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中国 貴州省旅行 紹介ブログ 他周辺ローカルの旅も・・・

秋澤文芳:中国・旅のアナリストが紹介する中国の魅力・貴州省。北京第2外大観光学部研究生・観光文化ツーリズム代表。庶民目線

中国発 貴州省~今、列車の切符が困難です

2013年07月07日 15時20分07秒 | 貴州省の 自然の魅力



今年、先月にも訪問しようとしましたが、
  今現在、 今月(7月下旬近くまで)、 列車の切符が一杯でs。

  また、改めて、計画中です。

  今年は全国的に 高温と 豪雨等の影響で、内陸部も大変です。

  静かで、観光資源のある貴州省、 是非ともみなさんも、早めの
 
  計画で、貴州省へ向かいましょう。


大自然、 民俗、 風土、 人々、

  河、 山、 民家、 木々、 土産・・・・・・・

  どれをとっても、まだまだ中国旅の原点が、 ここ、貴州省にあります。

そんな貴州省ですが、 都市部~貴陽市内・郊外でも大規模な開発が
始まっています。

日本の新聞でも紹介もされ、また、こちら中国でも大きく報道されています
が、 「今や バブルの街」とも言われているほどの地区もあります。

2~3か月もすると 新しい町の様子が 一変しそうです。


  残された、貴州省の魅力を共に分かち合いましょう!!



中国 4Gのうち最も魅力的な 貴州省

2012年07月19日 09時58分35秒 | 貴州省の 自然の魅力

中国内 4Gの一つ 貴州省面積も日本の半分ですが・・

================== 貴州省の 自然の魅力~~~~~~~~~~~~




太陽が貴い貴陽市、貴州省の省都です。

先ずはこの地点を拠点に、東西南北へと足を進めるのが
良いと思われます。

一般的には、貴州省は少数民族が多く(16少数民族)、山
や森林が多いということで有名ですが、一度、貴州省内に
足を踏み入れると、確かに自然が多く(緑や、山、畑、田ん
ぼ等)、中国の中の大自然に囲まれた天然の景勝地というイ
メージです。

ガイドブックでは、東洋一有名だと言われる黄果樹の滝や、
凱里での少数民族の村などが紹介されているケースが多い
ですが、実はこのほかにも自然景観の見どころが沢山あり、
これほど素晴らしい省はないといってもいいくらいです。


~~貴州省の素晴らしさは、豊かな自然と山・川・農村~~

北の方面の重慶からバスで約500キロで貴陽市金陽バスTへ

そして、貴陽から西(右の方へ)の湖南省方面へ500キロ余り

  ちょうど貴陽を軸に北方、東方へと移動したわけですが、
  どこでも見られれたのが長閑で豊かな田園、自然そのものの
  美しさでした。

============================================================


 今、中国も 国内旅行が最盛期を迎えています。
暑い時には涼しいところに、そして暑いときはやはり暑いところへ。。。

中国大陸も広すぎて、いつどこへ行ってよいかわからないという場合は、
大陸の中の西部の方へ行くか、または北の方か、南の方へ行くのかと、
誰でもが迷う場合もあります。

夏は誰でもが朝晩は爽やかな西の方か、草原で爽やかな北方の方が良いと
ついつい思いがちですが、一方で、夏はやはり思い切って暑いところ、南
方へ、と思う方もいます。

今回、ある程度どこでも、という方々のために、次のとおり4つのG地区、
省・自治区を敢えて推奨します。

理由は簡単です。広い中国内の31省・自治区はいつも北から南へと区分
しながら整理をしていますが、もう一つの整理の仕方としてABC順に並
べながら省を区分けしています。

そのような中で、今回はGに注目し、アルファベット・ピンイン順に並べ
直した結果、「G」の付く地区・方面に注目しました。
Gのつく地区が4つあり、それぞれが特徴もあり、今の時期ばかりでなく、
四季を通じて旅をするにはオモシロイと思ったからです。


このように整理をしてみると、他にも、HやSではじまる地区・省等も沢
山あって、今回はG,次はH,そしてその次はS地区等と順番を決めてお
くと今後の旅の計画にあたって、意外と踏ん切りがついていいかもしれま
せん。

上記4つのG地区とは 
   西の方面の 貴州省Guizhou、甘粛省Gansu、
   皆の方面の 広東省Guangdong、広西Guanxi壮族(チワン族)自治区
の4つです。
それぞれが特には関係もありませんが、それぞれが特徴を持った
   素晴らしいところです。

旅行にあたっては、

■先ずは列車にてのんびり旅行し、北京や上海を起点に、大陸内の移動を
 思う存分に、乗って感じると良いと思います。

 貴州省 Guizhouをはじめ それぞれの地区へ列車で赴くと、少々遠く、
 そして不便に感じられるところも、列車に乗ってみると意外と早く着
 き、そして便利に感じるかもしれません。

■それぞれの省、自治区は日本の面積の半分前後の地区が多いですが、
 列車で横断、縦断するとなると、途中6つ前後の省を横切りますます
 ので、これまた地区ごとの特徴が垣間見られて旅情をそそります。


▼貴州省へは上海から列車で2000キロを 30時間弱・・・・

出发站 开车时间 到达站 到达时间 用时 里程 硬座 软座 硬卧上中下 软卧上下
K79 上海南 18:21 贵阳 21:11 26小时50分 2022 231 0 391/405/418 615/642
K495 上海南 18:52 贵阳 22:55 28小时3分 2022 231 0 391/405/418 615/642
K111 上海南 15:47 贵阳 18:06 26小时19分 2022 231 0 391/405/418 615/642
K833 上海南 06:25 贵阳 10:33 28小时8分 2022 231 0 391/405/418 615/642
K1251上海南 10:57 贵阳 17:17 30小时20分 2022 231 0 391/405/418 615/642


▼そして甘粛省蘭州へは北京を拠点に約20時間と~

出发站 开车时间 到达站 到达时间 用时 里程 硬座 软座 硬卧上中下 软卧上下
K43A北京 10:55 兰州 16:19 29小时24分 1803 208 0 355/367/379 558/584

▼さらに 広東省の広州へは上海から1800キロを約20時間と・・・・
出发站 开车时间 到达站 到达时间 用时 里程 硬座 软座 硬卧上中下 软卧上下
K511 上海南 12:02 广州 09:08 21小时6分 1780 203 0 345/357/369 544/568

▼最後の G広西チワン自治区へは上海からだと2000キロを 30時間弱・・・
 列車の旅が楽しめます。(列車事例)
 自治区の都、南寧ナンニンは、あの歌で有名な 南寧湾とは違います。


今後も、お互いに相関関係は特にはありませんが、中国内のそれぞれの省等を
、名前を覚える為にも A(安徽省)からZまで(省の名前がなければ省都
 の名前で整理したりするのも楽しいことです;ちなみにZは今や人口1億人
 を有する河南省の鄭州zhengzhou)です。

□ 今後も私が注目する 2つの Xエックス自治区としては
    西蔵、 新疆 の2自治区です(ともにXi~,Xin~で始まります)
  この2地区はとくに相互に関係もありませんが、党から見たら大いに
  「関係あり」の地区ですね。

夏を迎えて、 そして、夏以降の秋にむけて、列車等で自分自身の目的地へ
、縦断、横断の旅を始めてみてはいかがでしょうか。

========貴州省 新たな魅力 ==============

 日本の面積の約半分 18万平方キロ 人口は約4000万人
 貴州省の東西南北 どこの地区でも自然が残っています。


~~~~~~今回は 4つのGのうち、貴州省の紹介でした~~~~~


中国内ホテル・宿舎あれこれ安心安全・納得楽しみ方


 大型ホテルやDX施設でのホテルライフも


 (チェーンホテル、旅館、YH)
 BIZホテルや、旅舎、YH等での楽しみ方も・・・

~~= 旅行中、出張中のホテルでの楽しみ =~~

旅先・出張先そして節約旅行先でのホテル・宿泊の選択は
誰でもが何かと気を使うものです。

一人ならまだしも、人数が多くなるに従って、最大公約数
の数値・基準でホテルを選ばなくてはならないこともあり
更に頭を悩まさなければなりません。

それでも、一日の終わりに体を休める場所として宿泊先を
決めるということは楽しみで一杯です。

予算に応じて宿舎を、部屋タイプを決めていきますが、豪
華なところでも、超格安なところでも、とにかくベットは
確保されていますので身体にとっては、日中の疲れを癒す
最高の休息の地です。

~~どんなホテル・宿舎も押金・保証金が必要==
中国内では、昔から、そして今でもこの制度は続いていま
す。

多くのホテルで、宿泊料の倍程度の金額を現金でチェック
イン時に要求されます。(勿論、一部のホテルではカード
決済も可能です)。チェックアウト時には精算となります
が、やはり少々不便で煩わしいですね。

~~今やホテルのウリの最大のポイントはネット利用~~
豪華なホテルでは、無線・有線でのネット環境が整ってい
ますが、古いホテルでは、その環境にない宿舎もあります
ので要注意です。
今や、ユースホステルでも施設内には無料、有料でWEB
が利用できますので大変便利です。(部屋にはパソコンそ
のものはないので、各自、端末持参ということになります)。

ホテル備えつけの端末では、中文入力となってしまいます
ので、やはり各自端末持参が便利です。
*それでも、部屋内での端末接続には時として苦戦します。

~~ホテル・宿舎に荷物を預けて外出の場合は要注意~~

ホテルに一旦、荷物を預け外出する場合、ホテルによっては
引換証は渡してくれるものの、いざ、夕刻等に荷物を受取に
行くと、「あれ?自分の荷物がない!」等という場合もあり
ます。(ホテルスタッフは確認もすることなく、客各々が
荷物置き場に出向き、荷物を直接引き取るケースもあります。
こんな時は、ヒモなどを持参し、自分の荷物をどこかに括り
つける、などの自衛策が必要です。 特に格安ホテルでは
要注意です。勿論、YHは特に危険信号!です。

~~予約してあっても、「このホテル ダメです」なんて~

これまた、よくあるハナシですが、事前に電話やネットで
予約しておいても、旅券を見せると「アナタ、ダメです」な
んて言われたことは何度もあります。
「国際の免許・許可」をとってないホテルではこのようなこ
とが起こり得ます。 

先般は、国際ホテルでも、「日本人はダメです」というとこ
ろもあります。(一瞬、ムカッとします)が、欧米人のみし
か、公安の許可をとっていないということのようです。
全国チェーンの如家ホテルでは、国内のみという施設が結
構多いです。

~~どんなホテル、宿舎も夫々特徴があるから旅も楽し~~

豪華なホテルでリッチに過ごすか、度暇・リゾートホテルで
のんびり時を過ごすか、機能性を優先したホテル選びとする
か、旅人の旅の目的は其々異なります。
やはり充実した時を過ごしたいものです。

・ホテル選びは事前に予約センターや、WEB等で十分に調
 べておくべきです。
・駅前や街中の立地を選ぶかは、旅の目的に応じて変えるべ
 きです。繁華街は少々うるさいし、駅前は少々離れた場所
 にある場合もあります。どちらでも良いと思います。
 「駅前」でも、北駅、南駅、西駅等がある場合もあります
 ので、事前の確認を・・・。
・そしてレストラン食堂での朝食料金の確認(高ければ館外
 利用を)、部屋内での各TV等電機機器には慣れるまで少
 々時間もかかります、館内売店での土産物の値段と、半額
 からの交渉や、夜中のACをOFFにするかどうかのの判
 断(乾燥させるにはOFFが無難)、お休み前のドアチェ
 ーン、館内でもハンドバックやリュック等は常時確認、そ
 して チェックアウトには1時間近くかかるホテルもあるの
 で、朝は十分に余裕をもってチェックアウト・・・・等々、

 注意を払いながらのホテルライフは、やっぱり想い出に残
 るモノにしたいものです。

館内、そしてホテル周辺のみどころも含め、ホテルに合わせ
た過ごし方を各自、研究し楽しもう。


貴州省観光セミナー開催 東京

2012年07月19日 09時51分54秒 | 貴州省の 自然の魅力

-------中国貴州省観光セミナー開催 本日、東京にて---






先週末、久しぶりに 東京へ戻ってきました。
夏休みということもあり、暫くは、こちら東京に滞在します。

先月、貴州省に赴き、観光局長を訪問したときに、来月中旬に
日本にてセミナー等を開催しますという話を思い出し、まさに
今日、昼過ぎに日本側の事務局へ、まさに たまたま電話をし
たところ、今日夕刻、そのセミナー説明会があるということで
したので、急いで身支度をし会場へ向かいました。

東京はホテルオークラ内の会場にて、その、セミナーが開催さ
れました。

  ホテルオークラにて、貴州省からは総勢20名、日本側から
  は100名余の参加者が熱心に中国側の代表者等の説明に耳を
  傾けました。
   貴州省人民政府の代表、そして衆議院銀二階氏の挨拶
   等々にはだいぶ熱の入った挨拶でした。

  そして、日中双方の代表者等の挨拶、貴州省観光の魅力、
  貴州省観光大使の歌の披露 等々、多彩なプログラムも用意
  されていました。

説明にもあったとおり、確かに貴州省は観光面において、中国で
も最も自然の溢れた地域の一つです。

ゆっくりと貴州省を訪れてみると、ついつい貴州省の魅力に取り
つかれ、一年に何度も貴州省を旅行している人も現れています。

  私自身も、中国内の4つのG、4Gの中でも最も観光資源が
  豊富にあるところです。

3日、4日の貴州省訪問ではなく、最低1週間はこの省に滞在し
たっぷりと省内の東西南北を見て歩くと、確かに貴州省のとりこ
になってしまいます。

 

百聞は一見にしかず・是非とも列車で、飛行機で乗り継ぎ、貴州
省へ行ってみませんか!。








写真有:貴州省の魅力紹介 豊かな自然・山・川すべて・・

2012年06月19日 19時34分29秒 | 貴州省の 自然の魅力







~~貴州省の素晴らしさは、豊かな自然と山・川・農村~~

北の方面の重慶からバスで約500キロで貴陽市金陽バスTへ

そして、貴陽から西(右の方へ)の湖南省方面へ500キロ余り

  ちょうど貴陽を軸に北方、東方へと移動したわけですが、
  どこでも見られれたのが長閑で豊かな田園、自然そのものの
  美しさでした。

  高速バスでの移動に当たっては、眼下に民家が点在する姿が
  大変美しく、特に白壁の民家が自然の中に溶け込んでいる風景
  は、まさに絵画の中の風景でした。

  列車で東方への移動に当たっては、低地を走るために民家や水田
  がすぐ目の前に見え、まるで日本の山岳地帯・地方でみる農家の
  姿にも似て、いつまで見ていても飽きることはありません。
  列車では6人掛けのBOXでしたので、5時間余の時間も向かい側
  と、隣の人たちとの ぎごちない会話であっという間に目的地に着き
  ました。

列車も、バスの旅もそれぞれ風情があり眠る暇もなく、周りの風景に魅了
されました。

  今回訪れた2つの村での自然や、少数民族の住む土地での歴史、文化
  は確かに素晴らしく、誰に紹介しても満足のいく地区だと思いました。
    一つは 凱里市南花村地区での苗族の文化、歴史、民家、風景
     (ここはツアーバスでの参加でしたが、11名の職場旅行の
      グループへもぐりこんでの終日ツアーでした)



    もう一つは 列車で移動した 銅仁地区の雲舎村
      (ここは、乗り合いタクシー6名で銅仁市へ移動し、さらに
       バスで江口県へ、さらにバスで雲舎村へ移動でしたが、こ
       こぞ、田舎風景の百選ともいうべき長閑すぎる田園でした)
      *ここは、不便すぎるということもありますが、それだけ自
       然が残された地区だと言えます。

それぞれが、特色ある地区で、観光で生きる貴州省そのものだという感じ
がしました。

(しかし、このようなど田舎の農村にも、観光開発の波も押し寄せ、じわ
 りじわりと、高速道路の建設、それを支える高架橋等、農村には似合わ
 ない近代的なものが現れつつある、という現実も、最後に一言付け加え
 ておきます)。



貴州省観光局長訪問  

2012年06月14日 23時37分25秒 | 貴州省の 自然の魅力




ーーー貴州省観光局を訪問ーーーーー

貴陽での久しぶりの大雨となりました。

市内の道路や歩道も滝のように流れ落ちる雨と水で、歩くの
も大変なくらいでした。歩いては軒先へ、また進んでは大木
の下で雨宿りしながら路線バスを来るのを待っていました。

 しかし、道路や歩道というものも、最近の中国の大都会で
 は、殆ど全部が舗装され、まるでコンクリートジャングル
 と言った感じです。

 嘗ては、コンクリートになる前は、道路や、その脇の川が
 雨水を吸収してくれましたが、今や、その雨水も低いとこ
 きろ低いところをめがけて道路の上を流れ落ちます。

 本当に道路も滝のようになってしまっています。都市化の
 進展と大雨による影響で、どこの都市も雨そのものに弱く
 なり 、時には大災害をもたらす場合がありますので、今
 の都市も、自然そのものを残しながら開発も進めてほしい
 ものです。

時間の関係もあり、結局、タクシー利用で省政府の建物へと
向かいました。

貴州省内の産業として、今や観光の存在は大変、大きな位置
づけとなっていますが、その観光を取り仕切る省観光局長に
もお会いすることもできました。

日本から見ると、貴州省への観光も今後も大きく伸びると予
想もされますが、皆さんも、是非とも、この神秘的な、自然
の残った、貴州省へのたびの計画をこれからも大いに組み込
んでいただければと思います。

私自身も、これからは、今後多いに期待される貴州省や周辺
の省、自治区について、更に紹介しようと思っています。






中国 貴州省の魅力紹介 自然・民俗・文化

2012年06月14日 22時50分17秒 | 貴州省の 自然の魅力





貴州省 ここをを見ずして貴州省を語るなかれ:民族・文化・自然


~~今回の旅の目的と視察 農村・郷村での
            文化と歴史と旅:貴州省~~

中国内全国の農村地区や、地域郷村での地域に根差した観光・
文化・旅等を見たり調べたりすることが目的なわけですが、
 貴州省でのこのような地区は省内に沢山あります。

今や多くのガイドブック等でも大きく紹介されていますが、
 貴州省貴陽から 東の方向(湖南省寄り)に凱里地区があ
 ります。
 
   三果(*)樹鎮(町というよりは村)、南花村(村と
   いうより地区)へ行ってきました。

   凱里地区ですので、列車や高速バスでもいけます。
   が、今回は、その先でのバスでの接続、乗り降り、
   時刻調べが大変な   こともあり、前にも記し
   ましたとおり、貴陽駅前の地元旅行社に駆け込み、
   地元ツアーに参加し、自由時間を利用して訪問先
   のあちこちを見て回りました。

 片道2時間程度ですので比較的ゆったりとした日程・
 コースです。

 少数民族の一つであるミャオ族を中心とした歴史・
 文化・観光をポイントにしているところです。

 この地区は 約800人180戸余であり、かつて
 一人当たり年間収入がわずか500元〈当時8千円以下)
 という貧困の農村でした。

 大発展のきっかけは、地元人民政府、村委会等の指導の基、
 観光型の農村とし、(データは古いですが)年間観光客は
 8万人位、収入として1億円程の村になったということです。

  ポイントは
    少数民族の歴史・文化 +++プラス 地元の自然、
    景色です。
 
    川と、民家等を改造し、美しい村を形成しています。

  写真だけでは語れないくらいの大自然が待っています。
    
(From my goo blog:akibiz)