今日は、少し暇が出来たので「CONTAX 純正ストロボ」を紹介、説明してみたいと思います
こちら「RTF540」です。
最大ガイドナンバーは、40で35mmをカバー、上方90度、左右に90度バウンス可能、単三電池12本仕様。仕様と書いているのは、蓄層電池パックとACで使うパックが当時は発売されていたらしい?
一番汎用性が高く、アダプターを差し替える事でTTLにも対応、ただストロボが光る時に「スコンッ!スコンッ!」と激しい放電音がするので、そろそろ寿命かと…。
欠点は、とにかくデカく、重く、電池の量が多い事…最近は室内撮影で使用することが多い。
「CONTAX RTF540」RTS-Ⅲに取り付けても、デカい
こちら「TLA360」
ガイドナンバーは、35mm時に36、手動ズームで24mm、28mm、35mm、50mm、85mmに対応、上方90度、右90度、左270度にバウンス可能で、電源は単三電池4本、とにかく多機能です
バックライト点灯、TTL、外部オート調光、先幕シンクロ、後幕シンクロ、マニュアル…主に使うのはこれくらい…。
「CONTAX TLA360」だいたいこれで事足りるが、やはり嵩張る。
ツインフラッシュだが、いまいち使い勝手が分からない。使用すると、ほとんどの場合オーバーになる。
こちら最近購入した「TLA30」
最大ガイドナンバーは30で35mmをカバー、ワイドパネルを使用すると24mmまでカバー、バウンスは上方に90度、単三電池4本使用。
TTLと外部オート調光で、縦型であまり嵩張らないので「CONTAX S2 60周年改」や「キスデヂ」に丁度良いかと…このクラスは、サンパックB3000Sを持っているが微妙にジャマ何で購入した、外部オート調光も、そこそこいい感じだ。
「CONTAX TLA30」RTS時代の代物なので、ケースは無いものワイドパネル付が買えてラッキーだった。
こちら「TLA200」
最大ガイドナンバーは20、マニュアル発光はフルのみ、手動ズームで28mm、35mm、45mm、90mmに対応、電源はCR2を2本使用。
これはもうデザイン優先で購入しました(笑)正直使うかどうかすら怪しい代物です
ただ、いま使用している「CONTAX Tvs-D」がイカれたら出番が増えそうです。外装もチタンで出来ていて「CONTAX G2」とのコーディネートはバッチリ!
「CONTAX TLA200」RX+Tesser45mm+TLA200何て組み合わせも、いいかも知れないな。ただデカいフードを使うと確実にケラれるな…。
普段は、G2+Planar35mm F2+TLA200で、スナップシューター気取ってます
っと、まぁ純正品を4機種ほど書いて見ましたが、あと社外品の「サンパックB3000S」、「同PF20XD」も持っています。後者が行方不明なので、また後日書く機会があれば書きたいと思います。
しっかし色々持ってんな…