、ながいさんが電子辞書で「Hafen」を調べて下さったのだが、何を思ったか私はその日本語訳の項目の中の『鍋』を見て『鍋祭り=鍋パーティ』と勝手に解釈した。でもホントは『港』だったのね。横浜の『港祭り』の事だったらしい。いくら港祭りを知らないからって鍋パーティはないだろう…。どんな伝統行事だ。ああ恥しい。

そんな感じで和やかに2コマ目も終了。お陰様でとっても楽しい2時間だった。何も分からなかったくせに充実した2時間なのであった。ながいさん、どうもありがとう!

特別番外編 ドイツ語VOICE(club7)at横浜本校~その1 

2006-02-26 15:50:53 | VOICE
今日はながいさんを頼りに、ななななんと!ドイツ語VOICEのクラブ7に参加!!無謀!!ながいさんが来られるまでにあっちの入り口やこっちの入り口から入ってロビーのメイトさんに不審がられたのは内緒だ。

さて1コマ目、ながいさんのお隣に着席(この場所がライフライン)、初めてネイティブのドイツ語を聞く。…面白いくらい解からない!!何を言っているか解からない外国人をシミジミと眺めているだけの私。講師のH先生は細くて長い(?)先生で、グレイの髪がカールしていて、イメージ、イギリス人って感じだ。が、ぜんっぜん英語と響きが似てない。ドイツ人って知らなかったら何人か不明だ。

どうやら自己紹介をしようという流れらしい。おお、事前にながいさんが渡して下さった「ドイツ語自己紹介カンペ」が役に立つぞ~。と、言うわけで自分の番が回ってくるまでひたすら頭の中で暗唱。他の方の自己紹介は地名は分かるけど(当たり前)職業が難しいなぁ。
ながいさんのお友達のOさんはどうやら本がどうの?って職業を言ったっぽい。先生がしきりに本を持たせようとする。簿記とか経理って感じの職業を言ったのかな??顔馴染みの生徒にはとことん絡むH講師であった。

自己紹介が終わると、ドイツのお祭りについてのトピックに移る。話のキーワードをながいさんがパパッと電子辞書で調べて見せて下さる。(泣)「自由に使ってくださいね!」ってながいさんにおっしゃっていただいたのだが、実は電子辞書という物を使ったことがなくて扱えなかったのだ!もたもた調べている間に講師の話の大部分が聞こえなくなってしまうだろうし(聞く単語全部調べないといけないから!)、そうするとますます置いてけぼり…。なのでながいさんのすかさずのフォローが本当にありがたかった!

ドイツのカーニバルにはいろんな種類がある様だ。地域によって違うようだが、ライン川のあたりは盛んらしい。ドイツ北部にはほとんどないらしい。昔からライン川沿いは栄えていたものね。チョコやボンボンを使うものや政治家の人形?「コイズーミ」なんて説明していた。ねぶたみたいな巨大なものでも作るのかなぁ。あとピエロ(?)の仮装をするものとか。音楽をかけて踊るっていうのはまぁどこでもやるよね。女の人がボスになって、男の人のネクタイを切るものもあるらしい!…そこでH講師、ハサミを取り出して女性のメイトさんにネクタイを切るように言ってくる。皆が尻込みしていると結局Oさんに「ほら君しかいないよ」くらいの勢いで本当に自分のネクタイを切らせてしまったヨ!!クレイジーだ!!次の講師のネクタイも切れって言っていたようだけど…。(ジェスチャーで判断)

後でながいさんに教えてもらったのだが、内容はほとんど一緒のカーニバルでも地域によって呼び名が違うんだって。掛け声の話なんかも出たようだけど、それも地域によって違うのかな。あんだけ広い土地だもの、そりゃ違いもあるだろね~。せまい日本でさえこれだけ違いがあるんだもの。いやードイツのことたくさん聞いた!意味はほぼ解からなかったけど大満足!!

第61回 D37 Sherri先生 (L6-6)

2006-02-23 11:40:33 | NOVA
さて、引き続き2レッスン目。メイトさんは先程と同じで3人。実は3人ともNOVAは約2ヶ月ぶりらしい。こちらのブランチの事をいろいろ聞いてみた。どうやら午前中は2人ほどしか講師がいなくてレッスン取りづらいらしい。講師が少ないのは経費削減なのか?

さて、今回の講師はシェリー先生。「今日は寒い」って言って入って来たけど、今日はかなり暖かい方だと思うんだけど…。レッスンの内容は「伝言をお願いします」ってとこ。いや~見事に忘れてるわ。ジオスでもたっぷり習ったのにね…いかんです。要復習!

ここのメインランゲージは冷静に考えるとさして難しい訳じゃないんだけど、結局いっぱいいっぱいだった。予定を変更する時は「reschedule(=予定を変更する)<verb>」を使えばいいって。そのものずばりの単語。これは便利ね!

さて、最後は電話中の会話でメモを取るロープレ。先生と組んだ時、焦って「シェルリ」と書いてしまった。それを見て先生が「カタカナだとこう書くのよ」と自分で『シェリー』と書いて見せた。おお、スゴイ!「カタカナを知ってるの?」と聞くと「ひらがなと、カタカナ、漢字も少し読める」と言っていたよ!すごいね~。やっぱり勉強しているからだよね??…いやね、私だってシェリーって書こうと思って間違えただけなんだけどね、まぁカタカナをスペルミスしてどうすんのサ。

先にロープレが終わって隣のペアのを聞いていると、おばさま、電話番号を思いっきり「ズィロ、イィチ、ズィロ・・・」と言ってるのを聞いて思わず笑ってしまった。人のこと言えないけどね、イギリスで「ゴ・パウンド」と言ったこの私が!

ああ、このユニットは反省しきり。しっかり見直さないとね。講師は2人ともとても丁寧で誉め上手で良かった。いきなり凹まなくて良かった…。気をよくしてポイントを買い足してしまった!単純ネー。さ~ガンガン行くよ!!

第60回 D12 Bob先生 (L6-5)

2006-02-23 10:50:39 | NOVA
新ブランチでの初レッスン…緊張する~~!昨晩、自己紹介の文を考えながら寝たんだけど、朝起きたらコレと思われる文章をすっかり忘れてた。多分、大した事ない文章だったんだろう…きっとそうだ。

こちらのブランチでは聞かなくても講師の名前も教えてくれるのね!記念すべき初レッスンはBob先生だとか。レッスンメイトは50代のおばさまと30代後半の男性、声が大きくて話し易い雰囲気。講師Bob登場、丸坊主で丸顔、あまり背が高くない。予想と全然違うんだけど…。話し方はかなりゆっくり目で聞き取りやすい。でも集中力が抜けるとフッと全然英語聞いてない時間があって…ダメだねぇ。

今日のレッスンは目的地へどんな手段を使って行くか、というとこ。Bob先生はオーストラリア人らしく、飛行機やバスのチケットの値段やかかる時間など、かなり細かい情報を教えてくれた。私は電車が好きなんだけど、オーストラリアじゃ電車よりバスの方が速いって…だったらバスのがいいかもね?安いし。

オーストラリアじゃカンガルーが日光の猿の様にあちこちにいて、道路をボインボインと横断するらしい。Bob先生の、車の目の前をバウンドしながら横切るカンガルーを追う視線がリアルで可笑しかった。

男性のメイトさんは発言する時、とてもハッキリと声を出して話すので、発音はともかく聞き取りやすかった。ああやってちゃんとハッキリ声を出した方が断然いいね。発音だってハッキリ間違えれば教えてもらえるものねぇ。

そんなわけでレッスン内容よりも、それにまつわる雑談が面白くて、新ブランチ初レッスンはかなり楽しく終わることが出来た。やる気がモリモリ湧いてきたヨ!

転入手続き~その2

2006-02-21 17:02:30 | 雑記
先週、予約をしていたので時間に着く様にブランチに出動。思っていたよりもブランチまで時間がかからずに行けそうだ。よかった。

ブランチに入って行くとカウンターが混んでいたが、先週のお姉さんがすぐに気付いて「あきンたさんお待ちしてました~こちらにどうぞ」とテーブルに案内してくれた。手際よくお姉さんが手続きの続き…手数料3,000円の支払い等を済ませて終了。VOICEチケットも使える様にしてもらったので、今月末にはドイツ語VOICE潜入調査に行けそうだ!

残りポイントが気になっていたので聞くと、後16pだった。もっと少ないと思っていたからホッとした。10p1万円キャンペーンの威力はスゴイやね。さて、あとは買い足しをどうするか…だね~。悩みどころ。

早速レッスン予約を4つ入れた。明後日からNOVA復帰だー。

転入手続き~その1

2006-02-14 11:51:40 | 雑記
最近、ようやく頭の中で英語を思い浮かべることが出来る様になってきた。長いエンスト状態だったけど、これを機に重い腰を上げるか!

…というわけで、こちらで一番近いブランチに出頭。駅前留学をうたってるのにこんなに駅から離れたブランチもあまりないんじゃないの?そんな事もないのかなぁ??

でも中は綺麗。以前のブランチよりロビーも広くて飾りもオシャレだった。受付で転入の手続きの話をして必要書類に記入していると、チャイムが鳴った。その瞬間、あの緊張感が戻ってきたよ!うはぁ~~。。。

さてさて、今回は「転入申し込み書」みたいのに書き込んだだけで終了。『3日後以降に来て下さい。』とのことで、来週の火曜日に予約(?)をして、手続きの続きをするんだとか。手続きの予約って一体何なんだろか…。その間にカルテが転送されてくるのだろうか??

今月末にはレッスンを受けられるかなぁ・・・?