群馬県庁© 読売新聞
群馬県は28日、川場村谷地の川場スキー場の飲食店「POW POW(パウ パウ)」を利用した男女8人がノロウイルスによる食中毒を発症したと発表し、店を3月1日まで3日間の営業停止処分とした。
発表によると、8人は14~15日にカレーやとんかつなどを食べ、15日以降に下痢や嘔吐(おうと)などの症状が出た。調理従事者と発症者の一部からノロウイルスが検出された。
同スキー場では15日以降、別のレストランの利用客も食中毒になっていた。両店舗は運営会社が同じで、県は従業員同士の接触で感染が広がったとみて調べている。
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