洗濯機乾燥機「パナソニックNA-VX8200L」の感想

先日買ったパナソニックNA-VX8200Lについて感想を述べようかと・・・。
ちょいと長いです。

以前は東芝の斜めドラムを使っていました。
出し入れしやすいし、すっきりしているし、気に入ってました。
しかし、乾燥はしわしわだし、縮んで子供服になったＴシャツもあったりとそこらへんがご不満。
それでも、なんやかんやで10年ぐらい使って、扉が壊れたり、乾燥時間が長くなったりで、今回買い替え。


当初は日立のビックドラムスリムを検討していました。スリムと風アイロンが決め手でした。
でも、日立は節水をうたう反面、これで汚れが落ちるのか疑問とか、排水から臭さがドラムに移るとかのネット評価が気になっていました。パナソニックはあまり変な評価もなかったのですが、見た目が普通過ぎてつまらないなと思っていました。が、お店の方に相談したところ、日立は、これより大きいものは性能はイイが、この大きさなら、パナソニックの方がオススメですとのことでした。
大きさもパナソニックの方がコンパクトで、パナソニックが入らないなら、日立も入らないとのこと。
パナソニックは、メーカーでも上位機種。2台買うことで、日立と余り変わらない値段を提示されました。
単純な私は、予算オーバーでしたが、決めちゃいました。

大きさは前にせり出す部分がちょっと大きくなりましたが、さほど変わらず。

正面に洗剤を入れる引き出しがあります。運転スタート時には、山手線並みの明るい音で「ソミドソミー」

洗濯～乾燥のおまかせで、4時間以内に終わります。早い！

詳細はこんな感じ。

終わったら、ふたを開けると自動で止まります。表示はふんわりキープ中のもの。本体上部にある乾燥フィルターは、毎回掃除が必要らしい。めんどくさい。ちなみに「お手入れガイド」を押すと、順序立ててやり方が表示されます。

開けてみるとほこりがびっしり。ありゃー。こりゃ掃除せねば。

実は手でペロンと取れます。それぐらい乾燥時にほこりが出るもんなのね～。今までこんなのなかったわ～

乾燥フィルターの取った後の本体にもほこり。これも手で取れます。
このあと塗れたふきんでフキフキ。


さて最も期待したしわがどうなっているのか！
まず、ランチョンマット。これはサマーウールっぽいですが、しわしわ～

シャツっぽい素材のエプロン。しわしわ～

綿100％のＴシャツ。しわしわ～

結果、今まで同様、洗濯後、しわしわががだめなものはここで取り出して、それ以外を乾燥させることにしました。
タオルなどは、ふっわふわです。
Tシャツの縮みはあるものとないものがありました。これも乾燥させない衣類に決定。
使い勝手はイイですね。タッチパネルの表示も大きいし、簡単操作です。
また、他の機能についても、おいおいやってみたいと思います。
感動したら、書こうと思います。

◆最後に
洗濯機の大きさが気になって、入るとか入らないとか考えますが、設置するまでの動線や設置場所での作業スペースなども考えないと、入りませんってことになるようです。
実家は、まさに大変で扉を取ったり、父が作業を手伝ったりと大変な目にあいました。
これから益々洗濯機は大きくなるようですので、そこらへん気をつけましょう。