4月14日(日)洗足池グラウンドにて2019年春季千束大会の開会式が行われました。
選手たちは1学年進級して新たな気持ちで望む大会。低学年中心に新しくチームに加わったメンバーも元気に開会式にのぞみました。
高学年代表の選手宣誓は大田区大会出場で不在のAチーム6年生に代わりまして立派に5年生の選手がつとめました!
開会式に続いて、赤松フライヤーズは3チームが大会初戦を迎えました。
赤松フライヤーズD(低学年:3年生以下)
まずはDチームが千束ファイターズB様と対戦させて頂きました。Dチームとしては公式戦の初陣となる試合でしたが、2対12で黒星発進となりまた。
しかしながら、選手達の確かな成長を実感できた試合内容でした。これまでの練習試合ではアウトを3つとるのでさえ厳しい状況でしたが、当日はショートゴロ、ライトゴロ、セカンドフライ、三振等アウトを6つ取ることができました。走塁も積極性が見られ2得点に繋がりました。ピッチャー陣もよく踏ん張りました。
負けはしましたが、内容のある上々の滑り出しとなりまた。引き続き1勝を目指して頑張って参ります。千束ファイターズB様、ありがとうございました。
赤松フライヤーズC(低学年:4年生)
Cチームは先日練習試合をさせていただいた洗小ヤンキースBさんと対戦しました。初回1点を先制するも、エラー絡みで逆転を許す苦しい展開。相手投手の好投の前に得点ができず、更に追加点を取られた後の3回表に打線もつながり、一気に逆転しました。3回裏の相手の攻撃を何とかしのぎ、11-6で勝利することができました。初戦ということもあってか硬さの目立つ選手たちに対し、ヤンキース様の選手たちの集中力は素晴らしく、大変厳しい試合でした。次戦に向けて課題をクリアしていきたいと思います。
洗小ヤンキースB様、ありがとうございました。
赤松フライヤーズB(高学年:5年生)
BチームはヤングバッファローズB様と対戦いたしました。序盤1対1で始まり、三回までは静かな展開でしたが、4回につかまり大量得点を奪われてしまいました。最終回4点を取り追い上げるも届かず、6対8で敗戦。ただし、最後まで諦めず戦いぬけた事に選手の成長を感じました。残り全てのチームが格上ですが一勝目指して頑張ります。
ヤングバッファローズB様、ありがとうございました。また、各チームの方々応援ありがとうございました。