北斗の拳

私の人生の書の一つに「北斗の拳」があります。
※以下、マニアックなので、知らない人は意味がわからないでしょう。お勧めしません。
アニメでレイが死んじゃう回のとき、弟がニュースを見ると言い出し、私は泣きながら抗議をしたら、母が弟に「ほれ、レイが死ぬんだとさ。見せてやんな」とバカにした感じで言われたことが、いい思い出です（笑）

今回、エピソードとして87ページの新作が出たので読みました！
ケンシロウがユリアと暮らした頃のお話しですが、既にユリアは亡くなっているところでした。

これ、リンです。かわいい今風の女の子ですね。

ラオウの黒王号も、ラオウ亡き後、ケンシロウを背に乗せるまでのエピソードもありました。賢いお馬です。


北斗の拳には、パロディ漫画もあります。
「北斗の拳 いちご味」
その2巻が最近出ました。

南斗の聖帝サウザーに焦点が当たっています。
絵柄はちゃんと北斗の拳ですが、サウザーを中心に面白おかしく書かれています。

ただ、これは、原作を読み、アニメを見た人じゃないとあんまり面白くないかもと思うぐらいマニアックなことがたくさん書かれています。
私はもちろん、面白いです！イェーイ！