京都新聞ではギャンブル依存症の人たちの特集記事が連日掲載
されています
アノ人の件がキッカケなのは明らか
「今に始まったことやないやん」と思いながら読んでいます
その場限りの嘘をつくだの借金で生活が破綻するだのと判で押
したように書かれていますが~
「正常な判断が出来たら依存症ちゃうやん」とツッコミを入れ
てしまいます
そして立ち直るために病院や施設とつながるという救いで終わる
のがお決まり
救いがないのが日本の借金
日本の借金の殆どは日本国内で海外の分も円建てなので大丈夫と
いうのには「ウソや」
民間人の借金と国債は違うと言うがそんなことはない
日本の借金は借金ではないと言い張る人たちの債務を無くす方法
を例えると~
会社経営者が家族から借りた運転資金を踏み倒す
代物弁済をするために自社製品を大量生産
ということになる
家族のことなので対外的には影響なさそうですが~
家族からの借金を踏み倒したのを知った取り引き先や銀行からの
信用を失くす
売り掛けが出来なくなり融資が受けられなくなる
製品を渡された家族は現金化するから供給過剰で値崩れを起こし
経営を圧迫する
日本政府が国債を踏み倒したら海外からの信用を失くし株式や債
権や為替などが暴落し未曽有の不況に陥る
日本政府が国債償還のために紙幣を大量に刷れば財政破綻しハイ
パーインフレが起きる
何ぞの国際会議で参加国が自国の財政健全化の計画書を提出する
時のこと
日本が提出しようとしたら断られた
日本はそういう状況ではないということらしい
そんな国が国債を踏み倒したり紙幣を大量に発行したらどうなる
かは火を見るより明らか
こういうことは自分で商売をしたら身に付きます
雇われている時と見える景色が全く違いますから
日本政府がするべきことは借金を減らして未来に希望を持てるよ
うにすることです
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