三遊亭円楽独演会が行われました。
独演会の前には、三遊亭楽大さんのワークショップがあり、落語で使う出囃子の太鼓の意味や手拭いのたたみ方、扇子の使い分け等楽しく教えて頂きました。最後に質問コーナーもありで、日頃の疑問も解消され参加者の皆さんも大満足でした。
独演会は、さすが円楽師匠、観客の皆さんを魅了していました。お話にみなさん弾き込まれていました。
楽大さん、母心さんの漫才もあり盛りだくさんでした。
出演者の皆さま、ありがとうございました。
昨日、「ミュージカルワンコインコンサート」が行われました。
元劇団四季の阿川建一郎さん、武藤寛さん、竹田理央さん、小林麻衣さんのピアノ伴奏で、お馴染みのミュージカルナンバーを歌っていただきました。
とても素敵でもっと聴いていたかったです。
未来のスターになるかもしれない地元秋葉区の子ども達７人も参加し、出演者と一緒に歌うコーナーでは、サウンド・オブ・ミュージックのメドレーを歌いました。
リハーサルではとても緊張して笑顔もなく声も出てなかったのですが、本番では大きな声で歌えました。
みんな頑張りましたよ
阿川建一郎さん、武藤寛さん、竹田理央さん、小林麻衣さん、参加してくれた７人の子ども達も素敵なコンサートありがとうございました。
秋葉消防署との合同消防訓練を昨日の3月18日(水)に実施しました。こうした合同訓練は昨年度に引き続いて２回目となるもので、地域住民の方々が見学される中、消防隊のきびきびした動きに見学者の熱いまなざしが注がれました。
終わった後は、隊員と消防車、はしご車の前で記念撮影も行われ、子どもたちも思い出の一コマとなりました。
今回の訓練は、当館の事務室で火災発生、初期消火失敗という想定で、通報・避難誘導・初期消火の３つの訓練を目的としました。
３訓練を引き継ぐ形で、秋葉消防署および秋葉方面隊による「春の火災予防運動に伴う消防活動訓練」が実施されました。実に手際よく、救出、応急救護、放水の各訓練が行われました。写真のとおりはしご車等からの放水は圧巻でした。
今回の訓練では、サイレンも大きく鳴り響かせ、はしご車、ポンプ２車、タンク車、非常用高規格救急車、軽積載車などの車両とともに秋葉消防署、秋葉方面隊および各隊が参集する大規模な訓練でした。
会館職員にとって必要なことを３つ学びました。
一つ、「初期消火」日頃から消火器等の収納場所の確認を。
二つ、「素早く正確な通報が命を救う」出火場所を確認して通報。消防隊到着後、的確にどこから出火か、要救護者、不明者はいるかなどに少しでも役立つ情報を提供する。また、不明者等がいる場合、最後に確認された場所、性別など詳細がわかれば報告するこ
三つ、「避難誘導」の際にあらかじめ、職員が出火場所別の避難ルートを想定しておくこと――です。
フルコンサートグランドピアノを慣らすため、
弾き込みをしていただける方を募集しています。
◆日時：4月～7月末までの毎週火曜日
午前１０時～１１時（ただしホール使用日、メンテナンス日を除く）
◆会場：新潟市秋葉区文化会館 ホール
◆対象：ピアノ教室の先生、大学・専門学校でピアノを専門に学んだ人
◆ピアノの機種 スタインウェイ D-274
◇申し込み順で受け付けます。（１人/月１回）
◇弾き込みのための調律・調整は行いません。
◆申し込み 同館まで（☎０２５０－２５－３３０１、９：００～２１：００ 休館日を除く）
”千秋100年物語”に行ってきました。
今年は琵琶湖周航の歌の原曲「ひつじくさ」が発表から100年を迎えるそうです。
千秋の生家では、睡蓮忌と題して千秋の遺品類の展示と紹介が行われました。そちらに伺い、展示を拝見してきました。
千秋の作品を拝見して、改めて才能のある方だったと感じました。
千秋の父親；東伍博士が千秋の妹たちに買った雛人形も特別に展示してありました。（100年以上前のものだそうです）
100年前とは思われない穏やかな表情の雛人形たちで、貴重な物を見ることができました。