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ヒンデンブルグ (映画)

2023-08-26 13:30:00 | 日記
ヒンデンブルグ (映画)
16の言語版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ヒンデンブルグ監督脚本原案原作製作出演者音楽撮影編集配給公開上映時間製

『ヒンデンブルグ』(原題: The Hindenburg)は、1975年公開のアメリカ合衆国の映画。ヒンデンブルク号爆発事故を扱った作品である。

概要[編集]

マイケル・M・ムーニーの同名小説の映画化作品で、ヒンデンブルク号爆発事故を軸に、当時流行していたパニック映画の常道であるグランドホテル方式で人間模様も描いた作品である。現実の事故における原因には諸説あるが、本作では人為爆破説が採られている。カラー作品であるが、クライマックスでヒンデンブルグ号が爆発すると同時に画面がモノクロに切り替わり、実際の記録映像が編集で挿入され、当時のラジオ局のアナウンサー、ハーブ・モリスンのアナウンスも流される演出となっている。

製作・監督はアカデミー監督賞を2度受賞している巨匠ロバート・ワイズで、ムーニーの原作を基に『刑事コロンボ』で知られるリチャード・アーヴィングとウィリアム・リンクがストーリーを書き、『アンドロメダ…』でワイズと組んだネルソン・ギディングが脚本に仕上げた。撮影は『ベン・ハー』などでアカデミー撮影賞を3度受賞しているロバート・サーティース、音楽は『ノーマ・レイ』でアカデミー作曲賞を受賞するデヴィッド・シャイア、美術は『ベン・ハー』などでアカデミー美術賞を3回受賞しているエドワード・C・カーファグノ、衣裳は『サムソンとデリラ』などでアカデミー衣裳デザイン賞を3回受賞しているドロシー・ジーキンスが担当した。

出演は『パットン大戦車軍団』でアカデミー主演男優賞を獲得しながらこれを拒否したジョージ・C・スコット、『奇跡の人』でアカデミー主演女優賞を受賞したアン・バンクロフト、『インベーダー』のロイ・シネス、『ひとりぼっちの青春』でアカデミー助演男優賞を受賞したギグ・ヤングなどであった。
本作は視覚効果のアルバート・ウィトロックとグレン・ロビンソン、音響効果のピーター・バーコスに対してアカデミー特別業績賞が授与された。その他、アカデミー美術賞、撮影賞、音響賞にノミネートされた。

ストーリー[編集]

1937年、飛行船ヒンデンブルグ号の爆破を警戒するため、ドイツ空軍のリッター大佐が乗り込んだ。飛行船には伯爵夫人のウルスラを初め、さまざまな乗客が乗り込んでおり、その中にはゲシュタポから送り込まれたフォーゲルもいて、独自に捜査を行っていた。やがて、乗員のベルトがドイツ人ながら反ナチスを喧伝するため、時限爆弾を仕掛けたことが判明する。爆弾は飛行船着陸後、乗員・乗客が降りてから爆発させる予定だったが、飛行船は天候不良のため着陸が大幅に遅れ、ついに悲劇の時を迎えてしまう。



便利と、楽ちん。

2023-08-21 11:35:53 | 日記
世の中が進歩、発展すると、便利になる、楽になる。と思いこんでいた。

スイッチで、手をかざして、ボタンを押して、・・・・・・・

でもそれは、思い込みでしかなかった。
どうあったら、便利か。

ドウだったら楽か。

その、プロセスは、どういう過程になっているのか。

どの時点で、どの程度、使用者をどこまで、補ってくれるのか。
スイッチ一つか、ボタン一つか、操作一つか、・・・・・。

便利のようで、便利でない。
むしろ、ややこしい。

飲み込むのに、時間を要し、理解するのに、あれこれ悩み。
何度も、読み返して、探っていく。

それって、「べんり」って言える?


操作は、10回以上。
時間は,およそ、5箇以上。

なんていうのは、弱い者いじめでないかい?
パソコン系は、一日、二日などと、あれこれやってみないと、思う操作が完了しなかった。

今、スマホ系は、あれこれ、いじっても、見通しがなかなか現れない。
進む道が見当たらない。

何度、あきらめて、放置したか。
何十回、挑戦したことか。

某会社のアプリは、2,3年たっても克服できない。

夏休みだけど…コロナの不安 ことしは?知っておきたいこと

2023-08-17 09:30:34 | ニュース
夏休みだけど…コロナの不安 ことしは?知っておきたいこと
2023年7月21日 18時42分 
花火大会や盆踊り、この夏は久しぶりに参加を考えている方も多いのではないでしょうか。

新型コロナウイルスが5類に移行して初めて迎える夏です。

ただ、コロナのパンデミックが始まった2020年以降、国内では毎年、冬だけでなく夏にも感染拡大の波が起きています。

21日から多くの学校が夏休みに入りましたが、先月から子どもの感染症の流行も相次いでいます。

この夏も感染症に注意しながら過ごさないといけないのでしょうか?
今の状況と知っておきたいことをまとめました。
目次
  • 新型コロナ “毎年夏に感染拡大の波”
  • 最新の感染状況 43都道府県で前週より増加
目次を開く
新型コロナ “毎年夏に感染拡大の波”
新型コロナウイルスのパンデミックが始まった2020年以降、国内では毎年夏に感染拡大の波が起きています。
2020年は、7月から9月ごろまで感染が広がり、「第2波」と呼ばれました。

その後の感染の波と比べると規模は大きくはありませんでしたが、各地の自治体が飲食店などに営業時間の短縮を呼びかけるなど大きな影響が出ました。

その翌年、2021年の夏に起きた感染の「第5波」では、7月から感染者数の増加傾向が見え始め、ピークとなった8月20日には一日の感染者数がおよそ2万6000人となりました。

第5波は比較的若い世代でも重症化しやすいとされた「デルタ株」だったこともあり、医療がひっ迫し、最大で21の都道府県に緊急事態宣言が出されました。

「第7波」となった2022年夏は、2021年とほとんど同じ時期に感染拡大が起きました。

7月上旬から急速に全国で感染の拡大傾向が始まり、8月19日には一日の全国の感染者数が26万人余りに達し、ピークとなりました。

流行の中心が比較的軽症の人が多いとされるオミクロン株だったこともあり致死率は下がりましたが、感染者の数が多かったため死者数は多くなり、一日の死者が300人を超える日もありました。
最新の感染状況 43都道府県で前週より増加
 
新型コロナウイルスの全国の感染状況は、今月16日までの1週間では1つの医療機関あたりの平均の患者数が11.04人となり、前の週の1.21倍となっています。

43の都道府県で前の週より増加していて厚生労働省は「感染者数の伸び幅は横ばいで、全国的には緩やかな増加傾向が続いているが、特に九州や中国、四国では前の週より増加幅が大きい県が多く、引き続き感染状況を注視したい」としています。
専門家「この夏も注意が必要」
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会のメンバーで東邦大学の舘田一博教授は、今後の見通しについて、次のように指摘しました。
東邦大学 舘田一博教授

東邦大学 舘田一博教授
「過去3年間、夏に大きな流行があり、この夏も注意が必要だ。これまでの夏は新しい変異ウイルスが出てきてその急激な増加で感染が拡大したが、いま流行しているXBB株は広い意味ではオミクロン株の亜型で全く新しい変異ウイルスというわけではない。ただ、第8波から時間がたって免疫も下がっているので、どこまで感染が広がるのか、慎重に見ていく必要がある」
ヘルパンギーナやRSウイルス…子どもの感染症 流行続く
夏に子どもがかかりやすい「ヘルパンギーナ」の患者数が過去10年で最多の水準となるなど、子どもの間で感染症の流行が続いています。

東京 渋谷区にある小児科の「かずえキッズクリニック」でも先月はじめごろから発熱やせきなどの症状を訴えて受診する子どもが相次いでいて、「ヘルパンギーナ」や「RSウイルス」と診断されるケースが目立ちます。
このほか、新型コロナや熱が続くだけの夏かぜのような症状の子どももいて、すべてのウイルスを厳密に調べられるわけではない中で診断が難しいケースも少なくないということです。


20日受診した2歳の男の子も、先々週から発熱を繰り返しているということですが、詳しい原因はわからず、引き続き経過を観察することになりました。
東京都医師会理事「かずえキッズクリニック」川上一恵院長
「発熱症状が出る感染症は多いですが、食べ物や水分がとれていればそこまで心配はありません。解熱剤を使って穏やかに過ごせるようであれば医療のひっ迫を防ぐためにもあわてて救急に駆け込まず、自宅で様子を見た上で、かかりつけ医をゆっくり受診してほしい」
そのうえで、夏休み中の注意点として次のように呼びかけました。

「かずえキッズクリニック」川上一恵院長
「外出や宿泊の機会が増えればそれだけ感染症のリスクは高まります。特に新型コロナは高齢者にとっては今でも深刻な疾患の一つです。祖父母を訪ねる前には数日前から人混みを避けたり、早寝して体調を管理し、体調が悪ければ無理しておでかけしないということが大事です。引き続き手洗いは徹底してください。混雑した電車や屋内施設など、換気が悪い場所では一時的なマスク着用も有効です」
  • 注目
夏休みは休診の医療機関も 子どもが発熱したら どうすれば?
これからの夏休み、特にお盆の時期などは休診になる医療機関もある中で、子どもが夜間や休日に急に熱を出したら救急を受診するかどうか迷うかもしれません。
東京都医師会によりますと、早めに救急外来を受診してほしい事例として、
▽生後3か月未満の赤ちゃんの高熱(38℃以上)
▽激しく泣きあやしても泣き止まない、ぐずっている
▽水分を受け付けない、おしっこが半日くらい出ない
▽おう吐や下痢を繰り返し、ぐったりしている
▽眠ってばかりで呼びかけてもすぐ眠る
▽顔色が悪く、ぐったりしている
といったケースを挙げています。

一方で、発熱があっても、
▽食欲がある
▽水分がとれている
▽機嫌がよい
▽元気
▽眠れる
▽おしっこの回数はいつもと同じ
といったケースでは慌てて救急受診をする必要はないとして、家庭で様子を見て、かかりつけ医の通常の診療時間に受診するよう呼びかけています。
「かずえキッズクリニック」川上一恵院長
「子どもを心配する親の気持ちはよくわかるが、少しの発熱で皆が救急要請してしまうと、本当に重症の人を診られなくなってしまう。明らかにおかしいと思う状態は遠慮なく救急車を呼んでもらっていいが、まだ待てそうだと思う場合は自宅で経過を観察するなどご協力をお願いしたい」
薬がない… 医薬品が入手困難な状況続く
この夏は救急搬送に加えて、薬の供給についての懸念があります。

医薬品の供給をめぐっては、おととしのジェネリック=後発医薬品のメーカーの不祥事をきっかけに、医療機関や薬局で必要な医薬品が入手困難となっている状況が続いています。
日本製薬団体連合会が厚生労働省の委託を受けて行っている調査では、ことし6月末時点で製造販売業者が回答した1万7431品目のうち、出荷量を調整する「限定出荷」や「供給停止」が行われたのは22.3%にあたる3882品目でした。

厚生労働省は医薬品の供給状況について「子どもの感染症の流行でせき止めやたんを出しやすくする薬などの需要も増加しているため、一部の医薬品で品薄感が増しているのではないか。供給が安定するよう製薬会社に増産を要請していくとともに、夏休み中の感染症への対策を呼びかけていく」としています。
“ちょっと油断すると広がる マスク着用の判断も” 専門家
「5類移行」「制限の撤廃」コロナ前のような夏休みが始まりました。

ただ、東邦大学の舘田一博教授は、夏休みになって人が旅行やお盆の里帰りで移動すること、クーラーをつけていて窓を開けにくく換気を行いにくいことなど、夏場は感染が広がりやすい状況が重なるとしたうえで次のように指摘しています。
東邦大学 舘田一博教授
「私たちの周りにはまだ新型コロナウイルスが潜んでいて、ちょっと油断すると広がってしまう。お年寄りや基礎疾患のある人、免疫不全の人が感染してしまうと重症化リスクが高まるので、そういった人を守る行動が大切だ。お年寄りと接する場合や換気の悪い場所にいるときはマスクを着用するといった判断が大事になる。帰省を予定していても、体調が悪いときにはコロナかもしれないと思って自宅に待機するなど、お年寄りを感染させない行動が大事だ」

関節にできた瘤(こぶ)、何でしょう?

2023-08-11 09:37:06 | 日記
関節にできた瘤(こぶ)、何でしょう?
2019年12月
 手首の甲側や手のひら側、指の背側など関節の周辺に、あずき大からピンポン玉の大きさまでの瘤(こぶ)ができたことはありませんか?

 これは「ガングリオン」と呼ばれ、関節を包む袋(関節包)や腱を包むさや(腱鞘)の変性によって出来ると言われています。「塊」という意味があり、瘤の中にはゼリー状の液体(粘液)が充満しています。性質は良い物ですから安心ですが、足首や膝などにも出来る事があります。20~50歳の成人に起こりやすく男女比は1:3と女性に多いです。大きさは時間経過や使う頻度により変わることがあります。

 なぜ、手首にできやすいのかはわかっていませんが、過去のけがに関連している可能性があります。指先にできるガングリオンは関節炎に関連していますが、ガングリオンがあるからといって関節炎が起きるわけではありません。瘤は、嚢胞といって風船の様な構造をしていて、中の液体は純粋なヒアルロン酸です。自然になくなることもあります。

 ほとんどのガングリオンは治療の必要はありませんが、外見的に気になる場合や痛みがある場合、大きくなり続けたりする場合は、針による1回の吸引が効果的です。叩いて破れさせたりすると関節を傷つけます。吸引では、約40~70%の方が治らず、外科的に切除することができます。しかし、切除後の再発も約5~15%にあります。最近、吸引で効果がなかったり、手術を望まれない方には、「低出力半導体レーザー治療」を週3~4回、1~2ヶ月実施する方法もあるようです。

 痛みがなくてもきに気になる場合には、かかりつけ医にご相談してみてください。


ハンセン病

2023-08-08 22:03:33 | ニュース
ハンセン病 「出典」一部抜粋ー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ハンセン病(ハンセンびょう、Hansen’s disease, leprosy)は、抗酸菌の一種である癩(らい)菌 (Mycobacterium leprae) の皮膚のマクロファージ内寄生および末梢神経細胞内寄生によって引き起こされる感染症である。 病名は、1873年に癩菌を発見したノルウェーの医師、アルマウェル・ハンセンに由来する。かつての日本では「癩(らい)」、「癩病」、「らい病[注釈 1]」とも呼ばれていたが、それらを差別的に感じる者も多く、歴史的な文脈以外での使用は避けられるのが一般的である。その理由は、「医療や病気への理解が乏しい時代に、その外見や感染への恐怖心などから、患者への過剰な差別が生じた時に使われた呼称である」ためで、それに関連する映画なども作成されている。 感染経路は、癩菌の経鼻・経気道よりのものが主であるが、他系統も存在する(感染経路の項にて後述)。癩菌の感染力は非常に低く、治療法も確立した現状では、重篤な後遺症を残すことや感染源になることはないものの、適切な治療を受けない・受けられない場合、皮膚に重度の病変が生じ、他者への二次感染を生じることもある。 2018年の世界保健機関 (WHO) による統計では、世界におけるハンセン病の新規患者総数は、年間約21万人である。一方で、日本の新規患者数は年間で0 - 1人に抑制され、現在では極めて稀な疾病となっている[2]。ハンセン病はWHOにより「顧みられない熱帯病 (NTDs)」に指定されている[3]。 呼称[編集]癩病を患った夫と看病する妻を描いた月岡芳年の浮世絵。周囲から離婚を勧められても夫を見捨てることなく一家を支える妻に対して褒美が出たことを報じている。『郵便報知新聞』1875年 ハンセン病は古くから世界の各地に存在していた病気で、多くの古文書や宗教にハンセン病を思わせる記述が残されている。ただし、古文書に登場するleprosy、癩病と呼ばれたものはハンセン病以外の病気も含む可能性があることや、古文書でのleprosyやレプラの記述の意味を確認することは容易でな、ハンセン病の起源、歴史の研究を難しくする要因となっている。 日本では「癩(らい)病」、「ハンセン病」の両方の呼称がある(それ以前には「ハンセン氏病」の表記もあった。下記も参照されたい。) 上述したとおり、公的な場での前者の使用は忌避される傾向がある。近代以前の「癩(病)」は一つの独立した「ハンセン病」という疾患以外の病気も含む概念であり、断りを併記して使用されることがある。 患者は leper(癩者)とも呼ばれるが、1953年に開催された第6回国際癩会議では、患者は leprosy patient と呼ぶことが推奨された。 従来、癩療養所は「レプロサリウム、Leprosarium」と呼ばれたが、「サナトリウム、sanatorium」の方がより一般的である。 以下に、ハンセン病の主な別称を概観する。 西洋における呼称と歴史[編集] 英語の「leprosy」や近代西洋語の同等の語、また日本語の「レプラ」は、古代ギリシア語で 「λέπρα(leprā)」、ないしはその借用語であるラテン語の「lepra」に由来するが、その語史は次のように辿ることができる。  少なくとも古代ギリシアにおいては、語源に見えるように「皮膚が鱗状・かさぶた状になる症状群」を指し、乾癬や湿疹など幅広い皮膚疾患がこの名で呼ばれていた。ハンセン病の症状を含んでいたかどうかについては諸説ある。紀元前5〜4世紀の古い使用例として、ヘロドトス『歴史』〈1巻138節〉、アリストファネス『アカルナイの人々』〈724行〉などがあり、またヒポクラテス集成の中では『予知論 II』〈43章〉などがある[注釈 2]。 アリストテレスが「サテュリア」と呼んだものは、ハンセン病であったかもしれない。また、エフェソスのルフス(英語版)によれば、ギリシアの医者エラシストラトスの弟子ストラトンが「カコキミア(英語版)」と呼んだものは「象皮病」(後述)であったというが、いずれの場合もはっきりしない。