デジタルカメラで撮影した写真は「Exif」によって画像情報が管理されています。
画像のプロパティで撮影日時や画像サイズが確認できるのはそのためで、1994年に富士フイルムが提唱したデジタルカメラ用画像ファイルの統一規格となっています。
Exif情報は解析ソフトを使用することでより詳細に画像データを知ることができますし、僕はこのソフトを使って画像管理もしています。
まずは「F6 Exif」をダウンロードするです。
インストールはすごく簡単に完了できますので、今回は端折ります。
そして、サンプルとしてファイルに保存しているまだ整理していない写真を選びます。
サンプルは4月に撮影したこの写真。
夜間の撮影でしたし、マニュアル撮影だったので、細かい撮影データは覚えていません。

では、この画像を「F6 Exif」で開いてみます。

撮影日時や画像サイズがわかるのはもちろん、使用したカメラやレンズ、そして撮影時の絞りや感度、ストロボの使用有無など、もろもろの情報がわかります。
そして「ツール」→「Exif一覧表示/編集」タブをクリックすると、より詳細な情報を知ることができます。

ちなみにこの「F6 Exif」はNikon F6のExif情報解析ソフトなのですが、僕が使っているS1 Proでもこれだけの詳細な情報が表示されます。
また、機種によってはショット数(シャッター数)が表示されますので、使用しているカメラの状態を知ることもできます。
ただ、携帯電話での画像でもExifにはたくさんの情報が含まれているだけに、ブログを通じてネットなどで写真を公開するときなどにはより細心の注意が必要です。
このソフトを使えばExif情報を任意に書き換えることも可能ですからトラブルを未然に防止することもできるのではないでしょうか。
64.0 (X)
画像のプロパティで撮影日時や画像サイズが確認できるのはそのためで、1994年に富士フイルムが提唱したデジタルカメラ用画像ファイルの統一規格となっています。
Exif情報は解析ソフトを使用することでより詳細に画像データを知ることができますし、僕はこのソフトを使って画像管理もしています。
まずは「F6 Exif」をダウンロードするです。
インストールはすごく簡単に完了できますので、今回は端折ります。
そして、サンプルとしてファイルに保存しているまだ整理していない写真を選びます。
サンプルは4月に撮影したこの写真。
夜間の撮影でしたし、マニュアル撮影だったので、細かい撮影データは覚えていません。

では、この画像を「F6 Exif」で開いてみます。

撮影日時や画像サイズがわかるのはもちろん、使用したカメラやレンズ、そして撮影時の絞りや感度、ストロボの使用有無など、もろもろの情報がわかります。
そして「ツール」→「Exif一覧表示/編集」タブをクリックすると、より詳細な情報を知ることができます。

ちなみにこの「F6 Exif」はNikon F6のExif情報解析ソフトなのですが、僕が使っているS1 Proでもこれだけの詳細な情報が表示されます。
また、機種によってはショット数(シャッター数)が表示されますので、使用しているカメラの状態を知ることもできます。
ただ、携帯電話での画像でもExifにはたくさんの情報が含まれているだけに、ブログを通じてネットなどで写真を公開するときなどにはより細心の注意が必要です。
このソフトを使えばExif情報を任意に書き換えることも可能ですからトラブルを未然に防止することもできるのではないでしょうか。
64.0 (X)
たった一瞬のことでもこれだけのデータを管理しているってすごいなって感心します。
これにGPSが入って、位置情報まで記録される機種Nikon P6000ってやつもあります。
P6000という機種では位置情報までが記録されるんですか!
すごい時代になったものです。。。
気にしてなかったデータですが、デジカメに
なって見てみると、結構おもしろかったり
します。
どのレンズで撮ったかなんてわかるんだもん。
でも、僕の場合、デジカメの時間がデタラメだから、あんまり意味ないかも。
でも、チョッと注意しないといけないですね。
それが今じゃここまでですよ。
「この写真露出どうしたっけ?」なんて時に確認できるのがありがたいです。
なんせ、カメラ本体とレンズですら情報のやり取りしているんですからね。
でも、画像データは残りますから、それだけでも使い道はありますヨン!
てなわけで投稿の際はご注意をば!!
夜の水門も良いですね、昼とはまた違うコンクリートの肌合いがなんともいえません。タモリ倶楽部でまた水門特集やらないかなぁ(笑)。
といいながら、自分ではたまに、この写真は○○っていう携帯で何時頃撮ったんだ~なんてぼんやり見てることもありますけども・・・(苦笑)
たかが一枚のメディアにこれだけの情報が含まれているんですよね。
ましてや、消去したと思っても、あっという間にデータを復旧できたりもするわけで。
不用意に無くしたり捨てたりできないですね。
夜の水門っていいでしょう。結構好きな場所なんです。
昼間の無機質なコンクリートも、証明に照らされされるとまた違った質感に見えて思わず写真を撮りに行っちゃいました。
タモリ倶楽部って「水門特集」なんてやってたんですか?(驚)
なんてね(笑)
煽るわけではないですが、用心することに越したことはないでスモンね。