前回の作品【紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)】が正直なところ、第10弾の【探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)】に比べると物足りない作品だったと感じていました。ですから今回の作品には大いに期待をしていました。じっさい観てみると、まさに期待どおり!ソプラノ歌手・秋庭怜子の歌に魅せられ、パイプオルガンの演奏に魅せられ、眠気が吹っ飛びました。映画館で聴く音響の効果が良かったというところでしょうか。最初から最後まで大人が楽しめる作品でした。姪っ子も大満足の様子、早くDVDでじっくりと観直したいです。それと第13弾の予告によると【黒の組織】が絡んでくるような含みを持たせていました。さて、どんな作品となるのでしょうか?
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