ラ・フォル・ジュルネ新潟2016プレ公演を記念して、当館に「春」「夏」「秋」「冬」の4種類の桜の木を来場いただいた皆さまの手形で完成させていただくイベントを本日開催いたしました。
プレ公演の昼公演（「0歳からのコンサート」）後に開始したイベントには、たくさんのこどもたち、保護者の方々にご参加いただきました。
それぞれの木には手形を押して花や葉っぱを表現したり、綿で作ったスタンプで雪を表現したりと、スタッフサポートのもと作品を思い思いに創り上げていきます。
そして完成作品を前に写真撮影。
“ラ・フォル・ジュルネの木”誕生を記念して、ヴァイオリンの加藤礼子さんとピアノの斉藤晴海さんによるクラシックコンサートを開催。
芝生でのイベントは初めてでしたが、快晴の中大盛況の後に終了いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
この作品は本公演が開催されるりゅーとぴあでもご覧いただけます。ぜひ足をお運びください。
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今日の作品完成には多くの方々のお力添えなしには語り得ません。
まず木々の下絵を描いていただき当日にサポートいただきました楽彩会の有志の皆さま、事前に手形を提供してくださったおひさま保育園、あおぞら保育園、森のようちえん、子育て支援センター育ちの森の園児の皆さまと保護者様、ほっとサポートセンターしんえいに通所されている皆さまには、今日の作品の大切なベースそして完成像をご提示いただきました。
また、秋葉区学校支援会、新津青年会議所、当館アドバイザリー委員、ボランティアスタッフ各有志の皆さまには当日の作品制作時にサポートいただきました。
そしてなにより当日手形を押してくださった皆さまにお礼申し上げます。
