(裏)片言からの英会話ブログ

ダメ人間に片足を突っ込んだ主婦がウサギ学校にて英会話を習う手記。2年目に突入。

第14回 C35 Benjamin先生 (7A-14)

2005-06-30 15:36:12 | NOVA
暑い…空梅雨って言うのか、雨降らない梅雨の事。東海地方はダムが枯渇している。学校プールもこのままだと中止だ…。夜の間に雨降ってくれないかなぁ。

さて、6月最後の今日はラッキーマンツーマン。講師はベンジャミン。必ず最初に自己紹介してくれるんだけど、貴方のレッスン2度目だよ。でも突っ込める程の英語力がないのであった。レッスンは「あなたの育った場所は?」ってとこ。

このレッスンで自分の弱点を発見!私、「What」と「How」の違いをよくわかってない。あと、「What」や「Where」が聞き取れていない。これは致命的だっ!!質問を2度繰り返してもらってやっと何を聞かれているか理解する感じである。まいったなぁ。文頭からもっと注意深く聞かないとダメってことなのかな…。どうも流し聞きしている様である。

この弱点を発見したあたりからちょこっとパニックになった。文章がうまく組み立てられなくなって支離滅裂な答えになってしまった。う~ん、これは修行が足りない!!って感じさせられるレッスンだった。6月最終のレッスン、7月への教訓になるレッスンだった。もっと修行をしつつレッスンにも通うぞ!

第13回 C03 Natalie先生 (7A-13)

2005-06-28 22:31:53 | NOVA
いや~暑い!どうしちゃったんだろうっていうくらい6月が暑い。とうとうクーラーを使い始めちゃった。そういやエンプティランプ点灯してたっけな、私の車…。そんなわけで早目に家を出て、道中ガソリンを入れつつ10時前の駅へ。

朝1番、10時のレッスン時間て早過ぎると思うんだけどなぁ。でもブースに行ったら先に生徒さんが一人待機。初めてお会いする生徒さんだ。思いっきり勘違いして「昨日のボイスではありがとうございました。」と声をかけたら別人だった。よくある、よくある(おいっ)。でも彼女はレッスン始まるまでにこやかにお話ししてくれた。ヨカッタ。

チャイムが鳴って入ってきたのはささやきボイスのナタリー先生。おしゃれなネックレスをしている。しっかし声小さいよ。一緒の生徒さんも聞き取りにくそうだ。今日はお互い初見なので自己紹介。しまった!何も考えてなかった。仕方がないので歌を歌うのが好きで台所でいつも歌いながら料理していると言ってしまった。かなりバカっぽいぞ。…そして相手の番。彼女は名古屋の大学の生徒さんらしい、専攻も言っていた様だけど…バイオなんちゃら…専門用語は難しいなぁ、全然分からなかった。多分理系なのだと思う。

さて、レッスンは就職活動の面接の様なシーン。自分の特技を話すのかな?先生が「何の先生になりたいか、それはなぜか?」と聞く。私はピアノが弾けるということで音楽の先生を、彼女は料理が得意ということで料理の先生を申し込む。そして…あら、今日はTune inは飛ばし。ウチのブランチの先生、テキストきっちりと進めるのに珍しい。右ページに移動して、ペアでお互いのアビリティをチェックして何の先生が向いているかをやり、その下の3人の申し込み者の内、誰が採用に相応しいかを話しているところでチャイム。終了~。

今日は一緒だった生徒さんが、どうもナタリー先生のささやきボイスが苦手らしく、聞き取りに苦労していた。もう少し大きな声にしてもらった方が良いのだろうけど、この先生はちょっとシャイでのんびりした感じの人なのだ。立ち上がって去ろうという時にナタリー先生、「今日は30度もあるんですって。」なんて気温の話。ナタリー先生らしいなぁ(笑)。

番外編 第1回 VOICE (club7)

2005-06-27 23:14:41 | VOICE
今日は月に4回しかないクラブ7に出てみることにした。今日の担当はDirk。日中のレッスンばかり受けているせいか、会ったことのない先生だ。どんな人だろ?

クラブ7は7時からだが、6時半頃に着いてしまった。受付のお姉さんが「クラブ7が始まったらもっと混みますから今のウチから入っちゃった方がいいですよ!」とご丁寧に部屋のドアを開け「皆さんヨロシク、First timeです。」と私を中に入れた。

入るまでは度胸がなくてガクガクしていても中に入ってしまえば度胸が据わるのがオバチャンの特技だ。名前を言って空けてくれた席に座った。何の話をしていたのかな?と思っていると、いきなり「あなたは結婚しているか?」と聞くので「Yes.」と答えた。すると驚いた顔して「指輪はどうしたの?どこにあるの?」と。「指輪はいつもしない。結婚指輪は台所の引き出しの中。」と答えたらたいそう驚いていた。どうやら結婚式の話題だったらしい。その後、名古屋の結婚式は派手という話や、どんな結婚式が理想かという話をしている内にタイムアップ。私を入れて7人(内4人レベル7)のメンバーだったけど、皆すごく親切で、私がたどたどしく話す時は話しやすい雰囲気で待ってくれたりフォローしてくれた。いい人達で本当にヨカッタ!!あ、先生はBen。レッスンで会うことあるかなぁ?

さて、その後クラブ7になるので私ともう1人だけ居残り、メンバー入れ替わる。総勢8人になった。そして出ましたDirk。イギリス出身の若くてかっこいい先生だ。クラブ7なのにベラベラ早口でしゃべること…。聞き取れないってばさ。超セッカチ。時間内にやらなければならない事が決まってるのかなぁ?

クラブ7は言葉のゲーム中心って聞いたけど、その通り。最初は『Food』に関連する言葉を白板に書き出せとのこと。noun(名詞)は1点、adjective(形容詞)は2点、verb(動詞)は3点だ。名詞はたくさん書けるけど形容詞は難しいね。動詞は…あんまり思い付かない。

他にも「先生の指示通りのパーツを顔に描き込むゲーム」や「そこに~があります。の表現でイラストを描かせるゲーム」など5つ程ゲームをやった。クラブ7は女の子ばかりで、みんな大人しかったなぁ。たいして話したわけでもないけど、2時間15分、頭が疲れた…。聞き取ろうと集中している時間が長かったから脳味噌がオーバーヒート気味。でも今日のVOICE、とっても楽しかった!!また来よう。

第12回 C46 Beth先生 (7A-12)

2005-06-23 18:12:30 | NOVA
今日は雨が降ったり止んだりでハッキリしない天気。こういう日は何もやる気が起きないんだなぁ家事を。あれ?『うさぎ教室に(も)行くかわりに家事頑張る』とか言ったヤツがいたっけな。誰だろう~。

さぁて今日は以前、一緒になった20代の女性と2人。あ、先生もその時のBeth先生だ。2度目。発音は相変わらずメリハリが効いてて角張った感じ。100語のピーターおじさんに似てる。ブリティッシュ英語ってこんな感じなのだろうか。

レッスンの内容は薬剤師とお客さんのところ。ず~っと病院付属の薬局を想像していたのでピントがずれていた。あちゃぁ。ドラッグストアだったのね…。またさり気なく「How long have you had it?」と継続Ver.の現在完了だ。要練習。あと私、「seem」も馴染みがないんだよなぁ。よく「it/he/she」などと付いて使われてて「seems」で見かける気がする。

今日のロールプレイングは演技上手の彼女だったので釣られて私もオーバーリアクション。彼女は現役看護婦さんなんだそうだ。先生も「具合が悪そうな客と親切な店員がすばらしかった!」と褒めてくれた。褒め上手だなぁ。盛り上がって楽しかったな。

でもやっぱりマンツーマンの様に余分な話をする時間はぐっと減るね。今の私のペースはマンツー:多人数が3:1くらいの割合なので、なかなか良い感じだと思う。

第11回 C01 Natalie先生 (7A-11)

2005-06-21 22:39:27 | NOVA
いっつも予約時間を忘れてしまうんだけど…。予約を取った時にちゃんとメモしないとダメだなぁ…。「I'll write it down just in case,because I have a bad memory.」だ(笑)。←DUOで数少ないお気に入りのフレーズ。

ナタリー先生2度目、相変わらずささやきボイスだ。性格も温和そうだ。後でスタッフさんに聞いたところによると、ウチのブランチの女性講師はネイティブ同士の会話もゆっくりらしい。更にハッキリ一単語ずつ話してくれるので聞きやすいのだろうなぁ。

レッスンは相変わらずのマンツーマン。最初に「朝、家族に朝食を作ってきた?」って聞かれて、そこからまた料理の話に。彼女は日本の文化や日本食に興味があって、それを本にしていると前回のレッスンで言っていた。だから『そばつゆ』の話になった時も「かつお節」は「あれは何て言うんだっけ?ドライ ツナ?(←ツナはマグロだろ…)」で通じてしまった。彼女が知りたがったので『ふりかけ』やら『お茶漬け』やら『そうめん』の話でかなりの時間を費やした。今日は初めてチャットで終わってしまうかと思った。

しかし思い出した様にレッスン突入。初めて会った人同士の会話のところ。しかしまた話は変な方向へ。私が発音の仕方を聞いたから、先生がイギリスでは「clerk(事務員)」を『クラァク』と言うけどアメリカでは『クルゥク』と言うのよ、って感じで解説し出した。最終的にオーストラリア南部の方言の話をしている内にレッスン終了。

あからさまに料理や食事の話になると饒舌になる私を発見。Natalie先生も最後の方では少し声が大きかった。好きな事について話し込む女2人ってどこでも同じなのね。

第10回 C39 Mary先生 (7A-10)

2005-06-20 15:07:11 | NOVA
月曜日は空いている?2つのブースしか使われていない。私はラッキーマンツーマン。もう一方は……あ、4人マックスだ。めずらし~。午前中の時間帯の7Aは少ないんだな。狙い目は午後1時以降か?

マリー先生3度目だ。顔を覚えてくれたみたい。マリー先生は先週、万博に行ったハズ。先週は雨が多かったけど大丈夫だったかな?と思って、聞いてみたら『雨は家からバス停の間だけだった』そうだ。 It was good. 会場も曇り空のおかげで暑くなかったらしい。肝心の万博の方も良かったらしい。もう一度行くって言ってた。何より。

レッスンの方は食べ物を説明するところ。それは揚げたエビにチリソースがかかっているとか、甘くて辛くて油っぽい、といった感じ。質問文がさりげなく経験Ver.のpresent perfectなんだなぁ。何度も口に出して練習しとこう。最初、丁寧に説明してくれたのに『What's it like?(taste)』『What's in it?(ingredients)』の違いが分からなかった…。ああオバカ。でもこのユニットなら大丈夫!料理ならよく分かるもの。

ところでふと思ったけど、Mary先生のレッスンって料理や食事のユニットばかりなんだけど…、わざと??先生のお気に入り日本食は『鍋(ノァバェ)』。最初、ノバが好きって聞こえちゃったヨ。週に3回食べても平気らしい(笑)。

第9回 C30 Bruce先生 (7A-9)

2005-06-16 22:13:22 | NOVA
今日は、本当なら某お教室がある日だがお休みなので、普段授業をしている時間にこちらのレッスンを取った。今日は主婦らしき奥様と2人だ。初顔合わせなのでお互いに質問し合う。差しさわりのない事しか聞けないなぁ…。頭の中に何か質問リストを作っておこう。

内容はレンタカーを借りるところ。あ~、ダメだー。私、車もぜんっぜん分からない。「世界の車で好きな車種は?」って聞かれても、日本車しか知らない。どうやら奥様も同じらしい。2人で顔を見合わせて困ってしまう。ここに話を盛り上げてくれる車好きな男性がいたらなぁ…。私たちじゃこれっぽっちも食いつけやしないですよ、この話題。

そんなこんなで漕ぎ出しから遭難。お互いに救援信号出しつつ、お互いの沈没ぶりを眺めるレッスンでした。トホホ~。レッスン終わった後に「もっと注意深く勉強しなさいね。」と言われてしまった!!またもやがっくり。

何が悪いって、先生。何故だかアナタのおっしゃっていることがほとんど聞き取れません。ほんとに不思議な程聞き取れない。今度、ゆっくり話してもらえるように頼もうかなぁ?Bruce先生は撃沈レッスン決定だ。

第8回 C16 Bruce先生 (7A-8)

2005-06-14 19:23:29 | NOVA
し、しまった、今度は遅刻だ。ブースに行ったら生徒さん1人と先生がレッスンを始めていた。「I'm sorry,I'm late.」だ。ぜぇぜぇ言いながら席に座って落ち着いた頃、もう一人「I'm sorry,I'm late.」とお兄さんが入ってきた。まぁこんな日もあるよね(笑)。

先生と主婦2人、会社員のお兄さんの計4人でのレッスン。久しぶりだなぁ同じレベルの人に会うの…嬉しいなぁ。マンツーマンも自分にとっていいけど、やっぱり他の人の話を聞いたりそれに対して質問したりして会話したいよね。(質問って言っても単語の羅列だけど。もっとスマートに遣り取りできたらなぁ。)

レッスンは週末の予定について聞くところ。私、あんまり週末に予定を作らないんだよなぁ。(混雑が苦手なのです。)映画も行かないしビーチにも行かない。6月のビーチなんて殺人級の紫外線じゃないですか。そもそもビーチないし。…なぁんてイマジネーションのない私のリアル回路は全然会話をすすめてくれないのであった。困ったなぁ…。週末の予定と好きな映画だけはやめて欲しい。自分がつまらない人間だと思い知らされるのである。

Bruce先生は早口過ぎます、私には。全然聞き取れない。不思議な程何を言っているんだかわからない。レッスン終了後に分かったんだけど、もう一人の主婦の方は7Bの生徒さんだったんだね。「半分も分からなかった…」とおっしゃっていたので「あの先生は早口過ぎますよね。私も半分も分かってないです。」なんて返事した。ダメじゃん私、半分もわからないなんて…。がっくり。

第7回 C32 Mary先生 (7A-7)

2005-06-13 22:01:23 | NOVA
予約時間を勘違いして1時間早く行っちゃった。おかげで普段は行かない駅前のでっかい本屋に寄れた。災い転じて福となす??

使われているのは2ブースで両方とも相変わらずのマンツーマン。やっと一巡したのかな?マリー先生2度目。どうも3日後に愛知万博に行く予定らしい。私が金曜日に行ってきたと話したら、「何を着て行ったらいいか?」「飲み物は持っていけるのか?」「何時までやってるか?花火は?」などといろいろ聞いてきたので何とか答えた…つもり。今調べたら、私の情報は間違ってた。機会があったら訂正しよう。

レッスンはレストランでオーダーするところ。今日の肝は「I'm sorry.We're out of ××.」「OK.I'll have the ○○ instead.」みたいだ。××は売り切れ~それじゃ代わりに○○を、ということらしい。流れ自体はオーダーだからピザだろうがレストランだろうが似たようなものだ。かといって覚えてないんだけど…。
あれ?今気付いたけど、メニューの前には「the」が付くのね。「この」って感じで使うのかな?

Mary先生、今回はとても聞きやすかった。前回はレッスン自体が初めてだったからかな?苦手意識が芽生えなくてヨカッタヨカッタ。

第6回 C27 Celina先生 (7A-6)

2005-06-09 22:03:05 | NOVA
駅ビルのオープンとレッスン開始時間が一緒なのでどうやって内部に侵入すればいいのか分からず警備員に連行される。

それはともかく今日もまたマンツーマン。よく周りを見てみると同じ時間にレッスン自体が2部屋でしか行われていない…。最近そんなのばっかりだなぁ。そしてまたもや初めての先生、初のアジア系アメリカ人。6回レッスン受けてまだ2度当たった先生がいない…。

今日の内容は休暇がどうだったか語るところ。おおよそ、どこに行って何をして、どう感じたかをシンプルに話せば良い感じだった。「食べ物は良かったよ、でもホテルはダメ。なぜなら狭いんだ。」みたいにあまり言葉に詰まらずに話した、と思う。先生は私にひと通り話をさせ、その中の文法や単語の間違いをメモしてくれて、それを自分でどこが間違っているか考えさせた。どうやら私は『swimmed』とか言ったらしい。ダメじゃん…。でも書き出してくれるから自分の落ち入りやすいミスが分かりやすかった。ナイス!

Celina先生は…アジアの中でも中国系に見えるなぁ。発音はなだらかで実は私は何度も『vacation』が分からなかった。でもレッスン自体は私の中でしっくり納得できる感じだ。