お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

これから先、生きることは老いること

2023-06-25 03:35:15 | 日記

これから先、生きることは老いること

 

人間は高齢者になると、これから先少しでも長く健康で生きていたいという願望は誰にでもある。

しかし、それは老いるということに等しい。

人間は、学生の頃から現役社会人時代まで、可能な限り様々な挑戦や冒険を体力や知力をフル稼働させて生きてきた。

高齢者になったからと言って老いるということに抵抗感を感じるのは当然である。

しかし今まで出来たことが出来なくなったり、頭で考えたことが直ぐに身体が反応しなくなったりする。

このように様々な老化現象が出てくるのを避けることはできない。

そう考えると、長生きをしたいのと、老化を認めたくない気持ちは矛盾してるように感じる。

人間は老いて尚、生きて生活している実感がある。

老化により多少の不自由があっても、心が豊かで毎日が楽しいと感じることで、自分らしい人生を過ごしていると思っている。


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価値観に執着しないで接する

2023-06-24 03:58:15 | 日記
価値観に執着しないで接する


人と人、国と国が対立して争う原因は、お互いが価値観に固執してるからです。

「自分が正しい」という価値観にしがみついているから「相手が間違っている」という非難へと変わります。

譲らず、奪うこと、否定することにパワーを使っています。

「価値観」は物事の考え方で、自分とまったく同じ価値観を持つ人は存在しません。

価値観の反対は「愛」です。

愛は「私とあなたは1つである」という考え方です。

価値観は「私とあなたは別々である」という考え方です。

価値観に執着して絶対に妥協しようといないと、間違いなく争いになります。

だからと言って、価値観を捨てることは可能ですが、自分らしさが失いかねません。

価値観を変えることは大切なことです。

「もしかしたら、自分は間違っているのではないか」という謙虚な心を持ち、相手の考え方を理解することです。

謙虚な姿勢を心がけ「自分とは異なる考え方もある」と意識して相手を尊重して接することが大切です。

自分の考え方に執着しなければ、どんな人とでもお互いに心を許せる間柄になれるかもしれません。

価値観に執着しないで接することです。

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心が折れそうになった時

2023-06-23 03:59:10 | 日記

心が折れそうになった時


悩みごとや辛いことがあって心が折れそうになる時、人は自分をどのようにして支えているのだろうか?

そんなとき自分だけの世界を持っていれば折れそうになった心を切りかえて生きていくことができると思うことがある。

人それぞれ違うだろうが私が自分をとり戻す癒しの時間は音楽と自分のブログである。

好きなアーテイストの曲を聴くと胸がジーンとくる細やかな幸福感。

それが僕の心を癒やしてくれる力のひとつになる。

過去の自分のブログを読んでひとつの文章から勇気を貰い、それが自分を支えてくれることがある。

考えてみると、それは昔も今も変わらない。

心が折れそうになった時、自分を癒やし支えてくれるもの、それは幾つになっても持っていたいと思っている。

柔軟な思考やしなやかな生き方ができれば、なかな折れない心を持てるはず。

しかし、そう簡単には持てないのも現実である。

 


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宝くじに並ぶ人から学ぶこともある

2023-06-22 04:54:55 | 日記
宝くじに並ぶ人から学ぶこともある

 

毎年ジャンボ宝くじの時期になると、宝くじ売り場の前に長い行列ができる。

太陽が照りつける暑い夏でも、雪が降りしきる寒い冬でも、黙々と並んでいる。

「今回こそ当てるぞ!」「1等を当てたい!」「宝くじに当てて人生を変える!」と、それぞれが夢を持っている。

確かに、宝くじの当選確率は天文学的に低い。

宝くじ1等に当たる確率は、1000万分の1とも2000万分の1とも言われ、限りなくゼロに近い。

しかし、宝くじ売り場に並ぶ人たちは、とにかく諦めていない。

我々が日頃、確率が1%しかないと聞くと、殆どの人が無理だと思って見向きもしない。

しかし、宝くじに並ぶ人は違う、1等に当たる確率を「1000万分の1」とすると「0.00001%」である。

彼らは確率が0.00001%しかない状況でも、夢を諦めていない。

「可能性はある!」「人生を変えてみせる!」「今回こそは!」と、前向きな考えを持って並んでいる。

天文学に低い確率でも、希望を捨てず、夢を信じている。

どれだけ可能性が低くても、ゼロでなければ希望はある。

夢を持つことは大切なことである。

宝くじに並ぶ人から「夢を諦めない姿勢」を学ぶこともある。


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人生毎日が選択の連続である

2023-06-21 03:58:37 | 日記

人生毎日が選択の連続である

 

人間は生きて生活している中で、毎日約35000回もの選択をしていると言われている。

選択もその後の人生に大きく影響を及ぶものや、日々の中で些細なことなど様々である。

学校の進路、職業、結婚、転職、独立、住宅の購入などは、その後の人生を左右する選択と言えるだろう。

これらの選択は、指導や相談はあっても最終的には自分自身が判断して決めてきている。

そして判断した選択を後悔しなかったことが一度もない人は殆どいないだろう。

我々は、毎日様々な場面で選択して生きている。

その選択による影響は大なり小なり結果として受け止めて生活している。

そう考えると、今迄の選択は現在の自分の立場や生活環境に一応の満足感はあるはずだ。

それがその人の自分らしさ、つまり個性であると僕は思う。

最後に、もっとも愚かな選択は,自ら死を選択することである。


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