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石川県の死者126人に 能登半島地震【6日午後4時現在】

2024-01-06 19:06:38 | ニュース
関係者の激励を受けて被災地に出発する隊員たち=北海道千歳市内で2024年1月5日、平山公崇撮影© 毎日新聞 提供
 陸上自衛隊北部方面隊は5日、石川県能登地方を震源とする地震の被災者を支援するため、隊員約90人と、水タンク車6台を含む車両約30台を被災地に派遣した。入浴支援などに当たる。

 派遣したのは島松駐屯地(恵庭)、第2師団(旭川)、第7師団(千歳)から3個隊で、島松駐屯地の北部方面後方支援隊が主体。この日は、東千歳駐屯地の正門前から、隊員たちが車両8台に分乗して次々に出発。隊員や協力団体の関係者たちがのぼりを掲げて「頑張って来いよー」などと声をかけ、拍手して車列を見守った。

 3個隊は苫小牧港からフェリーで出発し、6日夜に福井県の敦賀港に到着の予定。その後は中部方面総監の指揮下で被災者支援に当たる。【平山公崇】
札幌市が寝袋発送「寒さ防ぐ一助に」

 石川県能登地方を震源とする地震で、札幌市は被災地へ寝袋約1万2000枚を送ることを決め、5日に発送作業を行った。市内2カ所で計6台のトラックに積まれた寝袋は、小樽から船で新潟に運ばれ、6日に金沢市に到着する予定。その後に避難所などへ順次配布される。

 内閣府を通して石川県と調整し、寝袋の支援を決定。札幌市の担当者は「避難所の寒さが厳しい状況と聞いており、寒さを防ぐ一助にしてもらいたい」と話した。【高山純二】

関連するビデオ: 「寒くて寝られない」被災地を襲う“厳しい寒さ”『JPCZ』で大雨・大雪での恐れも (テレ朝news)


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テレ朝news「寒くて寝られない」被災地を襲う“厳しい寒さ”『JPCZ』で大雨・大雪での恐れも

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